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重テット・マジコだあ
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ここから良くなるか、優勝は諦めるか…
「9人で戦ったわりには、クロアチア戦は良い結果だった。ロナウドとアドリアーノはプレーしなかったからね」
カランズ氏

556 Responses to “重テット”

  • ヒロ says:

    「ロナウドをロビーニョに変えろ?!」
    魔法の名が泣きます・・・

  • mi says:

    初めまして、こんばんは。
    確かにロナウジーニョとアドリアーノ、特にロナウドはまるでいなかったのと同じに思えますよね。スタメンはロビーニョでお願いしたいですよね。

  • フッチブログ says:

    ヒロさん、
    けっこう大きな問題ですね、
    ここで、向こうで心配されているのは、ロナウドを先発から外せば、彼のW杯は終わる。つまり、選手が一人、消える可能性があり、よりにもよってエースストライカー。
    なんとか、オーストラリア戦、日本戦でロナウドが復調してくれないか、に賭けるしかない(日本代表には申し訳ないけど)。
    トーナメントに入ってもダメなようなら、切り捨てるしかない。

  • フッチブログ says:

    miさん、はじめまして、
    「リスク・ロナウド」に関しては、上記のとおりですが、これに合わせて、アドリアーノがかなり良くない。
    アドリアーノさえ、冴えていれば、「リスク・ロナウド」も軽減できましたが。
    そういえば、1トップにして、ジュニーニョ・ペルナンブカーノというオプションもあります。

  • arce says:

    こんにちは、フッチさん。
    確かに、先発2人のFW、よくなかったですね。
    守備ブロックは、ゼ・ロベルトの抜群の動きもあってまずまずだと思ったのですが、
    前にボールが収まらないと、チームに疲労感が増していくので、この先は確かに不安です。
    ロナウドに関しては、日本戦までの猶予で見極めるべきでは。
    いきなりフレッジにワントップの大役はきついので、ひとまずアドリアーノを据えて、
    ジュニーニョを入れて、カカーとロナウジーニョを前がかりにさせる。こんなとこでしょうか。
    思うに、今回のFWにはオプションが少ないですよね。ロビーニョを入れて、それで打開できなければ、その次に打つ手がなさそう。
    エヴェルトンかニウマールを試して、面子に入れておけば・・・と思うのですが、後の祭りです。
    ここは、看板2枚のロナウジーニョとカカーに頑張ってもらうしかなさそうですね。何はともあれ、人の胸を打つサッカーをめざして頑張って欲しいものです。

  • フッチブログ says:

    arceさん、
    ほんと期待が大きかっただけに、がっかりしちゃった。
    >守備ブロックは、ゼ・ロベルトの抜群の動きもあってまずまずだと思ったのですが、
    そう、下馬評と違って、守備面は前から不安じゃなかった。ただ、仰るとおり、これからの過密日程で怪我人が出ることも想定しておかねば。
    >ロナウドに関しては、日本戦までの猶予で見極めるべきでは。
    たしかに、パヘイラは試合後「ロナウドはオーストラリア戦のスタメン」と言った。これは、オーストラリア戦で改善を見せなければ、日本戦はない、というシグナルと取る人も多い。
    (オージー戦で勝つという前提で)日本戦で、ホビーニョなり、ジュニーニョなりを入れたニュースタイルを試すことも考えられます。さらにフレッジも試しておくべき。
    >思うに、今回のFWにはオプションが少ないですよね。ロビーニョを入れて、それで打開できなければ、その次に打つ手がなさそう。
    我々もセレソンが盤石に思えたから、思考の準備がおっつかない。でも、ここは、フレッジに賭けるというのも手かもしれません。
    トスタンが言うには、「初戦でたいしたことない試合をするのも大物チームの兆しかも」と、結構、楽観的。
    ロナウド、あれだけの怪物が、あれぽっちのプレーしかできないって、凡人のあっしから見れば、ちょっとおかしいよ!!

