最近のコメント

Archive for 9月, 2004

PostHeaderIcon セレソンもプレッシング戦術?

9/5の南米予選ボリビア戦ではセレソンの一つのプレイ・コンセプトが試されるはずだった。ボリビアが超守備的に来ることを予想して、パヘイラ監督はボリビア・サイドでプレスをかけ相手を押し込めることを会見で明言していた。

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PostHeaderIcon ブラジレイラォン、サントスとアトレチコ・パラナエンセが首位争い

日曜日9/19に全46節のうち31節を消化したブラジル選手権の首位を行くのはサントスとアトレチコ・パラナエンセ、ともに勝ち点58。3位にはサン・カエターノとゴイアス、ともに52点。5位にサンパウロで50点。優勝チームが決定するにはまだ2ヶ月以上の戦いが必要だが、予想どおりの活躍のサントスに比べ、アトレチコ・パラナエンスは意外にも安定した強さを見せている。

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PostHeaderIcon もう限界…

「もうコイツらとは一緒に仕事できん!」カマーチョ監督が辞表を出した。土曜エスパニョール戦で破れてからチームのリーダー格選手のラウール、ロベカルとサルガドを集めチームの今後について話し合いをしたと地元紙が報じた直後だった。察するに、レアルの選手陣はカマーチョに不満をぶちまけたのだろう。

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PostHeaderIcon ファヴェーラ発動!

ブラジル一のヤンチャFWでブ男のルイス・ファビアーノは、
日曜日ポルトに移籍後初ゴール!でも試合は2-2の引き分け。
ルイス・ファビアーノ発動!
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PostHeaderIcon ジュニーニョ・ペルナンブカーノ、円熟の指揮者

Antonio Augusto Ribeiro Reis Junior、この長ったらしい名前の終わりを取ってJuninhoで、ブラジル北東部ペルナンブーコ州ヘシフェ市(リバウドも生まれた美しい海岸都市)生まれからPernambucano:ジュニーニョ・ペルナンブカーノ、1975年生まれ、92年17歳で地元Sport Recifeでプロデビュー、95年にリオのバスコ・ダ・ガマに移籍してから97年ブラジル選手権優勝、98年リベルタドーレス杯優勝。2001年からフランス・リヨンに移籍、初年度から続けて3年連続フランス・リーグ優勝。

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PostHeaderIcon ショート・ニュース

ホマーリオのさよならゲーム、アメリカのロスで計画段階。94年W杯メンバーの他にもロベルト・バッジオやストイチコフなどを呼ぶ予定。ホマーリオのアイデアに対しブラジルサッカー連盟CBFは今のところ正式なサポートを表明していない。

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PostHeaderIcon 1970年、W杯メキシコ大会優勝チーム

Brasil_1970.jpg
写真左から
上:
カルロス・アウベルト(右SB、キャプテン)、ブリット(CB)、ピアザ(CB)、フェリックス(GK)、クロドアウド(MF)、エヴェラウド(左SB)、ザガーロ(監督)
下:ジャイルジーニョ(W)、ジェルソン(MF)、トスタン(FW)、ペレ(MF)、ヒベリーノ(MF)

PostHeaderIcon ホビーニョ、ペレを感涙させた少年

逸話では、8年前のある日ペレがサントス少年部の練習を見に行ったとき、一人の痩せた黒人の少年がボールを持ってドリブルをしていた。その姿に、“サッカーの神様”は小さいときの自分の姿が重なったという。「まるで小さい頃の自分に会ったようで、つい涙ぐんでしまった」

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PostHeaderIcon レアル・マドリードの憂鬱

完膚無き敗北。これがレアル・マドリード側から見たCL初戦(9/15、ドイツ・レバークーセン市バイアレナ球場)バイエルン・レバークーセン戦での3-0の敗北の捉え方だろう。レバークーセンからすれば、すべての選手が完全に役割をこなした完璧なゲームだった。

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PostHeaderIcon ビエルサ辞任とセレソン

現在ドイツW杯南米予選の首位を競うライバルの監督辞任はブラジルでも反響を呼んだ。アテネで優勝したばかりのアルゼンチン・チームは今後(未来永劫に)ブラジルにとって驚異の存在であった。

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