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PostHeaderIcon ブラジリアン、チャンピオンズ06-07

今年もやってまいりました、世界で最も豪華絢爛なフットボール大会「UEFAチャンピオンズ・リーグ-シーズン06-07」
過去2シーズンでやってきた通り、今回もCLに出場するブラジリアン・プレーヤーのリストを頑張って作ってみましたデヤス、はい。ただし、本大会のみの数字です(予選にもブラジリアンはうじゃうじゃいましたが)。
名付けて「チャンピオンズを支えるブラジリアン・プレーヤー」。
04-05シーズンは総数:68名
05-06シーズンは総数:63名
そして
06-07シーズンの総数は83名と飛躍的な増加でした。こうなると、たぶん、国別選手登録ランキングのトップ3には確実に入っているとは思います(例年の1位はフランス)。今回は大会直前の移籍情報、非登録選手などのデータにまどわされないよう、一括して、UEFA公式サイトのみから選手名をチェックしてます(その方が楽だし)。何か間違いがあれば、ご指摘いただければ有り難いです。
では、さっそくリストへ。


グループA<7>
バルセロナ<5>:ベレッティ、エジミウソン、シウビーニョ、チアゴ・モッタ、ロナウジーニョ
チェルシー<0>:
ブレーメン<2>:ナウド、ジエゴ
レフスキ<0>:
グループB<11>:
バイエルン<1>:ルシオ
スポルティング<4>:アンデルソン・ポウガ、ロニー(?)、アレクサンドロ、リエジソン
インテル・ミラノ<4>:ジュリオ・セーザル、マックスウェル、マイコン、アドリアーノ
スパルタ・モスクワ<2>:ジェデル(?)、モーザルト
グループC<7>:
ボルドー<3>:エンヒケ、フェルナンド・メネガッツォ(?)、ウェンデウ
PSV<3>:ゴメス、アレックス、ジエゴ・タルデッリ
ガラタサライ<0>:
リバプール<1>:ファビオ・アウレリオ
グループD<14>:
ローマ<5>:ドニ、ジュリオ・ベルタニョーリ(?)、ロドリゴ・デフェンディ(?)、タッデイ、マンシーニ
バレンシア<1>:エドゥ
オリンピアコス<2>:ジュリオ・セーザル(?)、ヒバウド
シャフタール<6>:レオナルド、フェルナンジーニョ、マトゥザレン、エラーノ、ジャジソン、ブランドン
グループE<14>:
ステアウア<0>:
リヨン<4>:クリス、クラウジオ・カサッパ、ジュニーニョ・ペルナンブカーノ、フレッジ
レアル・マドリー<5>:ロベルト・カルロス、シシーニョ、エメルソン、ロナウド、ホビーニョ
ディナモ・キエフ<5>:ホドウフォ(?)、ホドリゴ、カルロス・コヘア、ディオゴ・リンコン、クレーベル
グループF<7>:
マンチェスターU<0>:
ベンフィカ<7>:モレット、アンデルソン、ルイゾン、レオ、アウシージス、ジエゴ・ソウザ、ベト
コペンハーゲン<0>:
セルティック<0>:
グループG<13>:
アーセナル<3>:ジュリオ・パチスタ、デニウソン、ジウベルト・シウバ
CSKAモスクワ<4>:ダニエウ・カルバーリョ、ドゥドゥ・セアレンセ、ヴァグネル・ラブ、ジョー