  • KENBO says:

    ロナウド
    決勝トーナメントからでしょう!
    オーストラリア戦 日本戦と徐々にきますよ
    いや、きてくれないと困る。
    寝不足でアタマが痛い・・・

  • 1902 says:

    はじめまして。
    セレソンブラジレイラはかなり好きで、というかどこよりも好きで応援しているんですが、いろんな意味で重量級な2人は冴えなかったですね。
    ロナウドはどうせ本大会にはあわせてくるだろうと楽観的にみていたんですが、ちょっとあぶない感じですね。
    強豪国と直前の親善マッチを組まなかったし、彼自身気持ちがたるんでた面はあったのかも。

  • フッチブログ says:

    KENBOさん、
    そりゃあ、ロナウドが復調することが最善に決まっています。
    でも、あのパフォーマンスは説明がつかない。昨日も頭痛がすると言って病院にいったし、もしや、うつ病では、という噂も流れています。
    オーストラリア戦の前半でゴールを決めて、早くもやもやを吹き飛ばしてくれないかな。
    こっちも、寝不足で大変です。

  • フッチブログ says:

    1902さん、はじめまして。
    >強豪国と直前の親善マッチを組まなかったし、彼自身気持ちがたるんでた面はあったのかも。
    そうかも。アドリアーノもロナウジーニョも激しいリズムについて行けなかった。
    クロアチアに勝ててほんとよかったです。ここで、気を引き締め直してくれれば。
    トーナメントに行けば、チェコかイタリア、その次はスペインとなる可能性が大。大変だあ、こりゃあ!

  • ヒロ says:

    ブラジルの余裕っぷりが羨ましいですよ・・
    日本は次の試合もその場しのぎになりそうです。
    プルショやクラスニッチが恐い事は分かっているとは思うんだけど・・・

  • フッチブログ says:

    ヒロさん、
    クロアチアはオーストラリアよりも数倍も強いはず。
    プルショ、クラスニッチ、クラニチャル、それに、あのバビッチって選手もに味のあるプレーしてました。
    それでも、チェコの方がさらに上なんですよねえ。ネドベドは知ってたけど、ロシツキー、ポボルスキーなんて知らなかった。

  • hirobinho says:

    フッチブログさんこんにちは。「重テット・マジコ」ですか(笑)って、笑ってる場合じゃないですよね。
    >ここで、向こうで心配されているのは、ロナウドを先発から外せば、彼のW杯は終わる。つまり、選手が一人、消える可能性があり、よりにもよってエースストライカー。
     これが一番の問題点でしょう。つまり、セレソンは「エースストライカーを欠いた22人のチームでW杯を勝たなくてはいけない」ってことですね。
     チームに4人しかおらず、なおかつ残り3人はW杯初体験の若いメンバーであるFW陣を考えたときに、ロナウドを欠いた22人で、はたしてこの厳しい戦いを勝ち抜けるのか???
    しかもロナウドがプレー以外でチームに与える影響力は絶大でしょう。(なんてったって過去のW杯では優勝、準優勝、優勝のベテラン!ロビーニョなんてロナウドを「会長」って呼んで兄貴のように慕ってるんですよね…同じレアルのロベカルとか、過去のW杯で悲喜をともにしてきたカフーとかも…)No.10ロナウジーニョやカピトン・カフーとも違う、ロナウドの影響力。それが欠けたらどうなるか!?
    …普通に考えて厳しいよな…
    だから、パレイラは、ロナウドの復活を期して「オーストラリア戦もロナウドで」って考えたんだと思います。だって復活してもらわないと困る。ロナウドの代えはいないわけですから。これがやっぱりファースト・チョイス。
    でもパレイラは慎重派ですから、最悪の事態も考えてることでしょう。もちろんクロアチア戦のロナウド⇔ロビーニョの交代というパターンだけでなく、フレッジをチームにフィットさせるための交代パターン、もしくはFWロナウジーニョ+J.ペルナンブカーノ起用なんてのは、などなど…。
    でも、僕の個人的な思いは…
    「ロナウド、復活してくれぇぇぇぇ涙」さっきネットでバルサ時代のロナウドの動画を見ました。涙で画像が曇りました(嘘です笑でもそんな気持ちになりました。)

  • フッチブログ says:

    Hirobinhoさん、
    そのとおり、っす!バルサ時代、インテル時代、それに、レアルでの名場面すべて、
    あの、超高速で突進しながら、瞬時に方向転換、ディフェンダーを一人、二人、三人となぎ倒し、最後は鋭い弾道ミサイルをズドン!でなけりゃ、キーパー交わして、ボールごとゴールイン!
    あれは、どこ行っちゃったんだよお!!まだ30歳になってないだろうが…

  • ヒロ says:

    >バビッチって選手もに味のあるプレーしてました。
    目立たなかったけどスルナの圧力も効いていましたね?。
    あの攻撃に耐えていくのか・・・
    >それでも、チェコの方がさらに上なんですよねえ。ネドベドは知ってたけど、ロシツキー、ポボルスキーなんて知らなかった。
    へぇ?、フッチさんはあまり欧州には興味がない方なんですか?
    ロシツキはイングランドのアーセナルに移籍して今旬な選手だと思っていたので結構意外でした。
    (ポボルスキは1996年のヨーロッパ選手権に脚光を浴びてマンチェスターUへ移籍した選手です)

  • フッチブログ says:

    ヒロさん
    おお、よく知ってらっしゃる。あっしは、ヨーロッパはそんなに詳しくありません、とくにプレミアは観ないから。
    >目立たなかったけどスルナの圧力も効いていましたね?。
    >あの攻撃に耐えていくのか・・・
    あの攻撃は恐ろしい、言えることは、ただそれだけ。

  • inoran says:

    セレソン以上に内容の怪しい2連勝イングランドのファン代表inoranです。(笑)
    確かにロナウドの復帰が一番ですね。全ての面に置いてそれが一番です…
    でも、もしロナウドは厳しいとなったらフレッジ使って欲しいです。
    フレッジ1トップの右からロビーニョ、ロニー、カカとか見たいですよ。
    もう、リヨンでのプレーを1回見て気になり、2回目で好きになりました。
    にしても、実はアドリアーノの方が深刻じゃないのか、なんて思ったりもしています。
    ロナウドはなんだかんだで合わせてくる選手だと思ってるのでアドリアーノが…

  • ヒロ says:

    確かにブラジルやアルゼンチンの試合の後でプレミアを見ると「なんでそこで放り込むんだ?」って時がありますね(汗)
    (特にヒデがいる某ボルトンチーム)
    ドイツでもイタリアでも意外性があるのは大抵は南米か東ヨーロッパの選手ですから仕方ないですかね。
    特にロビーニョやアグエロのドリブルを見た後は身体能力に任せたプレーを見るのはキツイです・・・。
    あ、あと関係ないですけどメキシコは何か大きな事をしそうな予感がしました。
    >ブラジル
    ブラジルの話に戻しますと、、、アドリアーノもロナウドも全く心配してないです。
    気分屋な方が多いセレソンの面々ですからトーナメントでは違う顔を見せてくれるでしょう。
    というか自分はベテランのゼ・ロベルト、エメルソン、カフー、ロベカル、ファン、ジーダ(次も出るかも)などの選手の後継者が誰になるのか?がすでに気になっています。
    特に左サイドバックはほとんど試していないので誰がそのポジションに入るのか興味深いですね。

  • フッチブログ says:

    inoranさん、
    イングランド、まだ初戦しか観てませんが、やっぱりベッカムが良いですね。あそこもFWが疑問点ですが、中盤底のジェラールとランパードが安定感を与えている。(プレミア観ないあっしですが、そう思う)
    とにかく予選突破したし、ドイツとエクアドル、どちらが良いのでしょう?やっぱ、ドイツとは当たらない方が、いいですよね。
    フレッジは未知数だから、あっしも使ってほしいと思います。彼は中で待ったり、ポストプレーできたり、裏に飛び出したり、クロスに合わせたり、中盤に戻ってきたり、と、どんなプレーもできる面白い選手。

  • フッチブログ says:

    ヒロさん、
    ただ、プレミアで凄いと思うのは、サポーターの熱気でしょうか。すごいね、試合中ずっと歌うたってる。ありゃ、すごい
    アグエロ、アトレチコ行きですかあ。リーガも努力してますね。
    (メキシコ+ポルトガル)×(死のグループ)=波乱
    ですね
    セレソンでロベカルのサブはヘルタのジウベルトに決まり。けっこう、渋い選手で好きなんですが。ロベカルのような異常な体力の持ち主はそうめったに出現しません。
    たしかに、これだけハードなゲームばかり観てしまうと、ボランチの二人が怪我しないかと、心配です。
    エメルソンとゼ・ロベルトはなんやかんや言っても上手い。ゲームを知り尽くしている。

  • ヒロ says:

