フッチブログ☆熱帯フットボール

フッチブログ says:

Mjunozakiさん、
どうも、どうも、この試合、日本では観れないので、また、詳細がわかり次第教えてください。
ちなみに、日本でも、今年のリベルタドーレス杯のトーナメント・フェーズで、グレミオのジエゴ・ソウザの活躍ぶりは話題になりました。はやく、移籍すればいいのに…笑
あとは、昨年のＣＷＣで来日したパトぐらいかな。実は、ヘナンも来日してたけど、出場機会なし。ゴールキーパーは仰るメンツの誰かが、五輪に行く可能性高いですね。
最終ラインも良さそうですが、中盤から前は、いずれ、ヨーロッパ組が取って代わるんだろうね。
でも、せっかく、五輪チームを作る過程なのだから、大会ベストイレブン・チームに、ブレーノ、ジエゴ・ソウザ、チアゴ・ネベスとかを杓子定規にラインナップしなくてもいいだろうに。
いずれにしても、来年１月、このメンツのうち、誰がまだブラジルに残っているのか、見モノ。

Vent says:

フッチさん、Boa Noite.
どうやら発表されたようですね。
そのメンバーだと自分が一番知ってるのは良い（強い）代理人がいるらしいことで有名なGKのFelipeかなｗｗ
一応チームメイトでしたから色々聞いてましたしね。
ユースにいたとき彼は既にトップチームの練習のほうにいつもいましたが、正直そこまで上手いとは感じませんでしたよ。
あ、もちろん自分よりはかなり上手いですが（笑
GKに関しちゃあ、今はやっぱりFelipeはFelipeだけどTimaoのGKのFelipeのほうがいいと思いますね。
波に乗ってますし。
あとはFlamengoのBruno。
Mjunozakiさんの言うとおりGKはいいの多いですから色々選択肢ありますな。
ただいつもながらメンバー揃っても勝てるか不安ですね。
前回だって十分な戦力がいたのに駄目でしたから。

フッチブログ says:

Mjunozakiさん、Ventさん、
どうも、速報をありがとうございます。
今日のコリンチャンス戦は、あっしも結果が気になっていました。
コリンチャンス、ホームで見事に負けましたね、カカ。でも、一見、最悪に見えるけど、もの凄い悪運ですね。
だって、降格争いしているゴイアス、パラナともに敗北してくれたし、それもホームで。これは、デカイ。
で、次の最終節で、ガウショ兄弟のインテル（ゴイアス戦）とグレミオ（コリンチャンス戦）の勝敗で降格組が決まる図式になった、と騒がれてるけど。
つまり、リベルタ枠を狙うグレミオが順当にコリンチャンスに勝ち、インテルがゴイアスに負ければ、コリンチャンスは降格、というシナリオ。
けどね、あっしのインテルもコパ・スラメリカーナがかかってるのよね。よく、考えてみりゃあ。
いま８位のインテルが大陸カップの参加圏内である１０位以内に留まるには、最低でも引き分けたい。同順位の場合の優劣の基準は、１）勝利数、２）得失点差でよかったですか？（criterio de desempate = saldo de gols？）
ゴイアスに負けたとなると、他チームの結果に頼る形になるから、危険。
ちなみに、8位以下順位：
8o Internacional 54点 15勝 (+6) 得失点差
Botafogo 54点 14勝 (+4)
10oAtletico-MG 52点 14勝(+10)
Figueirense 52点 14勝 (+1)
******
12oVasco 51点 14勝 (+8)
Sport 51点 14勝 (0)
Atletico-PR 51点 13勝 (0)
15 Nautico
_
16 Corinthians 43点 10勝 (-10)
17 Goias 42点 12勝 (-14)
18 Parana 41点 11勝 (-19)
_
19 Juventude
20 America RN
以上、７チームで最後のスラメリカーナ４枠争い。3チームで降格2枠争い。
組み合わせ：
Gremio – Corinthians （Gremio はリ杯争い）
Goias – Inter (Goiasは降格争い）
Botafogo – Figueirense （どちらかが１０位より下になる可能性高い）
Palmeiras – AtleticoMG （Palmeiras はリ杯争い）
Juventude – Sport
Vasco – Parana （Paranaは降格争い）
AtleticoPR – Sao Paulo
インテルが負けた場合、スラメリカーナに行けない結果パターンとして、Botafogo、AtleticoMG、Vascoがそれぞれ勝ち、かつ、SportがアウェーでJuventudeに4?0とか6?0で勝った場合かあ…確立は低い。
Atletico MGはアウェーでPalmeirasに勝てそうもないし。
じゃあ、ちょっくら負けてやっか？05年の腹イセに…と思ってしまいますが、
やっぱり、そんなことするインテルは好かん、あっしは好かんとてす。そんな因果応報、いつか、インテルにも跳ね返ってくるとですたい。
もし、負けたとしたら、それはゴイアスの実力です。