ポルト<10>:エウトン、ペペ、エゼキアス(?)、イブソン、アンデルソン、パウロ・アスンソン、アラン、ジョルジーニョ、アドリアーノ、ブルノ・モラエス
ハンブルク<0>:
グループH<10>:
ミラン<5>:ジーダ、カフー、セルジーニョ、カカ、ヒカルド・オリベイラ
リール<2>:ハファエル・シュミッツ、ミシェウ・バストス
アンデルレヒト<0>:
AEK<3>:エメルソン、グスターボ・マドゥッカ(?)、ジュリオ・セーザル(?)
総計:83選手。32チーム中23チームがブラジリアン保有。すごい数です。
それにしても、UEFA公式サイトの完成度の高さには感服します。あのマッチレポートの完成度、南米連盟はいつになったら、あのレベルに到達できるのやら。でも、どうせなら、UEFAさんもデータベース機能を使って国別選手リストを作成してくれたら、あっしの手間も省けるのに。
しかし、相変わらず、あっしにとって聞いたことのないブラジリアン選手の名前を見かけます(“?”マークの付いている人たちです)。彼等はどのような経路をたどってチャンピオンズにたどり着いたのでしょう。知っている人いたら教えてください。
「いつのまに駆け込んだの?」?PSVのジエゴ・タルデーリ(つい先々週ぐらい、ブラジル選手権でサン・カエターノの試合に出てた)。なんとデニウソンがプレミア、大丈夫か?と思いきや、天才ドリブラーと同名のサンパウロFCの若きボランチでした。 プレミアといえば、ファビオ・アウレリオはリバプール初のブラジリアン・プレーヤーなのだろうか。
「まさか、ブラジル人選手?」と言いたいのがローマのブラジリアン達。全員がイタリア系の名字なんだけど。何かの移民政策?イタリアからは、セレソンの両サイドが補充される可能性が高い、インテルのマイコンとマックスウェル、そしてローマのタッデイとマンシーニにも注目しよう。
一方、スペインの2大クラブのブラジリアン事情は対照的。破竹の勢いの王者バルセロナではブラジリアン・プレーヤーたちもロナウジーニョを筆頭に安定期へと。方や、カペロ監督新任早々のレアルでは、シシーニョ、ホビーニョ、ロナウドたちはベンチへと追いやられ、前途多難の様相。
今年のチャンピオンズは、将来のセレソンの10番候補となる2人にも注目が集まる。ブレーメンのジエゴとポルトのアンデルソン、この2人がどう自己をアピールできるか。
それに、ロシア・ウクライナ勢から、ドゥンガ・セレソンの中盤に新鮮な光が差す。CSKAモスクワのダニエウ・カルバーリョとドゥドゥ・セアレンセ。シャフタールのエラーノ、フェルナンジーニョ、ジャジソン。ディナモ・キエフのディオゴ・リンコン。とまあ、個人的にはここらへんを期待したい。
益々、世界最高のショーウィンドウ、チャンピオンズ・リーグ。ここで活躍できたブラジリアンたちは、間違いなく、セレソンへの最短距離を走る。
アンデルソン、まだ18才のこのボウヤは注目しましょう。
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527 Responses to “ブラジリアン、チャンピオンズ06-07”

