スアレス、EL MATADOR
名勝負だらけのこのブラジル・ワールドカップ。これでまだグループリーグ2節とは思えない。
過去最高のW杯になる期待が大きい。どのチームも狂ったように攻撃する、これがバルセロナの遺産だ。攻撃的サッカーの栄華だ。
なかでもウルグアイ2✕1イングランドは凄かった。両者ともに初戦を落として負けられない状態のもの凄い白熱した内容だった。まるで決勝戦。
そこで決めたのがスアレス。足元にボールがくれば打つ、三つのチャンスで2得点。これがマタドール、手術明けだというのに決める。
今朝、森山直太朗の「イニエスタがなんちゃらマタドール」っていうゆるい曲をラジオで聴いて、イニエスタは素晴らしいがマタドールではないだろう、と。絶頂期の頃ですら、マタドールだったこことは一度もないだろう。
マタドールとは、このイングランド戦のスアレスのことだろう。ルーニーですら、色褪せた。サッカー好きな森山直太朗さん、マタドールを歌にしたいのなら、スアレスで歌詞を書き直してください。
しかし、なんという気合いの入った試合、ウルグアイは名勝負製造機だ。この大会で日本でもウルグアイ・ファンが多く出現するだろう。ど根性サッカーが好きなら、ブラジルやアルヘンよりもウルグアイだ。
次はイタリア✕ウルグアイ、どちらかが大会を去る。もうあらかじめ言っておこう、ぜったい名勝負になる、と。
Uruguay 2 – Inglaterra 1
URUGUAY: Muslera; José Maria Giménez, Godín, Cáceres; Álvaro Pereira; Álvaro González (Fucile, min.78), Arévalo Ríos, Cristian Rodríguez, Lodeiro (Stuani, min.67); Cavani y Luis Suárez (Coates, min.88).
INGLATERRA: Hart; Johnson, Cahill, Jagielka, Baines; Gerrard, Henderson (Lambert, min.87); Sterling (Barkley, min.64), Welbeck (Lallana, min.71), Rooney; y Sturridge.
GOLES: 1 – 0, min.39, Luis Suárez. 1 – 1, min.75, Rooney. 2 – 1, min.85, Luis Suárez.
ÁRBITRO: Velasco Carballo (ESP). Amonestó a Godín (min.9) por parte de Uruguay. Y a Gerrard (min.68) en Inglaterra.
ESTADIO: Arena Corinthians (Sao Paulo). 62.575 espectadores
脳震盪をおこしながらプレイしたDF(名前忘れた)を見て
ああ・・・ウルグアイの人にとってサッカーは死合(試合にあらず)なんだな・・・・・
バガボンドやグラップラー刃牙みたいな・・・・・
職場の先輩も絶賛してました。
決勝はブラジル対ウルグアイの再現で!!
自然と平和の国コスタリカおめでとう!!
ウルグアイ代表の選手の多くは、海外にいっても所属先で愛されますね、リバプールのスアレス、ナポリのカバーニ、サンパウロFCのルガーノ、アトレティコのゴディンとフォルラン。フォルランはいまセレッソでも人気ですが。
すべてを出し切る選手たちだからこそ、サポーターに愛されるのでしょう。
日本は同じ南米のコロンビアに死刑宣告を受けるか、否かですが
いい加減、ドカベンの岩鬼の
「名選手は名監督を作れるけど、名監督は名選手を作れん」
って真理に気づけよ!!
って思います。
inac神戸主力大量流出して素人監督になっても持ちこたえて頑張ってるね
これも澤さんの統率力のおかげだねw
まあ、心を無にして応援する、です。
地球の裏側の日本はどうも雑音が多すぎ、
知ったかぶりする人が多すぎ。信ずる者は救われる。
代表サポは初心に帰るべき。
日本代表を愛してるんだろ?
それとも日本代表を応援している自分を愛しているのか?
フレーフレー日本晴れ、列島草いきれアッパレー!
この曲が頭から離れません。
諦めきれないのでスラムダンクの山王戦らへんを読んで(漫画ネタばっか・・・)テンションをあげてますが・・・・
職場の同僚は男はともかくオバさんやお姉さん、ついでに母ももう見限ってるというか・・・・・
女性の目はシビア!!!
だから先に世界一になったんでしょうね(涙声)
女性はたしかにシビアですね…笑。
でも、たとえ日本が敗退しても、敗退のしかたってあるじゃないですか。
まったく力を発揮できなくて大会を去るのか、最後に一矢を報いるのか、
連れて行った若手を思いきって使ってみたりとか…
今後の日本でのサッカーの人気ぶり、子供達の熱中ぶりを見れば、
日本はこれからも星の数のほどの選手が出てきますから、
今回、敗退しても何も終わらない、ですよね。