ジーコ神様 says:

フッチさんこんにちは、初めて投稿させていただきます。
ジーコ関係のサイトからたどり着きました。
今回の内容とは違うのですが、書かせて下さい。
私は昔からジーコに注目していました。
全盛時のジーコの凄さは、今でも忘れられません。
はっきり言って今のヨーロッパのクラブで活躍している選手達
なんて全盛時のジーコと比べればたいした事無いです。
ほんとに凄かったです。ゲームをメークするだけではなく、
流れを一瞬で変える力がありました。本当の意味での天才だと思います。
ペレ以来の選手とヨーロッパ、ブラジルで言われている事がよくわかります。
ただワールドカップの優勝経験が無い事だけが、かわいそうと言うか信じられません。日本の場合ワールドカップで活躍すれば評価が上がるみたいな所がありますからね。
でも８２年のあのチームが今でも、一番ブラジルらしい最強チーム
だと思っています。

ジーコ神様 says:

フッチさんさっそくのレスありがとうございます。
ほんとにジーコ神様とはすごいネームにしてしまいました。（笑）
今度から一ジーコファンと言うハンドルネームにします。
私も２部の住金にジーコが来ると聞いた時は、わが耳を疑い、
ありえないと思いました。
でも来たんですよねー。信じられなかったです。
膝に爆弾を抱え、一度引退をして全盛をすぎていても
やはり凄かったですね。Ｊリーグ開幕のハットトリックなんて
しっかり憶えています。いくらＪリーグのレベルが低いとは言え
４０歳を越え膝に爆弾を抱えていてもあれだけの事ができる。
やはり凄いですよ。ものがちがいますね。
他にも有名なプレイヤーも来てますが、たいして活躍できなかった
りしてますし。
監督としてのジーコは日本では色々言われましたが、
海外では評価高かったんですよね。これからの監督としてのジーコ
に注目して行きたいと思います。
フッチさんのジーコネタ楽しみにしています。

Mjunozaki says:

フッチさん、
試合結果はもうご存知だとおもいます。
この日ちょうどCampinasに出張にいってましたので僕も試合結果しか知りません。ま、大体の試合展開をGazeta Esportivaで読みましたので一応書きます。
ま、３ｘ０という結果で予想はつくとおもいますが五輪代表はボロクソに負けました。チームワークはなし、結局時折個人技でパト、ジオゴ（Portuguesa)がなんとか攻めるもゴールは割れず、０点。
逆にブラジル選抜はJosiel（Parana)、Acosta(Nautico)?得点王と準得点王が五輪ゴールを爆撃。４０分にJosielがボールをもらいシュート、Renan（Internacional)が弾きAcostaの足元、そのままシュートで１ｘ０．
後半始まってすぐ、右からのクロスにIbson（Flamengo)がダイビングヘッドで２ｘ０．
五輪代表は攻める道が分からず、ボールをとられたびたびカウンター。ブラジル選抜の３点目はLeandro Amaral (Vasco).またしても右からのクロスをヘディングであわせた。
試合後、ドゥンガはこのチームにはまだまだヨーロッパ組がくわわるので仕事はこれからだ、と言っていました。
実際には１２人ぐらいヨーロッパでプレーしている選手を見ているとジョルジーニョがいっていました。
Lucas (Liverpool)、 Diego (Werder Bremen)、 Ilsinho　(元サンパウロ）、Carlos Eduardo　(元グレミオ）などなど。。。