  • flavancha says:

    フッチさんお疲れ様ですー。
    そしてありがとうございます。随分参考にさせて頂いてます。
    相変らずすさまじい人数ですね。ブラジル人の数。
    ブラジルの方はチャンピオンズをどういう視点で見てるのかなあって興味あります。
    同胞の活躍を祈ってるのはもちろんだと思うんですけど、欧州の強国と呼ばれる国のトップのチームの戦い方を見て、どんな感想を持ってるんでしょうか。人それぞれだとは思いますが。
    アンデルソンはU-17の決勝で怪我を負ってしまったアンデルソンですよね。
    ユースのその大会でのプレーしか見た事ありませんが、オポルトでもう試合に出てるって事は、いきなり相当の才能をチームメイトに見せ付けたって事ですよね。
    中村俊輔のFKで不覚にも浮かれてたんですが、ブラジル人のこの人数を見て現実に戻されました。
    日本人ももっとチャンピオンズに出場できるクラブにたくさん移籍してもらいたいなあと思いました。

  • フッチブログ says:

    flavanchaさん、
    こんにちは。
    いやあ、あっしのロナウジーニョ・バッシングを読まれていると思うと、申し訳ないです。でも、こればっかりはしょうがないです。
    まあ彼は「リバウド現象」ですから、とくにバルサに迷惑が及んでいるわけではありません。むしろ逆。よかったです。バルサ自体は、あっしが見る限り理想の域に達しているようです。
    W杯の結果とは関係なく、これでもか、これでもか、とブラジリアン選手が到来しますね。凄いです。とくに今回は旧ソ連勢の進出が著しい。
    >欧州の強国と呼ばれる国のトップのチームの戦い方を見て、どんな感想を持ってるんでしょうか。
    あっし的には、よくもまあ東西ヨーロッパのサッカー・スタイルに適応しているな、といった感心でしょうか。
    たとえば、ブレーメンのジエゴなんか、ガチガチのドイツ・スタイルに一人だけ、ブラジル風味のプレーですから。まあ精神的にタフじゃないとね。
    >中村俊輔のFKで不覚にも浮かれてたんですが、ブラジル人のこの人数を見て現実に戻されました。
    あのFKは凄かったでしたね。あれこそ、ワールドクラス。
    アンデルソンはいきなりポルトの10番。CSKAモスクワ戦を観ましたが、すごい突破力。まだ、当たり負けしてたり、中盤の展開力はあまりないけど、大器ですね。誰かコメントしてましたけど、たしかに体つきとプレーがペレに似てる。
    バルサとか、チェルシーが追っかけてるそうですが、ここでロナウジーニョ+デコの一声があれば、スペインに行っちゃいそう。どうします?

  • flavancha says:

    フッチさん
    ロナウジーニョの事まったく気にならないですよー
    むしろフッチさんと同じ事思ってますよ。
    バルサはロナウジーニョのお陰で色々なものをもらいましたし最高の結果ももらいましたけど、たまには厳しい意見が必要だと思っています。
    優勝セレモニーとかの登場の仕方は観てるほうが恥ずかしくなるようなスター気取りの時もあるので。天狗になるの防止策で。
    選手としてののびしろが、色々な面でたくさんあると思っているので、慢心せずにチームメイトからたくさん吸収して欲しいです。
    年取ったらフィーゴみたいな間の使い方で長く現役を続けられそうな気も何となくするので、難しいかもしれないですけど、バルサで現役引退してもらいたいです。
    アンデルソンが来たら、メッシー、ジョバニ、ボージャン君てのがいるんですけど、そいつらと今に負けない時代を作ってくれそうで、妄想が広がります。
    ほんとに来たらいいなあ・・・。

  • フッチブログ says:

    Flavanchaさん
    へえ、ボージャン君ているんですか。
    アルゼンチン、メキシコ、ブラジルを背負う十代が一つにチームに。可能性は否めないようですね。
    たぶん、アンデルソンの移籍権利の大半はポルトじゃなくて、ポルトガルの投資ファンドが保有しているはず。デコも所属しているスポーツ・マネジメント会社で、
    アンデルソンの代理人はなんと、デコ、モッタ、マルケスと同じって、ここelmundodeportivoに書いてある。
    http://www.elmundodeportivo.es/20060916/NOTICIA232096239.html
    記事では、最大の障害はアブモラモビッチのオイル・マネー。でも、イギリスって、代表にコンスタントに選ばれている選手でなければダメって、話じゃなかったっけ?
    話変わって、リケルメのエントリー書きましたから、読んでくださいな。

  • peixe says:

    こんにちは☆
    私もCL第1節最注目のカードとして(笑)ポルト対CSKA観ましたよ。
    フッチさんのおっしゃる通りアンデルソンは あたり負けはしてましたが 両チーム含めたブラジリアンの中で一番目立っていたと思います。出来ればもう少し前目のエリアでプレー出来れば もっと持ち味出せるかな?とも思いました。ジョルジーニョの目にはどう映ったかな?
    Sub‐17の決勝時では 開始早々 いきなり削られ そのまま救急車で運ばれてしまいましたが、後半に足を包帯でグルグル巻で松葉杖をつきながらも ベンチ横で 仲間を鼓舞している姿がとても印象的でしたね☆
    タラレバながらも…仮に今絶好調のグレミオに残っていたら…どういう活躍をしてたかも非常に気になるところです☆

