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面白いことに、このW杯前の合宿期間、ブラジル代表の練習風景が逐一、世界中に放映されている。
だから、日本にいてドイツで合宿中の日本代表について知るよりも、ブラジル代表の情報の方が「質」が高い。なぜなら、やっぱり練習を観た方が、どんな文章を読むよりも分かりやすい。
http://www.ntv.co.jp/G/


ブラジルが今週一杯、合宿を張るのは、スイスの村ウェギス。なんと、CBF(ブラジルサッカー連盟)は町から20億円以上の金をもらって、ここを第一次合宿地に選んだ。
町の見返りは練習を観戦しにきたファンたちから有料でチケットを売ること、練習風景のテレビ放映権を世界中に売り、さらにスイス国内で2度の練習試合を行う条件にとりつけた。
もう誰しも合宿しながら金儲けなのである。しかし、そんな仕組みのおかげで、日本にいる我々も、ブラジルの練習をほとんどタイムラグなしで拝めるのである。
ブラジルは合宿地に到着した5月22日から、現地のお祭りムードのなかで練習している。これだけのトッププレーヤーになれば、観客の黄色い声援など気にしない、と言われているが、やはりハデな素行もけっこう目立つ。
女性ファンが飛び込んでロナウジーニョに抱きつき、芝生の上で転げ回ったり、練習試合(ルツェルン州選抜)のあと、ロベカルを筆頭とした一部の選手が地元のクラブに遊びに行ったにもかかわらず、翌日、ロベカルは「合宿所で深夜までサッカーについて語り合った」とマスコミに嘘をついたこと(自由時間に遊びに行くこと自体、問題はない)など。すべてが上手くいきすぎて、ウキウキモードになっていることがわかる。
とくに、ロナウジーニョ、ロビーニョ、ロナウド、ロベカル、アドリアーノなどの「おふざけ」が度をこえて、他の控え目な選手たち、カフー、ルシオ、エジミウソン、エメルソンなどから厳しい目で見られている。
そんななか、合宿早々から、エジミウソンとアドリアーノが練習試合でボールを取り合ったとき、激しくやり合った。アドリアーノがエジムソンを後ろから倒して踏みつけたのち、エジミウソンが次のプレーでアドリアーノをけっ飛ばした。互いに、その場で謝罪はなし。
あっしなんか古風なサポーターは、「シメシメ、これで少しはチームの気が引き締まるかな?」なんて思った。
そんなとき、ルツェルン戦後の31日、いきなりエジミウソンが離脱した。試合中、痛みでろくにプレーできず、超音波検査で半月板の損傷がみつかったそうだ。
記者会見で、涙を見せながら、バルセロナの中盤底は次のように語った:
「実は、チャンピオンズのミラン戦2ndレグで怪我をして、ずっと、CLファイナルまで養生してきた。この合宿には怪我を押して合流したわけではないけど、厳しいシーズンのツケがとうとうツケが回ってきた」
スイスに到着してから、エジミウソンは「痛みをおして、薬をのみながら練習していたが。ここにきて、もうダメだ。たぶん手術をすることになるだろう。アドリアーノとのイザコザは関係ない」
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いや、おそらくギリギリの状態で練習しているなか、後輩のアドリアーノに「ちんたらプレーしてんじゃねえよ」とガツンと教訓を与えたかったのだろう。ただ、アドリアーノが相手では分が悪すぎる。「重戦車」とガンガン接触することは、膝によい影響を与えないことは明らかだろう。
それにしても、エジミウソンの別れの言葉は引っかかることがある。本人は怪我をして代表チームに合流してはいない、と言っているが、チャンピオンズ・リーグ決勝戦のためにケガを養生した、とも言ったし、この試合(アーセナル戦)を観た人は、彼が後半から交代されたことを知っている。
つまり、エジミウソンは代表チームに合流したとき、メディカルスタッフと確認し合い「痛みに耐えながら、行けるところまで行く」といった形で臨んだに違いない。しかし、残念ながら、とうとうヒザが煙を上げてしまった。それでも、代表スタッフをかばうために、こうした言葉を述べたのだろう。
ちなみに、合宿中エジミウソンを励ましたのは、同じく右ヒザ半月板の損傷から回復したばかりのキャプテン・カフー。検査結果が出て、パヘイラ監督・ザガロ両氏から代表離脱を告げられたときも、カフーは付き添ってやったそうな。
しかし、この判断から、推測できるのは、他にもエジミウソンと同様の状態にある選手がセレソンにいるのではないか?もっとも有力なのは、練習風景を見る限り、動きの悪いロナウドだ。ロナウドが大会中、数試合に参加したのち、肉離れを起こすという危険性が、いま最も高い。そうなれば、チームにとってダメージは大きい。
エジミウソンの代わりに、サンパウロFCのミネイロが呼ばれた。彼は、昨年末世界クラブ選手権の決勝リバプール戦でゴールを決めた“飛び出しボランチ”だ。いま、ブラジル選手権で絶好調を維持している、面白い選手だ。
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「やあ、みんな僕のこと憶えてる?」
実は、これら一連の練習の映像を観てひとつ勘違いしていたことがわかった。エジミウソンはてっきり、エメルソンの代わりだと思っていた(バルサでのポジションだから)。しかし、実際はエジミウソンは控え組チームで攻撃のとき、ボールコンダクターおよび後方からの仕掛け役をこなしていてた。つまり、ゼ・ロベルトの代役だったのである。チームでも、もっとも運動量の多いポジションである(エメルソンの控えはジウベルト・シウバ)、ケガを抱えていては、こなせない役割だった。
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あんたら、ウカれすぎ。

