Archive for the ‘未分類’ Category
ベスト8出揃う
さあ、いよいよ準々決勝です。
波瀾万丈のW杯と言われながらも、グループ1位で突破したチームがすべてベスト8に残るという、順当すぎる結果になりました。
なかでもW杯抽選会のときのシードアドバンテージを維持したのがブラジル、コロンビア、ドイツ、アルゼンチンそしてベルギーの5チーム。
とはいえ、ベスト16の8試合中、延長戦(+PK戦)で決着した試合が5試合と、まさに見応え満載、激闘の様相で楽しかった。(おかげで寝不足)
ブラジル 1-1 チリ(PK3-2)、大きな試練
ブラジル辛うじてチリを突破。
チリに完全にスペースを支配されたブラジル。
昨年の親善試合と同じ、何も成長できていないセレソン。タクティクスでは完全に負けた。マルセロ・ビエルサの弟子サンパオリすごい。 Read the rest of this entry »
ブラジル3-1クロアチア、異様なデビュー
メンタルの重要性が表れた試合だった。実はW杯経験のほとんどない、若いチームだったんだと。
開幕セレソン
で、いくつかの試合を観ました。
セレソンに関してはパナマ戦(フル)とセルビア戦の前半を観ました。
準備試合を観てこれがいいとか、あれが悪いとか評価するのは早計だとは思うし、とくに欧州の厳しいシーズンを戦い終えた選手については、いまの時点で評価しない方が賢明だと思う。これまで代表チームで実績を残してきた選手なら、試合にすら出なくてもいいとも思う(モントリーボ、リベリやロイスやなどの負傷離脱は、本当に残念だ)。
まあ、そいうことで、セレソンからもまさに、そんな「手抜き」具合を感じた。それでいいのだと思う、いま懸命になっても意味が無い。むしろ、敵には欠点があるように見せたりもする。そういう意味では、W杯はすでに始まっている。 Read the rest of this entry »
無慈悲なMannschaft
前回はチャンピオンズ決勝戦の興奮から、レアルに勝てる代表チームは存在しません!なんて、断言してしまいましたが、実はいま現在1チームあると思います:マンシャフトこと、ドイツ代表。 Read the rest of this entry »
いよいよW杯リスト発表
フェリポン、明日未明(日本では木曜日の午前)に最終リストを発表。
サプライズはあるのか?ミランダ、カカ、フェリペエ・コウチーニョあたりがひょっとして来るかもしれない。
そして、リスト出ました:
天才の汗
ネイマールには1年目のヨーロッパは思い通りにいかないことが多いが、むしろ、長い目で見ればその方がいい。
もちろんセレソンでは遠慮無く、自由にやれるし、W杯での活躍を期待している。外国の所属クラブで苦戦しているからといって、代表チームでも活躍できないと結論づけるのは早計だ。とくに、ネイマールのような天才は。
彼はいまバルセロナという特質なスタイルに確たる居場所を見つけようと戦っている。(そうなるか、どうかはわからない)
*ゲッティ・イメージ社の写真を非営利目的で転載できることになりました。これで、また、写真付きで話題を投稿できます。やったー!
名門再来
サンパウロFCが鹿島アントラーズと対戦。観戦に来ました!
スルガ銀行チャンピオンシップ in 鹿島。
今季、絶不調のサンパウロFC。それでも、腐ってもタイ。無一文でもサンバ(?)。在日ブラジル人も大勢、応援にかけつけた。
セレーゾさん率いる鹿島と対決。
で、試合後の感想です:
愛と青春と期待の旅立ち
今日は聖地マラカナンでブラジル×イングランド、スタジアムが完成されていないためすったもんだがあったようですが、試合は予定どおり開催されるそうですた。
ここのところネイマール君について腹を立てたり、ベタ褒めしたり、自分についてもようわからん感覚です。とにかく彼がバルセロナに移籍したことで、新たな可能性、希望が芽生え、ワールドフットボールを見る一つの楽しみが増えたということで、良いのではないでしょうか。
トスタン師匠いわく…