    >中盤底のジェラールとランパードが安定感を与えている
    派手なプレーは少ないんですけど、キックの精度や種類は素晴らしい。
    ギリギリの低さとスピードで味方の選手へ飛んでいく。
    あれだけのスピードで蹴られるといくら優秀なDFでもついていくのは不可能に近いはず。
    しかもビックリするのが直前まで振りが同じなのでどんなキックなのか分からないんですよねー。
    世界最高レベルは凄いです。
    そしてクロアチア戦。
    恐らくブラジル戦よりは攻撃的に行くでしょうけど布陣は同じはず。
    ロナウジーニョやカカをほぼ抑えたトゥドルとコバチの2枚をどう超えるか?
    そして柳沢、高原の2枚にはシムニッチ(196cm)とシミッチ(182cm)が張り付いて、ユーベのR・コバチがこぼれ玉の掃除をする。
    この5人が予想以上に強かった事がブラジルの苦戦を招いた。
    日本はどうするべきか?ジーコ監督は秘策があるのか?

  • hirobinho says:

    ヒロさんはじめまして。hirobinhoです。W杯楽しんでいるようですね!
    さてクロアチア戦ですか…
    なんとなく日本が勝ちそうな気がします。(ジーコに秘策はなさそうですが笑)
    新聞によると、4?4?2で行くそうですね。DFがしっかり守ってなおかつFWがブラジルのあの2人以上にがんばったら、意外と2?1くらいで勝たないかなあ?もちろんブラジル対オーストラリアはブラジルの勝利。
    そんで、最後の日本対ブラジルは、ブラジルがいろいろ試して日本(ジーコ?)にサービスして、引き分け。オーストラリア対クロアチアは、クロアチアがヨーロッパでの格を見せつけてクロアチアの勝ち。
    そしたら…あっ!日本が勝点4で決勝T進出じゃーん!!
    って夢を見ました。超他力本願。
    そんな夢を見るよりも現実的にセレソンが大丈夫なのか!?ってことです。皆さんどうなんですかね?実際のところ。予選のほかの試合見てたらどんどん心配になってきました。

  • ヒロ says:

    どうも始めまして。
    というより何回かコメント拝見させていただいてます。
    >なんとなく日本が勝ちそうな気がします
    多分、悲観論者である方々も口ではそう言っていても心では「何となく運でもなんでもいいから2?1くらいで勝っちゃうんじゃないの?」とか思っていると思います。
    自分もそうです(笑)
    悲観はしていますけど「負ける」なんて全然思っていません。
    もうシステムうんぬんじゃなく『運』です!
    ジーコの運を最大限に使って、プルショ、クラスニッチ、クラニチャル、バビッチ、スルナ・・・全員神がかったように外します。
    そしてブラジル戦ではロナウド、アドリアーノがクロアチア戦以上に動かずなんとなく引き分けるのです。
    そしてトーナメントへ!いければいいなぁ・・・。
    >皆さんどうなんですかね?実際のところ。予選のほかの試合見てたらどんどん心配になってきました。
    自分はドイツを合わせて過去5大会ほどテレビ観戦してますけど優勝候補筆頭が優勝したこと一度も無いのでちょっと不安があります。
    とくにブラジルは守り勝つチームではないのでクロアチア戦みたいにしっかり守られたらかなり苦戦して、思いもよらない事が起きる可能性はありますよね。
    やっぱりロナウド、アドリアーノが爆発しないと苦しい。
    この二人次第ではないでしょうか?

  • フッチブログ says:

    いま、アルゼンチンの試合を見終えたばかりです。
    しかしまあ、すごいなあ。大人と子供のサッカーだ。フォワード全員が、入れ替わり立ち替わり点とっちゃった。テベス、メッシ、はああ。
    アルヘンティーナは90分間、完璧。懐が深すぎる。あの、セルビアをあそこまで支配するとは、すんげえ、すんげえ。
    アルゼンチンとチェコ。この2チームが凄い気がしたけど、チェコの守備は受け身、でもアルゼンチンは守備まで「攻撃的」。懐の深さで言えば、アルゼンチンが他を圧倒している。
    はやく、はやく、セレソンも本調子に戻ってくれ?