583 Responses to “笑いのなかの涙”

  • SELECAO says:

    ワールドカップに臨むブラジル代表は毎回のように(90年だけ例外だが)離脱者が出ているけど、最近の3大会で代替召集を受けた選手を見てみるとある傾向に気づいた。
    ちなみにその代替召集とは
    98年
    ロマーリオ?エメルソン
    フラビオ・コンセイソン?ゼ・カルロス
    マルシオ・サントス?アンドレ・クルス
    02年
    エメルソン?リカルジーニョ
    06年
    エジミウソン?ミネイロ
    お気づきだろうか、当落線上ぎりぎりで落ちた選手をあまり呼んでいないということを。昔はこういうことはあまりなく、たとえば82年のときはカレッカの代わりにロベルト・ディナミッチという実績のある選手を呼んだ。
    これはなぜだろう?って考えたとき、理由が二つほど思い当たった。ひとつは最近のブラジル人選手のヨーロッパ進出で、もうひとつはモチベーションの問題だと思う。
    前者について:昔の代表選手はみんな国内でプレーしていて(昔のカンピオナートのことは良く知らないが、南半球なので6?7月は冬でシーズン最中だったのかな)、ワールドカップに臨む代表選手のコンディションは揃っていた。しかし今では6?7月はヨーロッパではオフで、メンバー落ちした選手は突然の召集を受けてもコンディションを戻すのが難しいと思われる。だったらシーズン真っ只中の国内組から呼んだほうが即戦力になる。これが今回、レナトではなくミネイロが呼ばれた最大の原因だろう。レナトは確かに最近プレーがあまり冴えないが実績では申し分ないし、UEFAカップでも優勝して、エジミウソン離脱と聞いてまず思い浮かんだのだが…
    後者について:ぎりぎりで落ちた選手はもう一回モチベーションを上げるのが難しいため、サプライズ召集で選ばれた選手の方が背負うものも少なくて、死ぬ気でがんばれるんじゃないかと僕個人的には思う。もちろんサプライズ召集が凶と出ることもあって、98年のゼ・カルロスなどはその典型例だろう。

  • フッチブログ says:

    SELECAOさん、
    ほう、面白い考察ですね。
    確かに、緊急招集のときは、国内組にチャンスが回ってきますね。
    ミネイロは前から、セレソンに入ってもいいなんじゃないか、と言われましたし。
    じゃあ、もし、ロナウドが離脱したら、ニウマール?それともヒカルド・オリベイラかな。

  • ヒロ says:

    ロナウド、ロビーニョはジッとしてるわけないので「らしい」なぁという感じですね(笑)
    逆にそのくらいの方が試合で爆発するのでは?(楽観すぎるか・・)
    それにしてもエジミウソン、CLでは相当痛そうだったので「大丈夫かな?」って思ってましたけど隠し隠しでプレーしていたんですね。
    上の写真が切ないです・・。
    (何の写真かはわからないんですけど)
    2002年でエジミウソンのCBとは思えないエレガントなプレーに惹かれただけに残念です。

