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インテルがゴールしたとき、腰を抜かしました。メガネもふっとんで、周りの人と共にもみくちゃになって、そのまま、冷たいスタンドの床にひれ伏して、泣きに泣きました。
あっしのインテルが世界一になる…、最後の10分は涙でよく見えない。呼吸もままならくて、このまま死ぬのか、と思いました。でも、死なないで、こうしてエントリー書いてます。
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ドガーン!!
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Internacional 1 x 0 Barcelona
Local: Estadio Internacional de Yokohama, no Japao.
Publico: 67,128
Arbitro: Carlos Brates (Guatemala), auxiliado por Carlos Prastana (Honduras) e Leonel Leal (Costa Rica).
Cartoes amarelos: Indio, Thiago Motta e Adriano.
Gol: Adriano aos 36 minutos do segundo tempo.
Internacional: Clemer; Ceara, Indio, Fabiano Eller e Rubens Cardoso; Edinho, Wellington Monteiro, Fernandao (Adriano) e Alex (Vargas); Alexandre Pato (Luiz Adriano) Iarley. Tecnico: Abel.
Barcelona: Valdes; Zambrota (Belletti), Puyol, Rafa Marquez e Van Bronckhorst; Thiago Motta, Iniesta (Xavi) e Deco; Giuly, Gudjohnsen (Ezquerro) e Ronaldinho. Tecnico: Frank Rijkaard.
こんな体験は生まれて初めて。インテルナシオナウ、その97年の歴史で最高の瞬間。それも、相手は世界選抜と呼んでも差し支えないバルセロナ。夢なら永遠に覚めないで、このまま死んでもいい。
横浜のスタンドを埋め尽くしたサッカーファンたち、そのほとんどはバルセロナのブラウ・グラナを着ていた。コロラードたちは、メインスタンドの左サイドと、上段にポツポツと分かれていたが、試合中、ずっと応援を切らさなかった。
試合展開はみなさんが観たとおりです。というか、あっしは適正な分析はできません。なぜなら、すべてのプレーに対して「インテルに上手くいきますように」と祈っていたから、サッカーを観ていたわけではなく、ただ、祈祷師のように祈っていただけ。
それでも、バルサのパス回しは凄かった。2年ぶりにみたバルサだったけど、本当に選手が1人、2人多いのではないかと思うほど展開が見事。とくに、セカンド・ボールがほとんど、バルサのものになる。
しかし、インテルはなんとかバルサの攻撃を凌いでいく。セアラがロナウジーニョに、そして逆サイドのジュリーへのケア。そして、ボランチのエジーニョとウェリントン・モンテイロ、そしてディフェンスのファビアーノ・エーレルとインジオ、こいつらは鬼だった。インジオは後半、鼻を折っても、闘争心を失わなかった。
帰ってテレビで観てみると、後半はインテルがバルサの攻撃に慣れはじめているではないか。バルガスがアレックスの代わりに入り、中盤がコンパクトにパスをつなぎはじめる。そしてイアルレイの個人技。すごい集中力だ。
フェルナンドンとパトは残念ながら見せ場はなかった。けど、そのフェルナンドンと交替で入ったアドリアーノ・ガビルがチームに勝利をもたらすとは。サッカーは奥が深い。
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「その瞬間、ベレッチが這いつくばり、アドリアーノが抜け出る」
バルセロナは勝利を義務づけられていた。あえてリスクを犯したからこそ、最後は、1対1の局面でインテルにやられた。その攻撃的な姿勢には敬意を払いたい。だが、準決勝のクラブ・アメリカのときのような試合展開をイメージしていたなら、大いなる勘違いだ。
ブラジルのチームを舐めるんじゃねえ。スペインやヨーロッパのリーグでブイブイ言わせても、世界は広い。ブラジル人選手を買い集めても、それでも、ブラジルのチームには勝てない。
個人技の王様「ロナウジーニョ様」は、またしても大一番で不発。チームが勝ち試合のときは、調子よく美技を披露し、舌をペロリと出して笑うが、いざ、不利になると、試合から姿を消す。「俺には関係のないこと」とばかりに。今年のチャンピオンズでの決勝、W杯のフランス戦、そして今回。
失点してから、バルサを引っ張ったのはデコ。いざというときに重荷を背負うか、否か、それが「オトコ」ってもんだ。負けたのに、それでもカメラに追い回されるロナウジーニョ。マーケティングゆえに、滑稽。
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なぜ、こんなにもロナウジーニョのことを悪くいうのか。それは、グレミオとの因縁の関係があるから。コロラードなら、避けて通れないこと。バルセロナとロナウジーニョを倒すことは、世界一になることと、宿敵グレミオのプライドを叩きつぶすこと。昨夜はその二つを同時にやってのけた。
とにもかくも、スポルチ・クルービ・インテルナシオナウの最高の瞬間。あっしのサポーター人生の最高の瞬間。
ブラジルの地方都市から世界を制覇することが、どんなに困難なことか。今回も、飛行機に乗り遅れたり、日本の寒さに驚いたり、時差ボケや雨で練習できなかったり、圧倒的に偏った世界中の報道に戸惑いを感じたり。とにかく、クラブの小ささを痛感させられた。都会に出てきた田舎モンだった。
けど、その真摯なプレーを世界中のサッカーファンのまぶたに焼き付けたことだろう。
こんなに誇らしい気持ちにしてくれて、インテルありがとう。ありがとう、コロラード。あっしと一緒にインテルを応援してくれた皆さん、ありがとう、ありがとう。
Oooooo Vamo Vamo Inter !
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追記、YouTubeブラジル現地の実況(重たければ、一度全部終わってから、改めて観た方がいいかも)

