Archive for 3月, 2006
「美しくプレーする」
「JOGA BONITO/ジョガ・ボニート」=美しくプレーする。
ナイキさんの新しいキャンペーンのキャッチ・フレーズ
結構いい、今回はクレームつけません。
なんつっても、ブラジル・サッカー、セレソンへの賛辞だよな。カントナさんまでお出まし頂いちゃって。
待ってぇ?!マテウス
しかし、まあ、はかないモノでした。マテウスがアトレチコ・パラナエンセを指揮した期間。
就任した2月1日から、退任した3月18日までをカウントすると、
たった46日間のヨーロピアン・エキスペリエンスでしたか。
アンデルソン・ルイス・デ・ソウザ
このいかにもブラジル人っぽい名前に、ピンときた人はきっとこの選手の大ファンに違いない。
あっしが、いま最も尊敬するこの選手はブラジル人ではない…しかし、ブラジル人だった。
徐々にブラジル・サッカー情報も豊富に
最近ありがたく、一部のサッカー好きの知り合いからブラジル・サッカーに関する新着情報を貰うようになってきました。
メディアとしては、最近、発売された雑誌『FootBall LIFE』の増刊号でブラジル・サッカーの特集が組まれています。
ゴラッソ!!
「よう、あれ観た?凄いゴラッソだったな!」
「観たさ!すんげえゴラッソ!」
「あのドリブル」
「で、あのシュート、ずどん!」
「なんつっても、あの強引なドリブルだよな」
「しびれたぜ」
「あそこでエラスチコだろ」
「?…切り込んで、ランパード、テリーとカルバーリョを置き去りにしたんだよ」
ブラジル1×0ロシア
やっぱりトロピカルなチームは極寒でプレーすべきではないね。
3月1日、モスクワ、ロコモティフ・スタジアム。
セレソン対ロシア戦は煮え切らないどころか、凍えそうな内容の試合だった。
クロアチアかあ…
3月1日、スイス・バーゼル
「クロアチア3×2アルゼンチン」
やっと仕事で一息つけたので、試合観ることができました。
この試合、なんとクロアチアが勝っちゃったもんだから、W杯で対戦相手の日本やブラジルなどのマスコミは異口同音に「クロアチア強し!」と騒ぎはじめた。