  • フッチブログ says:

    peixeさん、こんにちは。
    やはり、このカード、注目されてましたか。
    アンデルソンは典型的な「ポンタ・ジ・ランサ」あるいは「メイア・アタカンチ」ですよね。
    「ポンタ・ジ・ランサ」という名称は「槍の先端」と訳せることから、FWを呼ぶのに使われると考えてしまいがちですが、ブラジルではそうじゃなくて、2列目から前線に突入してくる、いわゆる「引き裂き槍隊長」のことです。今度、これについて書いてみます。
    つまり、ペレから始まった系譜。リベリーノ、トスタン、ジーコ、リバウド、ロナウジーニョといったクラッキたちです。
    アンデルソンは紛れもなく、彼等の継承者になるでしょうね。いやあ、ブラジル・サッカーもここ10年は安泰です。
    それに、CSKAのダニエウ・カルバーリョのゲームメイクにも痺れました。フィールドのどこにても決定的なパスを供給できるたぐい希なメイア・アタカンチ。両ウィングもできる。これまた、セレソンで成長してほしい逸材。
    グレミオにアンデルソンがいたらですか?そんなこと想像もしたくないですよ。あー、ポルト行ってよかった。笑

  • peixe says:

    「メイア・アタカンチ」「ポンタ・ヂ・ランサ」…普段何気なく使ってる言葉ですが、改めて意味やルーツを説いてみると なるほどと思います☆ いやぁまた勉強になりました ありがとうございました☆
    アンデルソン世代ですと、ハモン(現コリンチャンス)なんかも将来有望なメイア・アタカンチですね。最近ちょくちょく出ています。
    エヘへ…最後の質問は フッチさんには愚問でしたね(笑)まあ私的にはブラジレイロンのあの雰囲気の中でもう少しアンデルソンを見ていたかったというのはあります☆
    それはそうと今のポジションでいけば Olimpicoでのgre‐nalが非常に楽しみですね☆ あくまでも火器厳禁で(笑)

  • フッチブログ says:

    peixeさん、
    まあ、あくまでも言葉遊びですから、偉大な選手たちを一つのキーワードで一括りするのも、なんだかですが。
    へえ、ハモンはコリンチャンスで出ていますか?スイマセン、最近、コリンチャンスは観てません。フラメンゴのヘナト・アウグトストは観ました。
    グレ・ナウはですねえ、インテル不利ですね。インテルはサポーターの期待とは裏腹に、リベルタドーレス優勝後は見事に解体されましたから。
    ところでソビス、アンダルシア・ダービーで2得点です。ムフフ。映像はまだ観てませんが。

  • ヒロ says:

    おお!アンデルソンですね!
    あの頃から一回り大きくなったかな?
    あの髪型はそのまんまのようでよかった(笑)
    ファビオ・アウレリオはさっそく試合に出て良い動きしていましたね!
    怪我に泣かされていただけにリバポーで活躍期待してます。

  • peixe says:

    フッチさん 遅れましたが CLのデータ作成お疲れさまでした☆
    Dキエフのホドウフォは アテネの時のプレ・オリンピコのメンバーで 当時フルミネンセ所属だったと思います。ですからそれなりのキャリアは積んでいたようですね。ちょっと前にコリンチャンスが狙っていました。
    ボルドーには 我がサントスからウェンデウが加入したので実質3人に増えましたね☆
    今年もポルトが最多人数でなんと10人ですか!
    アンダルシア・ダービー〉先走ってWOWOW解約してしまった為 今リーガは見れない状況です(涙) ソビスは前節も素晴らしいサイドチェンジからエドゥのゴールをお膳立てしましたね☆ 大一番で2ゴールですか! ツカミはOKですね☆ セビージャ側から見てみると おっ!決勝点はヘナートではないですか☆ 彼もまだまだセレソンへの道はあると思います。
    ハモン〉試合が膠着し状況を打開したい場面なんかで レオンは使って来ますね。パスセンスと動き出しに非凡な物を感じます。
    ヘナト・アウグスト〉すっかりFlaの中心選手ですね。 88年組の国内選手なら彼とマルセロが今のところ出世頭ですかね?
    インテルは気の毒なくらいに選手を持ってかれましたね。が…しかし、大崩れをしないで しっかり優勝争いに絡んでいる辺り チームとしての総合力を感じます☆ 海外に行ってしまった選手はさて置き シキーニョはとっておきたかったのでは? 移籍の経緯は知らないのですが。

