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PostHeaderIcon ブラジル五輪代表の見どころといえば

ということで、今回の五輪代表セレソンの客寄せパンダ・ロナウジーニョの話題から入ったのですが、実際のところ、大きな期待がかかっているのは、今回呼ばれた中盤底のボランチ君たちなのです:
アンデルソン(マンU)、エルナーネス(サンパウロFC)、ルーカス(リバプール)、ハミーレス(Ramires、クルゼイロ)。これがいま噂の、守備はもちろん、攻撃の組立てもできる新世代のボランチたちだと言われてます。
彼等の活躍によっては、いま、A代表(および所属クラブ)で結果を出せていない3ボランチ:ジウベルト・シウバ、ジョズエ、ミネイロに取って代わるかもしれない、南米予選で低迷するドゥンガ・セレソンの起爆剤となるかもしれない、という期待があります。
これが、今回の五輪セレソンの見どころ。といいたいところですが、日本のテレビ放映では、グループリーグを突破しなければ、セレソンは観れません。
サッカー競技は、五輪開会式である8月8日の2日前の6日に始まりますが、はたして、日本にいて、どれだけの視聴環境が整うか、いまだ未定。

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