  • ゴルドゥーショ

    では、今回はBrasilの試合(クロアチア戦)の日の事を。ちなみに自分は友達の家にお邪魔して観戦しました。やっぱりの試合の日はとんでもなかったです。自分の予想と…

  • ヒロ says:

    セルビアはマンチェスターUに所属しているヴィディッチが怪我で出られなかったのが痛かったですね。
    本来CHのドゥリャイが左サイドバックに入って、本来左SBのドラグティノビッチがセンターに入ったんですけど急造な感は否めなかった。
    これでは調子のいいアルゼンチンを抑えるのは難しい。
    最後の方は完全にやる気を失ってしまって何か見てられなかったですね(汗)
    (『早く終ってあげて?』と・・・)
    アルゼンチンはサネッティとサムエルの穴は全く感じないです。
    さすがにWY優勝メンバーを中心にしているだけありますね=。

  • フッチブログ says:

    ヒロさん、
    ブラジルがやるべきことを、アルゼンチンにやられたなあ、と思いました。
    観ていて、ほんとにエキサイティング。
    そういえば、セルビア出身の選手で、ブラジル国内で大人気のペトコビッチがいた。
    あれだけの選手を呼ばないで、あっさり敗退。セルビアって、ちょっと不可解なチームだなあ。

  • ヒロ says:

    今のセルビアモンテネグロは個よりも組織を重視して、サイドからのカウンターサッカーを得意としたチームなのでペトコビッチの入るポジションは無かったのかもしれませんね。
    サビチェビッチ監督時代は全然だめだめで、早々に予選敗退候補だったのに現在の監督になって持ち直した。
    その監督さんが若くてシステムに合ったブキッチやコロマンを重視して上手くいったので致し方ないかなぁと。

  • フッチブログ says:

    ヒロさん、
    セルビアの話ではないですが、「アメリカ×イタリア」感動」しましたねえ。
    凄いわ、アメリカのスピリット。あの“フォア・ザ・ティーム”精神は、ブラジルも見習わなくちゃ。
    しかし、アメリカの試合は2戦で1敗1分けだけど、すごく面白い試合だった。常に前を向いて、相手陣に仕掛けていく姿勢が素晴らしい。
    前回のW杯はアイルランドがそうだったけど、そういえばアメリカにもアイルランド系、スコットランド系が多い。
    アメリカは人口も多い、多種民族だし、独自のスポーツ文化があるから、Soccerに本腰入れたら、凄いチーム作れるはず。
    北はアメリカ、メキシコ、南はブラジル、アルゼンチンでワールド・サッカーは覇権をいつか握ろうぜ!

  • ヒロ says:

    アメリカは15歳までの競技人口が把握されているだけで380万人いるんですよね。
    ヒスパニックやアフリカ移民を入れると1000万人近くいるらしいです。
    アメリカ人として登録されている選手数はすでにイングランドよりも多いとされているんですが、そこはスポーツ大国アメリカで、15歳から人材が流れやすい傾向があるんだそうです。
    そういったところはプロリーグのMLSが上手く機動に乗らないと難しい問題でしょうね。
    実際にMLSの経営をされている方は良く頑張っていると思います。
    このアメリカでこれまでにいくつのプロスポーツ団体が潰れていったか・・・(女子サッカーも含まれる)
    MLSの為している影響は凄く大きいですねぇ。
    >前回のW杯はアイルランドがそうだったけど、そういえばアメリカにもアイルランド系、スコットランド系が多い。
    アフリカ系・・・E・ジョンソン、ポープ、ビーズリー、オニェウ(ナイジェリア出身)
    ヒスパニック・・・ボカネグラ、チェルンドロ、ルイス
    イタリア系・・・レイナ、マエストローニ
    ドイツ系・・・ウォルフ、バーハルター
    北欧系・・・ハーネマン
    アジア系・・・B・チン(ベトナム出身)
    本当に多彩な面々です。
    これだけの移民が多いからいろんなサッカーを自国で経験できる。
    アメリカはどのサッカー後進国よりも野心的。
    フッチさんの挙げたメキシコは1億人を超えていて、サッカーは国技。
    U?17世界選手権優勝のように若手もどんどん出てきているためサッカー大国になる可能性は十分ありますよね。
    この二国がサッカー勢力図を変えてもおかしくないと思います。
    できれば日本を含めてアジアが入れれば良いんですが、まだ先のことになりそうですね・・・

  • ヒロ says:

    ブラジル勝ちましたね?!
    ただミスパスが多かったのはコンディションが悪かったのかな?
    日本戦で本調子なんてことになりそうな悪寒がするんですが・・・
    カカもクロアチア戦と違ってシンプルなパスによる展開よりも難しいプレーを選ぶシーンが多かったように思います。
    それがミスに繋がったりしてモヤモヤした展開に。
    ロナウドは今日も運動量少なめでした(笑)