818 Responses to “最高の瞬間”

  • sil says:

    はじめまして。
    いつもこのサイト観させてもらっています!
    昨日は幸運にもスタジアムで観戦して絶叫してきました。
    私はリベルタドーレスからの完全なにわかファンですが
    ココの管理人さんには本当に感謝しています!!
    これからも頑張って!!!
    優勝おめでとうございます!!!

  • inoran says:

    おめでとうございます!
    マドリディスタ(=アンチバルサ)という凄い穿った理由でのインテル応援でしたが、普通に好きになりました。
    何というかテクニカルというよりは力があるなぁという印象を受けました。
    本当におめでとうございます!

  • jumpin says:

    フッチさんおめでとうです。
    フッチさんの記事を楽しみにして昨日から何度も覗いてましたよ。
    TVで見てましたが、インテルのサポーターはスゴかったですね。
    バルサは日本に代理店もあり、ソシオも多い、もっとファンがまとまっているかと思いましたがインテルのファンのほうが会場に多いんじゃないのって思うくらい応援が伝わって来てましたから、きっと選手にはそれ以上に伝わってたと思います。
    プレーも気持ちが途切れず最後まで一致団結した集中力の高いプレーでバルサに勝ちましたね。
    良い試合でした。
    そんな試合を昨日みたので今日、マドリーの試合を見てがっくりきました(笑
    マドリーもがんばれ。

  • フッチブログ says:

    silさん、はじめまして。
    >昨日は幸運にもスタジアムで観戦して絶叫してきました。
    あっしなど、ゴールの瞬間に泣き崩れるなんて、はじめてでした。もう、長年の感情があふれ出た、って感じで。
    しかし、ハイレベルな試合、素晴らしかったです。一生の宝物になりました。

  • フッチブログ says:

    inoranさん、久しぶりです。
    あっしのインテルの勇姿を観てくださいましたか。
    本当に、勇者たちのチームです。テレビでも「ガウショ魂」が連呼されていましたが、
    「インテルの赤は血よりも濃い」と言われる所以です。ほんとうに長年、待った甲斐がありました。ありがとうございました。

  • フッチブログ says:

    jumpinさん、観ました。
    コロラードたちの「戦いのかけ声」は90分間ずっと、鳴りやまなかったです。
    そして、歓喜の瞬間。まじで、気がおかしくなるかと思いました。リオ・グランデ・ド・スウから世界中に散らばっているコロラードたちで、地球が真っ赤に染まった。
    インテルにとっては、千載一遇のチャンス。バルサはこれからも何度もこれるだろうけど、インテルはこれをモノにしないと、あと何十年後のことになるのやら。
    でも、インテル頑張って、次はマドリードとやれればいいですね。欲だしすぎか。

  • 缶コーヒー says:

    おめでとうございます!!!!私もインテルの優勝には狂喜乱舞、涙させて頂きました!! フッチさんて 椿山荘で2番の選手にデジカメで写真撮って頂いていた(撮らせていた笑)方ですか? すいません、ミーハーなとこで。
    今しばらく優勝の余韻に浸りましょう。ヴァレウ!コロラード!!