  • フッチブログ says:

    ヒロさん、
    そうそう、あのアンデルソン君。
    ファビオ・アウレリオ、活躍してましたか?ポジションは相変わらず左サイドハーフ?(右だっけ?忘れた)

  • フッチブログ says:

    peixeさん、情報サンクスです。
    >Dキエフのホドウフォは アテネの時のプレ・オリンピコのメンバーで 当時フルミネンセ所属だったと思います。
    ほう、そうなんですか。
    >ボルドーには 我がサントスからウェンデウが加入したので実質3人に増えましたね☆
    ホントだ、ホントだ、エントリーを訂正せねば。
    >アンダルシア・ダービー〉先走ってWOWOW解約してしまった為 今リーガは見れない状況です(涙)
    大丈夫です。W加入者も映像を一切観れてませんから。セビリアの試合はいまのところすべて放送なし、映像も入ってきません。クラブが放映権料の不服を申し立てているようです。幸いYoutubeで観れます、下記リンク:
    http://www.youtube.com/watch?v=_lvWV4UtUmM
    ヘナトはゴラッソです!ソビス君は昨季のヒカルド・オリベイラ、ホベルチの位置のようですね。
    ハモン、今度コリンチャンスの試合観て観察してみます。
    シキーニョはいつのまにか、レンタルじゃなくて完全移籍してました。ハハ。それで、パラグアイから左SBにイダウゴ(ペルー人)加入って、たしかに腑に落ちないっすね。
    まあ、ヴァギネル放出したけれど、シキーニョを戻しても、もうブラジル選手権で登録できないし。金銭面でプラスだったのだろうか?
    いまのインテルはいっぱい選手育ってますからね、たくさん他クラブに放出してます。ヂエゴ君はフィゲレインセだって。ジオゴ君はどうなったのだろう。
    やっぱり、一番痛いのは、チンガのような中盤の選手が早々見つからないことでしょうか。インテルのスタイルにぴったりでしたから。フェルナンドンが残ってくれて、なんとか望みが繋がった感じ。
    ボカから来たファビアン・バルガスって、どんなでしょうね。

  • peixe says:

    フッチさん☆ 動画サンクスです!  ソビスの2点目素晴らしいじゃないですか!シュートコースあそこしかないもんなぁ・・・
    あらら・・放映権の問題がありましたか。リ?ガ首位のチームが見られないなんてねぇ・・ 確か今シーズン公式戦全勝では?
    へナトは移籍してから最良のシーズンを送れそうです☆
    http://wwwb.gazetaesportiva.net/ge_noticias/bin/noticia.php?chid=130&nwid=8446
    セヴィージャのブラジリアン次あたり呼ばれる可能性ありそうですよ。
    イダルゴ>この前のサン・パウロ戦に出ていましたね。特に気にしては見てなかったのでゴメンナサイ・・・
    グランジャやファビーニョも最近見ませんが元気でしょうか?
    バルガス>うーん ゴメンナサイ分かりません。去年のSul-Americanaで目を付けてたのでしょうかね。

  • フッチブログ says:

    peixeさん、
    そういえば、代表招集は今日でしたね。セビリアだと、ダニ・アウベスは固そう。
    ヘナトはどうでしょう。彼はセビリアではボランチよりも少し前目のポジションで、ゲームメイカー的な役割をこなしているから、セレソンでも、その特色が生かせるかどうか。技術あってのマルチ・タスクですが、同じボランチでも、エメルソンのようなスタイルとは違いますよね。
    セビリアでコンスタントに結果を出し、かつチームも優勝戦線にからめば、自ずと、代表でもチャンスを与えられるものですが、peixeさんなら、ヘナトをセレソンのどのポジションに入れますか?
    >イダルゴ>この前のサン・パウロ戦に出ていましたね。特に気にしては見てなかったのでゴメンナサイ・・・
    グランジャやファビーニョも最近見ませんが元気でしょうか?
    サンパウロ戦は観てません。グランジャは怪我が長引いたせいで、セアラにポジションを取られました。ファビーニョもベンチのようですね。インテル、いま4バック・2ボランチに変わってますが、ここに、さらにバルガスがボランチで入ってきそう。
    それよりも、ソビスの後釜にイアルレイなのですが、ここに、新星ルイス・アドリアーノ君が入るそうなので、インテルの試合ぜったい観ないと。