  • フッチブログ says:

    ヒロさん、
    いやあ、スイマセン。返事が遅れちゃって、
    アメリカ代表の出身系統図、面白そうですね。ほんと、移民国家ならではのメンツですねえ、将来がさらに楽しみ。
    >できれば日本を含めてアジアが入れれば良いんですが、まだ先のことになりそうですね・・・
    そりゃあそうです。でも、こればっかりは、時間がかかる。だって、アメリカもメキシコもW杯で言えば、日本より圧倒的に歴史ありますもんね。
    日本サッカーに関していえば、W杯から話がそれますが、身近なアジア・クラブ選手権を優勝する義務があると思いますねえ。なのに、ホームで負けるという無様な結果。時間がかかります。
    >ただミスパスが多かったのはコンディションが悪かったのかな?
    パヘイラも珍しく大騒ぎしてましたね。やっぱり、やりたいサッカーができていないのでは。
    それというのも、FWの二人がネックでしょうね。ロナウドは復調の兆し、って、ロナウドの全盛期を知ってる人からすれば、あんなもん、0.1が0.2になったぐらいで、100にはほど遠い。
    ロナウジーニョとカカも、頑張ってロナウドと連係を取ろうとするけど、努力むなしく、成果なし。中盤の二人の許容度も限界にきているらしい。
    そんななか、フレッジが見事W杯初ゴールで嬉しかったです。フレッジとホビーニョのツートップって、いいかも。日本戦で試してみる価値ありそうですね。
    あと、両サイドバックが全然上がらないことが、ブラジルで問題視されていますが、たしかに、サイド攻撃はいまのところ影を潜めていますねえ。そう思いませんか?
    (今回は日本戦の話は割愛)

  • hirobinho says:

    ん…眠いっす(笑)
    見ましたよ?ブラジル対オーストラリア。当然LIVEで。
    2トップは、確かに前の試合よりかはよかったですが、それでも合格点にはほど遠いでしたね…(それでも2人で1点目取りましたけど。やっぱ個々の能力なんですかね…日本代表と比べてしまう自分がいます涙)アドリアーノは赤ちゃんが生まれたそうですね!みんなのゆりかごダンス、定番ですけど見れてよかった!
    でもって、交代で出たロビーニョのキレキレ具合といったら!!ロビーニョが前線で動き回ることでパスの引き出しが増えてますよね。ロナウジーニョもカカも明らかにやりやすそうに見えました。そして得点につながったボレーシュート!うーん、こりゃありえるぞ。ロビーニョ先発。
    それからフレッジ!あんまりプレーを見たことがなくて、若さにまかせた豪快なだけのイメージがあったんですが、何の何の。ゴールシーンの前の、DFと入れ替わるボールコントロールのうまさやロビーニョを使った視野の広さ、ゴールへつめるしたたかさは、さすがだなあ、と感服。しかもW杯初出場で初得点でしたね。おめでとう!フレッジ!!

  • ヒロ says:

    >アメリカもメキシコもW杯で言えば、日本より圧倒的に歴史ありますもんね。
    確かに。アメリカは大昔とは言えベスト4にも入っていますしね。
    アメリカは有名なフレディ・アドゥ君もガーナ出身。
    各年代代表では日系の選手が中心に入っていたりする事もあるんですよね。
    本当に幅広い!
    >でもって、交代で出たロビーニョのキレキレ具合といったら!!
    う?ん、あのキレキレなマタギフェイントはすげえ・・(笑)
    モヤモヤな展開だっただけにあれだけで一気にヒートアップです!
    ロビーニョ、最初からみたいなぁ。
    フレッジはもっとガタイが良いお兄ちゃんかと思っていましたけど、意外とスラッとしてました(痩せたかな?)
    ともかくゴールおめでとう!
    >たしかに、サイド攻撃はいまのところ影を潜めていますねえ。そう思いませんか?
    自分は今回の両SBを見て時代の移り変わりを感じました。
    当然なんですが衰えの顕著さが目立ちました。
    (それでも世界屈指なんですが)
    寂しいですが彼らにも引退の時が間近に迫りつつあるのだと思います。

  • フッチブログ says:

    HIrobinhoさん、
    >ロビーニョが前線で動き回ることでパスの引き出しが増えてますよね。ロナウジーニョもカカも明らかにやりやすそうに見えました。
    それは、もう明白ですよね。ロナウドとアドリアーノのあのどっしりと動かない状態。あれは、もうダメだ。
    ロナウドはいま30歳でしょう。33歳のフィーゴの動きを見れば、いかにロナウドは停滞してしまったことか。
    彼は明らかに太っているし、体重が増えたし、若いくせに動けなくなっている。いまの状態はチームにとって重荷だし、ここ1,2週間で改善される問題ではない。
    今季リーガでコンスタントに試合にでなかったことが、今の彼の状態を作り出している。1年間のツケですよ。
    そのことをいつ、パヘイラが彼に宣告するか、ですね。
    フレッジ、たった3分で初ゴールですからね、なにか幸運のもと生まれたのかも。

  • フッチブログ says:

    ヒロさん、
    フレッジは面白い選手です。その上手さは、ドリブラーというよりも、ゴールハンター特有のもの。どんな、形からでもゴールを決められる不思議なタイプです。
    昔いた、ヘイナウドに似てるかも。
    >寂しいですが彼らにも引退の時が間近に迫りつつあるのだと思います。
    やっぱり、攻撃面では落ちましたね。さあ、どういう場面で交代させるのか、まずはシシーニョがどこかで出てくるはず。
    シシーニョ、いまのうちにカフーの守備意識を学んでくれ!

  • gacha says:

    はじめまして
    いやぁ今のFWの動きで勝てることがすでに日本から見れば魔法ということで・・・ロビーニョが途中から出ると、3割増のスピードに見えますね。
    シシーニョの出場機会もっと増やして欲しいですね。

  • ヒロ says:

    シシーニョは出番ありそうな雰囲気ですね?
    予想スタメン
    FW
    ロナウド
    ロビーニョ
    MF
    ロナウジーニョ
    カカ
    ジュニーニョ
    シルバ
    DF
    シシーニョ
    ジルベルト
    クリス
    ルシオ
    GK
    ジーダ
    う?ん、めちゃくちゃ恐いです(汗)
    今のところ日本は運があって外してくれますけど、ブラジル戦でどこまで持ちこたえられるか・・・

  • hirobinho says:

    予想スタメン、見ました…まじで怖いですね、フッチブログさん!
    両サイドバック、攻撃だけ考えたら今の2人の数倍は怖いです。ボランチにジュニーニョ・ペルナンブカーノが入ったらゴール前のファールはできないですね。この中盤もう反則ですよ。FWにはロビーニョ先発(キター!!!!)ですか!?んでロナウドはたぶん50分くらいで交代だろうから、30分以上はロビーニョ&フレッジのコンビになるわけですか?
    ひえぇぇぇぇぇ、こえぇぇぇぇぇ、たすけてぇぇぇぇぇ。
    とか言いながら、セカンド・セレソンむっちゃ見たいっす(笑)
    みなさんもきっと見たいですよ、ね!(笑)

  • ヒロ says:

    今回の日本はジュニーニョの好きなポジションでファウルすることが多いです。
    (というより止める人がいない。明らかに守備が上手くないヒデがボランチ・・・)
    相手がブラジルとなればそういう機会も増えそうです。
    ロビーニョが入ればスペースが出来て中盤の二人もチャンスを作りやすくなるでしょう。
    ロナウドがまた入っているのが気になりますが・・・・。

  • フッチブログ says:

    gachaさん、はじめまして、
    ヒロさん、hirobinhoさん、ひょーっ、皆さん盛り上がっていますね、いいことです。
    スイマセン、こちらも新しいエントリーが用意できなくて。
    試合を観て、ブラジル現地の情報をおっかけて、さらに仕事(第3オプションかよ)をしていると、ブログの更新がおっつかないです。
    いま、向こうで加熱しているテーマは:「ロナウジーニョ・ガウショがさっぱりじゃねえか」ということです。
    ロナウドが走れないのは、今年ろくに試合をしていないから、というのは皆、納得できるのです。
    でも、ロナウド問題の影で、さっぱり本来のポテンシャルを発揮していないのが、ガウショですよ。
    クロアチア戦で、ボールを踏んづけたプレー。あれで、ブラジル国民の堪忍袋の緒が切れた。「世界一がボール踏んづけて!いったいいつ、バルセロナでのプレーを見せるんだ」と
    それは、コンディションの問題なのか、温存してるのか、あるいはバルサでの役割の違いに戸惑いを見せているのか、
    要は、その問題は解消できるのか、それとも、構造的な問題?たとえば、バルサではジーニョがボールを持つと、全員が走り出してくれるが、セレソンでは、それはない?といったような。
    これって、深刻な問題ですよね。

  • ヒロ says:

    >バルサではジーニョがボールを持つと、全員が走り出してくれるが、セレソンでは、それはない?といったような。
    あくまで個人的ですけど自分はこの部分が大きいと思います。
    バルサの前線は早いしめちゃくちゃ動いてスペースを作ってくれる。
    だからロナウジーニョのドリブルも生きるんですよね。
    もっとアタッカータイプの選手が欲しい?!