  • Goaly says:

    Bom Dia.
    ガウショが襲われたのには驚きましたね。
    しかも周りがすぐ助けないですし。
    とにかく夜遊びといい自分にもリラックスしすぎに見えますね。
    これでW杯上手くいくのか疑問ですよ。
    エジミウソンやっぱ無理してたらしいですね。
    膝の怪我って無理すると後でさらに酷くなりますから。
    去年の自分の膝の奴も少し我慢してたら悪化しました。
    ホント起こってからじゃ遅いんですよね・・・・・。
    >ロナウドが離脱したら、ニウマールorヒカルド・オリベイラ
    ブラジレロン見てる自分はニウマールに1票でw
    ヒカルドはアドリアーノがいるからいいけど、ニウマールのダッシュは他にいないような気がします。

  • ヒロ says:

    そういえばニウマールってコリンチャンスにいったんですよね。
    まさかテベスやマスケラーノとブラジルの同じチームでプレーするとは思わなかったでしょうね?。
    ドリブルのスタイルはロビーニョより好きだなぁ。
    なんでリヨンで活躍できなかったか分からないいい選手ですね。
    やっぱりドリブラーって見ていて楽しいです。
    今なら断然アンデルソン(ポルト)です。
    ロナウジーニョ以来久しぶりに足技で衝撃を受けた選手。
    ポルトガルリーグはなかなか見れないけど見れたら全部チェックしようと思ってます!

  • フッチブログ says:

    ヒロさん、
    セレソンはもう、ドイツ入りしましたから、
    ここからは、一般客のお祭りモードもシャットアウトのようです。
    まあ、スイス合宿も終わって、よく考えてみれば、
    ヨーロッパ敵地で円満な環境を作って行くには、
    ある程度、プロモーション的なことも有効かもしれないですね。
    ヨーロッパで、非ブラジル人の固定ファンを確保するといったことも、有効な戦略ですから。
    ニウマールはコリンチャンスでテベスとコンビを組んでブレイクしましたが、所属はまだリヨンだから、来季はどうなるのでしょうね。
    フレッジとニウマールのポジション争いが起きる可能性あり。
    18歳のアンデルソンは怪物クンだけど、ポルトではスタメンじゃないし(グレミオに居てればチームのエースだったのに)、まだまだ適応に時間がかかるかも。
    ポルトには使われないブラジル人選手がゴロゴロ。17歳で契約してしまったアンデルソンの早期移籍はどうも腑に落ちないすね。
    もう少し、ブラジル国内でやっていた方が、彼のために良かったのでは、と思います。

  • フッチブログ says:

    Goalyさん、
    ウェギスでのが合宿も終わり、ここからドイツ合宿だから、徐々にテンションも上がればいいですね。
    エジミウソンのヒザの怪我は半月板だから、前回、長期離脱したときの靱帯断裂とは違うようですね。しかし、ほんとサッカー選手はいろいろと大変ですよね。
    ニウマールはエリア内で、ありえないスピードで入っていきますモンね、ロナウジーニョと良いコンビが組めそう。

  • ヒロ says:

    >17歳で契約してしまったアンデルソンの早期移籍はどうも腑に落ちないすね。
    確かにそうですね。
    現在ベテランになっている選手までは最低でも22歳くらいで移籍が普通でしたよね。
    でもロナウドが17歳でPSVで移籍してから(これが原因ではないと思いますが)徐々に移籍する年齢が下がってきています。
    ロナウジーニョ、21歳でグレミオ→PSG
    カカ、21歳でサンパウロ→ACミラン
    ロビーニョ、21歳でサントス→R・マドリード
    アドリアーノ、19歳でフラメンゴ→インテル
    ヂエゴ、19歳でサントス→ポルト
    よほどの体格、メンタルともに怪物ではないと10代で出るのはもったいない気がします。
    グレミオも何故こんなにあっさり譲り渡してしまったのか??