  • flavnahca says:

    素晴らしい世界チャンピオンに拍手を贈ります。
    そして素晴らしいインテルのファンのみなさんにも拍手を贈ります。
    SC Internacional 世界一おめでとうございます!!!!
                
                flavanchaよりフッチさんへ

  • フッチブログ says:

    はじめまして?缶コーヒーさん、
    まさに、歓喜の瞬間です。余韻からはまだ醒めないです。
    仕事がまったくはかどりません。インテルはいまごろ、ポルト・アレグレの地に降り立っていることでしょう。
    ああ、パレードに参加してみたい。50万人観衆とともに、赤いシャツを着て…
    >椿山荘で2番の選手にデジカメで写真撮って頂いていた(撮らせていた笑)方ですか?
    違います。あっしは、今回、一切撮影しませんでした。すべて、目に焼き付けました。田舎モンでしてね。写真はネットに一杯ありますから。えへへ
    椿山荘、ご苦労さまでした。日本にはあっしよりも、Fanaticoなコロラードがいると思います。

  • フッチブログ says:

    flavanchaさん、祝福の言葉ありがとうございます。
    このように、対立する立場になってしまいましたが、バルセロナだからこそ、これほどにも、この勝利は価値がありました。
    しかし、今年を振り返ってみると、あっし自身もかなり酷いもんだな、と。ロナウジーニョをあれほど崇めておいて、ここにきて、これだけの貶しですからね。
    勝負ごと、とくにサッカーには因果応報というものがあって、昨日笑っていた選手は今日は泣く。その逆もしかり。
    グレミオ出身ながら、あっしも認めたロナウジーニョでしたが、W杯のふがいないプレーは許せませんでした。負けたあとの平然とした態度が許せませんでした。それは多くのブラジル・サポも同じ。
    インテルがバルセロナに勝って成し遂げたことは、はかりしれない意味を持つと思います。少なくとも、ポルトアレグレという街に住む人々の概念をひっくり返したことだと思います。バルセロニスタの方々には理解できないと思いますが、海のはるか向こうにも、すさまじいストーリーがあるのです。
    サッカーの歴史はヨーロッパを中心に動いているわけではありません。
    いずれにしても、flavanchaさんも今回は、ほんとうにお疲れ様でした。あっしのインテルを褒めてくれてありがとう。
    バルサは素晴らしいチームだった。本気のデコを傍で観れて、感動しました。

  • クリスタル says:

    フッチブログさん、こんばんは!
    遅くなりました。やっとPCが戻って来ました。
    インテルの勝利、おめでとうございます。
    インテル応援団とは真反対のバルセロナ応援団に近い位置の席でしたので、私達の周りはインテル応援一人も見当たりませんでした。
    夫(ユニフォーム)と私もインテルの赤+白で孤軍奮闘?応援しました。
    ゴールの瞬間に立ち上がったのは2人だけでした。(笑)
    試合終了と同時に近所のバルセロナ応援の人々はさっさと帰宅しました。
    デコの最優秀選手の表彰式で車の前に大きな鍵を持たされて泣きそうな顔だったのが可哀相でした。(テレビには映らなかったみたいです)
    負けて最優秀もらっても・・・・ね?? とは思うのですが、デコは素晴らしかったと思いました。
    終了後はコロラードの人達の場所までおめでとうを言いに降りて行きました。
    あの声は試合中ずっと聞こえていました。選手の耳にも届いていたでしょう。一度だけHINO DO INTERも聞こえたような?
    初めにバルセロナの優勝ありきの報道の姿勢に冷水を浴びせたような勝利・・・・本当におめでとうございました。
    ポルトアレグレはきっと臨時の休日ですね?♪♪

  • ロー says:

    ものすごくいい試合だったと思います。
    僕は正直バルサを応援していたのですが、
    ああいう耐久戦になったら、南米ブラジルのほうがやっぱり強いと思いました。根性が違う。
    気持ち的にはブラジル好きなのでインテルを応援したい。(去年はもちサンパウロを応援しました。)
    でもバルサも去年のCLはずっと応援していたので、微妙・・・みたいな。
    カペッロ・レアルに負けるのは腹が立つけど、あのチームに負けるのなら負けてもすがすがしい。
    フッチさんがインテルが好きだと言っていた理由が少しわかった気がします。
    評論家の金子さんが名勝負は観衆が作るものだと言っていました。
    ロナウジーニョがボールを持ったときにブーイングはすごかったと思います。まるでアウェー。
    ヨーロッパで活躍しているブラジル人選手はブラジル人サポからすれば裏切り者なのでしょうか。因縁もやはりあったのですね。
    川崎あたりにブラジル人がたくさんすんでいると聞いています。そのあたりのブラジル人が集結したのでしょうか?
    去年のWCP決勝の時、偶然その時間ぐらいにそのあたりを電車に乗っていたのですが、電車の中でブラジル人がユニホームを着て爆音で応援してました。フルボリュームでした。日本人にはそういう文化はないでしょう。(その熱気を味わいたいと思いました。)
    バルサの応援は大半が僕のようなにわかファンなので、応援では人数的に圧倒的にバルサが多くても、勝負にならないのではないでしょうか?
    このブログを読んでいて、試合が数倍楽しめました。
    僕にはまだまだサッカーの魅力は未知数ですが、
    そのサッカーの醍醐味を少しは味わえたかもしれません。
    でも負けたバルサも讃えてあげてください。
    あれがミランやユベントスだったらぜんぜんおもしろくない。

  • peixe says:

    フッチさん 改めましておめでとうございます!
    こちらでの会話の数々もあり 今回は相当感情移入してインテルを応援させてもらいました。
    よって、サッカーの試合で最近記憶に無いくらい 感動してしまいました。(涙)
    時間帯も時間帯だっただけにアドリアーノが決めた瞬間、勿論フッチさんほどじゃないにしろ、泣きそうになりました。 
    インヂオが鼻が曲がっているのに即ピッチに戻って来た時も心揺さぶられました。
    終了直前のイアルレイの鬼のようなキープ・・・あくなき勝利への執念を感じ取れました。
    コロラード達の歌声 テレビを通しても充分に聞こえてきましたよ!
    あなた達は最高だ!!!!!

  • フッチブログ says:

    クリスタルさん、
    いや?、よかったですね。あっしなぞは、ここ3日間、顔が緩みっぱなしです。ちょっと、ここにきて、疲れが足に来てますが。(明日は腰あたり?)
    そうでしたか、たぶん、(メインスタンドから見て)右のゴール裏あたりでしょうか。バルサのサポーターが一番まとまっていたのは。あっしはメインスタンドでしたが、右より。少数のコロラードたちと一緒にいました。
    >ゴールの瞬間に立ち上がったのは2人だけでした。(笑)
    フフフ、なんか想像できます。
    いま、ポルト・アレグレはまさに「楽しげな港」となっていることでしょう。

  • フッチブログ says:

    ローさん、
    テレビ録画を二度ほど観ましたが、目立つのは、やっぱブラジル人選手たちの技術の高さですね。
    「W杯出場者が一人もいない」とか言われてましたが、そんな尺度で測れないのがブラジル人プレーヤーの技術。
    この日のファビアーノ・エーレルは、W杯のカンナバーロ並みの凄さだったと思います。
    セアラだって、誰がロナウジーニョをあれほど完璧にマークするだろうと予想したか。なおかつ、攻撃参加、一度、テレビでアップで映されましたが、もの凄い完璧な胸トラップしましたね。
    ブラジル人プレーヤーが集中すれば、スゴイことが起きる。その典型例だったと思います。もし、セレソンもこれだけ、試合に集中できたら、W杯総ナメです。
    あっしが、ドイツW杯でのセレソンのふがいなさを嘆いたのは、そういうことっす。
    >ヨーロッパで活躍しているブラジル人選手はブラジル人サポからすれば裏切り者なのでしょうか。因縁もやはりあったのですね。
    今回に関しては、インテル×ロナウジーニョ(=グレミオ)という構図ですから。ロナウジーニョはグレミオにいるとき、インテル相手にやけに張り切っていました。必要以上に。で、いま因果応報です。あっしも胸につっかえていたモノが、やっと取れました。
    一番、面白いのは、試合後、グレミオのサポたちまでが「ロナウジーニョはコロラードだ」と唱えはじめたらしい。ロナウジーニョがさりげなくインテルにカップを献上したんだって、グレミスタらしい皮肉。Ronaldinho Colorado Gauchoに改名。
    ロナウジーニョが失ったものは、他にもある。けど、その件に関しては、さらに深層の部分があるのですが、それはまた別のときにでも。
    >ヨーロッパで活躍しているブラジル人選手はブラジル人サポからすれば裏切り者なのでしょうか。
    そこそこ、そこが面白いのです。「ムカつく」選手もいれば、デコのように「尊敬される」選手もいる。その選手が、ブラジル時代にどのようなイメージを残したかが大事。まあ、デコは国内の実績は皆無でしたが、コロラードたちはデコの悪口は言いませんでしたよね。ブラジルのサポーターはよおく見てますよ。
    >川崎あたりにブラジル人がたくさんすんでいると聞いています。そのあたりのブラジル人が集結したのでしょうか?
    いえいえ、上にも書きましたが、みんなブラジルから来ていたと思います。仕事を1週間以上休んでいるはず。(まあ、向うは1年に1ヶ月ほどの休暇がありますが)でも、その気合いの入り方が素晴らしい。応援で負けるはずがありません。
    昨年のサンパウロFCのサポの多くは在日のブラジル人がいましたが、今年はほんと、ブラジルの物価からして、べらぼうに高い飛行機代と滞在費をはたいて、やって来たコロラードたちでした。彼等こそ英雄です。
    実は、スタジアムの外でバルセロナのシャツを着たブラジル人の連中と会いました。ブラジル人でもバルサ・ファンにいるんだな、と感心しました(ちょっと、妙な殺意が芽生えましたが)。
    >でも負けたバルサも讃えてあげてください。
    >あれがミランやユベントスだったらぜんぜんおもしろくない。
    そりゃ、そうでしたね、たしかに。攻撃的にプレーしてくれたバルセロナに感謝しなくてはなりません。

