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PostHeaderIcon FWの起用法

Jornal do Brasil紙の名コメンテーターであるトスタンによると、セレソンではFWを一人だけ置くのが伝統的なスタイルだという。トスタンとは、知る人ぞ知る1970年メキシコW杯を優勝したセレソンの1トップだった。


思い出せば、82年W杯のセレソンではセルジーニョ(当時サンパウロFC)、94年W杯はロマーリオ、98年、02年W杯はロナウドだった。1トップの仕事はただゴールをすること、相手をマークするために戻る必要はない。
今回のドイツとの親善試合ではボリビア戦に引き続きロナウドとアドリアーノのツートップが試されたが、試合後、パヘイラ監督は「やはり前線にFWが二人残るのは守備面で良くない」とこのフォーメーションについて難色を示していた。

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