最近のコメント

Archive for the ‘日本関連’ Category

PostHeaderIcon ニッポン、ネイマールにスペースを与えすぎ

それにしてもネイマールに好きにさせすぎ。

日本は試合の出だしは前線から4-1の陣形でプレスをかけて、とても良い感じだったのに、30分ぐらいから、ブラジルにゲームパターンを読まれちゃった感じがする…

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PostHeaderIcon 日本 1-4 コロンビア、NIPPONブラジルの地で果てる

日本代表にはブラジルでもっと見せてほしかった…日本サッカーの良さをブラジルの人々に認めてもらいたかった。無念…

JAPÃO 1 x 4 COLÔMBIA

JAPÃO – Kawashima; Uchida, Konno, Yoshida e Nagatomo; Hasebe, Aoyama (Yamaguchi), Kagawa (Kiyotake) e Honda; Okubo e Okazaki (Kakitani). Técnico: Alberto Zaccheroni.

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PostHeaderIcon 日本 0 – 0 ギリシャ

JAPÃO 0 x 0 GRÉCIA

JAPÃO – Kawashima; Uchida, Yoshida, Konno e Nagatomo; Yamaguchi, Hasebe (Endo) e Honda; Okazaki, Okubo e Osako (Kagawa). Técnico: Alberto Zaccheroni.

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PostHeaderIcon 「人種差別するのも、これまた人間なのです」ペレ

先週ペレさんが来日していました。

記者会見で「日本のサポーターの人種差別行為について」意見を求めらたところ、こう答えました:

「人種差別するのも、これまた人間なのです」

人間らしい、と。ペレは人種差別について良く知っている。ペレはピッチの上で、まるで獲物のように狩られた、動物園のチンパンジーよりも「サル」と呼ばれた。そんな時代にいながら、すべてを超越した。

もちろん、日本国内のマスコミさんはペレの発言を報道しなかった。人種差別問題なんて、所詮そんなもんよ。売れない内容は報道されないのです。これもまた、人間なのです。

PostHeaderIcon 名門再来

サンパウロFCが鹿島アントラーズと対戦。観戦に来ました!

スルガ銀行チャンピオンシップ in 鹿島。

今季、絶不調のサンパウロFC。それでも、腐ってもタイ。無一文でもサンバ(?)。在日ブラジル人も大勢、応援にかけつけた。

セレーゾさん率いる鹿島と対決。

SPFCJPN

で、試合後の感想です:

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PostHeaderIcon ニッポン、お疲れ様

まさに惜敗。日本代表、お疲れ様でした。

敗退の翌日となる今日、日本全土で選手達へのねぎらいの言葉がたくさん聞けた。

こうして、日本のサッカー史にまたひとつ、忘れられない一頁が刻まれた。

 

同時に、日本にストライカーがいればなあ…と、つくづく思わせてくれた試合でもあった。

 

昨日は、スペイン代表が見事なパス回しで翻弄していたにもかかわらず、ポルトガル代表の最終ラインを崩せていなかった。そこにフェルナンド・トーレスに代えて、ジョレンテという長身のパワーフォワードを入れた途端、これまで無失点だったポルトガルのディフェンスに明らかな、ほころびが生じた。

 

魅惑のパスサッカーではなく、パワーサッカーで変化して、勝ちにきたスペインに怖さを感じた。あのスペインのスタイルに、ジョレンテのような選手が出てくるとは思わなかった。

 

異なるタイプのフォワードを豊富に擁することの大切さを、改めて教えてくれた二試合でした。

PostHeaderIcon 祝!日本ベスト16!

今日の街は違う空気に包まれている。

人々は昨日よりも幸せそうだ。

 

 日本代表、デンマークを31で撃破。

しっかりと守って、しっかりと攻撃した。

デンマークを翻弄した細かいパス回し、日本サッカーのスタイルを強烈に印象づけた試合だった。世界が日本サッカーを語るとき、いつまでも引き合いに出される試合になるだろう。

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PostHeaderIcon だからW杯はこわい

仮に、明日の試合で日本代表がオランダを相手に、前半終了間際に0-2で負けていたとする。最悪の可能性だが、起きないとは断言できない。

 

で、そこでだ。我々サポーターは、その負のスコアをよしと考えられるか?

 

おそらく「カメルーンに勝てたのに、もっとできるはず」と人々は考えがちになる。

さらにオランダがなんと、前半最後のプレーで一点を献上してくれたとする。

1-2で前半終了。

 

もう大変、テレビの実況は「あのオランダ相手に1点をもぎとりました!」

「自分たちの力を信じれば、きっと、いける!がんばれニッポン!」

とがなりまくる。(本当は視聴率が取れれば良いだけのくせに)


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PostHeaderIcon 日本1-0カメルーン、日本大勝利!!

やったぜ!すごい快挙!

  


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なんといっても、守備がすばらしかった。そして本田の先制点。

本田、松井、長谷部、ヨーロッパで戦っている選手たちが、でかいカメルーンの選手達を恐れることなく、経験をじゅうぶんに生かしていた。4年前のドイツW杯初戦のオーストラリア戦の苦い経験が、ここで生きた。こうして、少しずつ、歴史は重ねられていく。

 

日本は次戦のオランダに負けさえしなければ、グループリーグ突破が見えてくる。

とはいえ、オランダはデンマーク戦を見る限り、カメルーンのようにはいかない。

オランダは相手に何もさせないサッカーをする。

 

でもやっぱり、夢見ちゃうよね。

これで、日本列島もワールドカップモードに突入だ!! 

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*ジーコファンさん、日本勝利おめでとうございます!前のコメント申し訳ないのですが、遅ればせながら、こっちにエントリーを設けさせてもらいました。

 

PostHeaderIcon 韓国のフラメンゴ

まったく注目されなくなったけど、今日の夜、国立競技場でアジア最強クラブが決まる。

 

「浦項スティーラーズ(韓国)×アルイテハド(サウジアラビア)」

 

浦項スティーラーズは「韓国のフラメンゴ」と呼ばれる名門クラブ。あのホンミョンボなどを輩出した。現監督はブラジル人のセルジオ・ファリアス監督。

 

ユニフォームはまぎれもなくフラメンゴ:

 


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