ブラジル4×2イタリア、打ち合ったねえ
イタリアに4点。これは自信がついたね。
それに後半、イタリア相手にチームをコンパクトにして、引いてカウンター狙いで勝ち切れた。これも大きな成果だった。(セレソンはイタリアよりも格上ではありませんので…)
イタリアはピルロとデロッシが不在とは言え、ブラジルはまた結果を出せた。
ネイマールのFKは素晴らしかったけど、MVPを与えるならマルセロかな。ルイス・グスターボも良かったね。
マルセロは局面を打開する能力が素晴らしい。歴代のセレソンのサイドバックでも、この点はロベカルと並ぶと思う。もちろん、彼が上がるせいで、その裏のスペースが大きな弱点となるため、誰かがカバーしなければならない。でも、それがリスクってもんだ。
次戦はウルグアイ。ウルグアイは「人のお祭りを台無しにする」のがお家芸だ。これも因縁めいているね。ウルグアイを突破して、決勝はスペインと戦うのが理想。
*しかしまあ、スタジアムの外の暴動は止まりそうもないな…フットボールどころじゃないんじゃいの?というか、ブラジルがウルグアイに負けたら、外はどうなる?
*日本国内では、イタリア戦でのザックジャパンの負け方に納得がいかない人が多いけど、海外からの評価は違うようだ、なにせゲームで日本がイタリアを圧倒したんだからね。この試合は歴代の日本代表戦でも間違いなく素晴らしい内容だったし、何度も繰り返して観たい。試合の中での、良いところのイメージ、日本が犯した小さなミス、そして心理面での変化。
Brasil 4 – 2 Italia
Brasil: Júlio César; Daniel Alves, Thiago SIlva, David Luiz (Dante) e Marcelo; Luiz Gustavo, Hernanes e Oscar; Neymar (Bernard), Fred e Hulk (Fernando).
Treinador: Luiz Felipe Scolari
Itália: Buffon; Abate (Maggio), Bonucci, Chiellini e De Sciglio; Montolivo (Giaccherini), Aquilani, Candreva, Marchisio e Diamanti (El Shaarawy); Balotelli.
Treinador: Cesare Prandelli
Partida: 3ª rodada do Grupo A da Copa das Confederações 2013
Data: 22/06/2013 às 16h
Local: Estádio da Fonte Nova, Salvador (BA)
Arbitragem: Ravshan Irmatov (Uzbequistão)
Público: 48.874 torcedores
ベルナールを観ているとジュニーニョ・パウリスタを思い出して涙が・・・・・・
そうそう。私も思い出しました。ジュニーニョ・パウリスタというと…テレ・サンターナを思い出します。