  • peixe says:

    ヘナート〉サントス時代は相方のパウロ・アウメイダがほとんど守備専でヘナートがゲームメイク及び飛び出しみたいな感じでしたね。
    ドゥンガが新システム採用を示唆しているようで、どういう感じになるかは分かりませんが、バルサでいうデコっぽい感じはいかがでしょう?
    ルイス・アドリアーノ君〉サン・パウロ戦で後半の早い時間帯から出て来ましたが、あの速さは尋常じゃないですね! タッチの柔らかさを見ても並の才能じゃない事が伝わって来ます☆ ヘンテリーアと並ぶと2人共 速い速い! 相手は嫌だと思いますよ。
    そうですかぁ 彼がインテルの超新星ですか。楽しみ楽しみ☆

  • フッチブログ says:

    peixeさん、
    ああ、そうでした。いまはコリンチャンスのパウロ・アウメイダ。ヘナトはパヘイラ時代に主にボランチで使われていたので、そっちのイメージが残っていました。
    >ドゥンガが新システム採用を示唆しているようで、どういう感じになるかは分かりませんが、バルサでいうデコっぽい感じはいかがでしょう?
    そうですね。ということは、先日のセレソンでいうところのドゥドゥ・セアレンセ、またはエラーノあたりかしら。楽しみですね。
    >ルイス・アドリアーノ君〉サン・パウロ戦で後半の早い時間帯から出て来ましたが、あの速さは尋常じゃないですね! タッチの柔らかさを見ても並の才能じゃない事が伝わって来ます☆
    マジっすか?じゃあ、なんとしても観てみよう。
    追記:というわけで、試合観ましたが。壮絶な戦いでしたね。天王山だったんだ…スイマセン、もう頭は世界クラブでいっぱいで…
    インテルは相変わらず、サンパウロFC相手にはめっぽう支配しましたが。サンパウロあっぱれでした。とういか、あちらも最終ラインがまだ不安定のようで、ルガーノの穴は大きい。
    でも、“シシーニョ”いましたね。イウシーニョっていうんですか、どこから出現した?上手い。FW陣は相変わらず豪華、チアゴ、レニウソン、アレックス・ジアス、それにレアンドロもいる。
    インテルもペルジゴンが頑張ってた。このペルジゴン、前からインテルの星になる存在だったんだけど、「バカ息子」で、いまでも間抜けな面があるけど、チンガから受けた影響で変って欲しい。
    ルイス・アドリアーノまだ、なんとも言えませんね。引いて守るサンパウロ守備陣に何もできなかった。次節フィゲイレンセ戦に期待。
    インテル、世界クラブを狙うには、いずれにしても、もう一人FWが必要のようです。あのボーイが帰ってくるという噂もありますが。

  • peixe says:

    フッチさん
    ヘナトはパヘイラ時代に主にボランチで使われていたので、そっちのイメージが残っていました。>確かにセレソンでは特に印象に残るプレーはありませんでしたね。
    あと数時間でクウエート戦のメンバー発表ですが、楽しみですね☆ メンバー発表がこんなに待ちどうしいなんていったい 何時以来でしょう。私の場合「あの選手も見たい、この選手も見たい」とかなりミーハー的なだけなのですが(笑)
    でも、“シシーニョ”いましたね。イウシーニョっていうんですか、どこから出現した?上手い。FW陣は相変わらず豪華、チアゴ、レニウソン、アレックス・ジアス、それにレアンドロもいる。>イウシーニョはパウメイラス産の21歳ですね。シシーニョの後継者として期待されております。今のところソウザの控えと言った感じで、この試合が初スタメンじゃないですかね。 ジュニオールへのお膳立てはお見事でした。
    あちらも最終ラインがまだ不安定のようで、ルガーノの穴は大きい。> 同じくフェネルにエドゥ・ドラセナを取られたクルゼイロも同じ問題をかかえているようです。
    インテル、世界クラブを狙うには、いずれにしても、もう一人FWが必要のようです。あのボーイが帰ってくるという噂もありますが>エッ!あのボーイ!? 一瞬二ウマールを想像しましたが、まだ怪我が癒えてませんでしたね・・・ 移籍金の事もまだ決着ついてないようで・・・なんだか二ウマール可哀想っす。