  • ヒロ says:

    負けました。
    完敗でございます。ご指導ありがとうございました。
    ここで一叫び。
    (ノ ̄□ ̄)ノ<最後の方は流してくれてありがとう━━━━!!
    歴史的惨敗は避けられました。

  • フッチブログ says:

    ヒロさん、何をおっしゃる。
    素晴らし試合だった。日本が2点を必要としていなかったら、これほど大差はつかなかったと思います。
    すべては、W杯の難しさ。同様にオーストラリアも、なんとかクロアチアを凌いだ。さすがヒディングですね。
    ジーコ、エドゥ、カンタレーリ、三都主…ブラジルの一部である彼等が大会を去っていくのは悲しいかぎりです。
    今日笑う者も、明日は泣く。W杯は半端じゃなく厳しいです。
    「W杯で泣いた経験」で対決すれば、ブラジル人サポーター13ー3日本人サポーター、でブラジルの圧勝です。

  • hirobinho says:

    ヒロさん、フッチブログさんいつも拝見しています。残念ながら、日本代表は負けてしまいましたね…
    >今日笑う者も、明日は泣く。W杯は半端じゃなく厳しいです。
    ほんとそう思います。
    ポーランド・コートジボワール・チェコはグループリーグで敗退しました。アジア勢は、日本とイランが1分2敗、サウジアラビアが1分1敗、韓国が1勝1分という途中結果。我々は何か勘違いをしていたのでしょうか?今となっては、日本国内の世論はあまりにも楽観的だったような気がします…
    >「W杯で泣いた経験」で対決すれば、ブラジル人サポーター13?3日本人サポーター、でブラジルの圧勝です。
    LIVEで一緒に試合を見たヨメさんとこんな話をしました。「ブラジルでは、昔W杯に負けたショックで自殺者が出たこともあるんだよ。70年にペレ率いるブラジル代表がW杯で優勝してから、次の優勝の94年まで5回24年かかったんだよ。日本なんてまだW杯3回じゃん。韓国なんかはもう倍の6回目のW杯だよ。そう考えたら日本なんて、まだまだなんだよ。」
    さあ、次は2010年だ!

  • フッチブログ says:

    Hirobinhoさん、
    そうそう、オランダなんか見てください、あそこまでワールドサッカーに貢献した国が、まだ、一度も優勝を貢献したことがない。
    W杯は理不尽なことばかり。
    ブラジルは1950年、新設マラカナン・スタジアム、超満員の観衆の前で決勝戦で破れていますからね。想像してみてください、そのときの落胆。
    あのトラウマは、体験した人々がほとんど亡くなったから、忘れられようとしているらしい。
    まあ、めげずに次の世代に夢を託しましょう、差し当たって、何が何でも、ワールドクラスのフォワードですよ。

  • ヒロ says:

    >さあ、次は2010年だ!
    本当に良い経験にしたいですねぇ?
    俊輔やヒデの涙(実際には画面には映ってないけど)には衝撃を受けました。
    それくらい彼らはこの試合に賭けていたんですね。
    でも俊輔なんかは全然思い通りにならなかった。
    その悔しさが今後若い選手に受け継がれれば。
    といっても今回一番若い選手でも24歳なんですけど・・(中堅だ!)

  • フッチブログ says:

    ヒロさん、
    >俊輔やヒデの涙(実際には画面には映ってないけど)には衝撃を受けました。
    そうですね。
    これが、ワールドカップ。どんな選手でも、涙を流して悔しがる、祈る、怒る、すべてを捧げる。
    巨大なマーケティングと金の狭間に、現れる「ホンモノ」です。
    中田ヒデ、よっぽど勝ちたかったんでしょうね。どれだけ、勝ちたかったんだろう…あっしには、想像もつかない。

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