  • フッチブログ says:

    peixeさん、ありがとう。
    >こちらでの会話の数々もあり 今回は相当感情移入してインテルを応援させてもらいました。
    >よって、サッカーの試合で最近記憶に無いくらい 感動してしまいました。(涙)
    いやあ、ホント有り難うございます。観る者を感動させることができたなんて、もう、最高の褒め言葉です。
    コロラードやってきて、まあ、「やっぱダメクラブだよなあ」と、諦めかけた時期もありましたが、いまのフェルナンド・カルバーリョ会長が就任してから、見違えるように運営がよくなった。
    来年1月からは新しい会長が新任しますが、やっぱり、クラブの会長の役割はデカイ。今回も椿山荘で、会長に会うことができ、直接に感謝の言葉を伝えることができました。ヨーロッパのクラブでは考えられない光景です。しかし、夢のような1週間半でした。
    インジオの闘志、イアルレイの執念、少数コロラードたちの信念、すべてが一つにつながり、団結していた。改めて、そう思います。規模の小さいクラブゆえに、可能だったのでしょうね。
    いずれ、サントスが来たときは、相手が誰であろうと、あっしも応援させてもらいます。どうも、サンクス

  • 匿名 says:

    フッチさん
    無事に帰国し、ベイラ・ヒオは凄い事になったようですね☆
    ペルジゴン良いキャラしております(笑)
    <<今回も椿山荘で、会長に会うことができ、直接に感謝の言葉を伝えることができました。ヨーロッパのクラブでは考えられない光景です。しかし、夢のような1週間半でした。>> それは素敵な体験でしたね。 ファンとの距離が近い事は非常に大切な事だと思います。
    <<いずれ、サントスが来たときは、相手が誰であろうと、あっしも応援させてもらいます。どうも、サンクス>>  ありがとうございます。
    とりあえず来期スタートラインには立てたので、1年後を夢みて過ごしたいと思います。 いやぁ・・・リベルタ早く始まらないかなぁ 楽しみ楽しみ
     

  • デヴィド says:

    今更ですが・・・・。
    感動しました。

  • フッチブログ says:

    peixeさん、
    ベイラ・ヒロは凄かったみたい。たまらんす、ほんと。
    こういうときに活躍するペルジゴン。
    会長がホテルのロビーでうろちょろしてること自体、人の良い田舎モンのクラブ。素晴らしい体験でした。
    サンパウロFC、インテルの成功に続いて、ブラジルもアルゼンチンも躍起になって補強しています。
    ほんとに、このクラブワールドカップというのは、南米にとっては有り難い大会です。
    なんといってもヨーロッパ・クラブの高慢ちきな鼻をへし折るのが、たまらなく快感です。まこと

  • フッチブログ says:

    デヴィドさん、サンクス。
    ちょっくら、感動的な動画をリンクしておきました。
    現地実況です、ちょっとクドイかもしれないけど、ポルト・アレグレの放送が凄い熱い。

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