  • フッチブログ says:

    peixeさん、
    >あと数時間でクウエート戦のメンバー発表ですが、楽しみですね☆ メンバー発表がこんなに待ちどうしいなんていったい 何時以来でしょう。私の場合「あの選手も見たい、この選手も見たい」とかなりミーハー的なだけなのですが(笑)
    ホント、ホント。実際は、選手たち自身が一番、そう思ってたりして。
    「オイ、ひょっとして、今度こそ俺よばれるかもヨ」なんてね。笑
    しかし、ブレジレイロンよく観てらっしゃる。ちょっと、レクチャーしてほしいぐらい。
    あのボーイは、ニウマールです。今季、ブラジレイロンへの登録が抹消されているらしいんですよね。つまり、インテルで世界クラブに飛び入り参加、その後、欧州移籍というシナリオも考えられるんですよ。というか、いつ治るんでしたっけ?コロラードたちの妄想の的です。

  • peixe says:

    フッチさんにレクチャーなんて恐縮です(汗)
    去年からブラジレイロンの全試合と州選手権の主な試合の出場選手や得点者の記録を付けてるんです。非常に地味で時には面倒くさい作業なのですが、色々と見えてきます。 例えば昨日の25節のゴイアス対アトレチコ・・・88年生組み右ラテラウのレイリエウトン君(ゴイアス)がブラジレイロンデビュー(確か)をかざりました。同期のマルセロの大出世やアンデルソンのCLでの活躍を見て きっと物凄い高いモチベーションを持ちながら試合に挑んだのだろうな・・・等など
    実際の所この試合を見ていないので分かりませんが、そんなこんな勝手に妄想を抱きながら楽しんでおります(笑)GLOBOで見られる試合はなるべく見ておりますが。
    <<あのボーイは、ニウマールです。今季、ブラジレイロンへの登録が抹消されているらしいんですよね。つまり、インテルで世界クラブに飛び入り参加、その後、欧州移籍というシナリオも考えられるんですよ。というか、いつ治るんでしたっけ?コロラードたちの妄想の的です。>> オーーーっ!やはりニウマールでしたか。 怪我した当初(7月でしたっけ?)は全治6ヶ月?8ヶ月とも言われてましたが、経過はどうなのでしょうね?
    セカクラから再びヨーロッパへ・・・理想のシナリオですね☆

  • フッチブログ says:

    peixeさん、
    ほう、レイリエウトンがゴイアスでデビューすか。はたして、どう成長するか楽しみですね。
    ニウマール間に合いそうも無さそうですね。MSIとはもう契約したくないらしいけど、給料どしてるんだろ?
    今度の招集のエントリー作っと来ました。できれば、ご協力お願します。

  • SELECAO says:

    peixeさん、ブラジレイロンと州選手権の試合記録ってどこに載ってるんですか?RSSSF Brazilっていうマニアックなサイトでも載ってませんでしたが…
    教えてください!

  • peixe says:

    フッチさん> そうですね、二ウマール今は何もあせらず じっつくり療養して欲しいですね。 コリンチャンス・・・と言うかMSIが移籍金未払いで、確かリヨンとの契約も既に満了(確か2004年時で2年契約だったような?)と言う事は立場上フリーって事でしょうか?
    SELECAOさん>いつも投稿楽しく拝見させて頂いております。宜しくお願いいたします☆
    主にGazetaやPlacar(クラブ別に項目があります)を参考にしております。 雛型だけ作っておいて、あとはひたすら手書きです。 これを始めてから肩こりが酷くなりました(笑)

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