  • フッチブログ says:

    ヒロさん、
    まあ、市場原理で考えれば、
    グレミオはアンデルソンを保有するよりも、売った方が良いと判断し、当人もポルトに早く行きたいと、思ったことでしょうね。
    今季は試合に出れなくても、来季からチャンスをまた狙えるし、彼の体格からいって、すぐにヨーロッパに適応できると思えますね。
    ただ、ポルトガルリーグは近年、才能あるブラジル人選手を使い捨てにしはじめたから(ホージェル、カルロス・アウベルト、ロッケンバック、ジエゴ、パウロ・アウメイダ、その他多数)、それが、あっし個人的にひっかかってます。
    ジエゴなんか、ポルトに行った2年間、ドブに捨てた、セレソンからも遠ざかったし。
    ポルトガルはある意味、ブラジル人選手を取りすぎ。デコのケースもそうでしたが、高い移籍金払ってBチームでプレーさせることに何の意味があるのでしょうかね?
    これは、ポルトガル人サポーターたちも言っていることです。

  • ヒロ says:

    ヂエゴのケースはもったいなかったですね?。
    成熟する前に移籍して前任者のデコの変わりという大きな責任を課せられ、今年は監督の戦術の意向でサイドでのプレーもあったと聞きました。
    ブレーメンではフランス代表のミクーのポジションに入ると言われていますが鮮烈なポジション争いになりそうです。
    アルゼンチンでは代理人と称する投資家が選手のパスを保持することによって移籍金を賄うケースが増えているらしいですが、そういうのも影響しているのかなぁ?

  • フッチブログ says:

    ヒロさん、
    ブレーメンでは、ミクーと一緒のポジションですか。一緒にプレーさせれば面白いのに。
    代理人の話は昨年のホビーニョの件が参考になります。南米で一番やり手の代理人はフアン・フィガーというウルグァイ人。ブラジルやアルゼンチンの選手と国籍関係なしに、契約しているようです。
    ポルトガルには、個人の代理人以外に投資ファンドがあって、巨額の金を動かせる。アンデルソンのケースがまさにそれで、先に投資ファンドが彼を“買って”、あとで一番良い共同オファーを出したクラブ(FCポルト)に移籍させた。
    アンデルソンの保有権は、いま、たぶん投資ファンド(村上じゃありません)半分、FCポルト半分ってな感じでしょう。
    つまり、「ヨーロッパの経済力×ブラジルのクラブの経済力」といった構図です。これじゃあ、とても太刀打ちできません。

  • inoran says:

    お久しぶりです。エジミウソン残念です。。。
    レオナルドと中田浩二(両方ともプレーも顔も好きなんです)を足して2で割ったエジミウソン、、、プレーも顔も好きだったんですが…
    やはりブラジルの敵は油断と怪我ですね。。。見ていると本当にそう思います。魅せて欲しいという強い思いと足下すくわれたら面白いという小悪魔が共存しております。
    W杯企画のブラジル、、、フッチさんに書いて欲しいです。(笑)

  • フッチブログ says:

    おお、inoranさん、久しぶり!
    エジミウソンは、ポジションからして、シーズンを通して消耗が激しかったようです。
    ブラジルに帰国したその日に手術済み、回復期間は40日を予定しているようです。
    >魅せて欲しいという強い思いと足下すくわれたら面白いという小悪魔が共存しております。
    そんなこと言っちゃって!イングランドだって、他国から羨望の目で見られてるんだから。
    いま、W杯に向けて、パソコンのチューナーやHDD、その他“足回り”を増設中です。毎日、どこかいじってて、ほんと、サッカーに没頭する前に、パソコンの取説と格闘中ですよ。トホホ
    W杯がはじまれば、どうでしょう、興奮しっぱはなしで、ろくに書かないかも。笑

  • ヒロ says:

    ニュージーランド戦見ましたけどカフーとロベルト・カルロスが元気そうで何よりです。
    ロナウドの足が心配ですけどロビーニョの方がキレでは上のような気がしたので心配ないでしょう!
    ここ10年で一番充実しているかもしれませんね?。

  • フッチブログ says:

    ヒロさん、
    いやあ、いよいよ開幕ですねえ、
    いま、開会式を見ていて、感動しているとこです。
    往年の名プレーヤーたち、入場。ジャイルジーニョの顔の変わったこと、変わったこと、70年チームと94年チームのギャップが凄い。
    ニュージーランド戦で感じたのは、ロナウドとロナウジーニョはピークを予選リーグに持ってきていたない。
    すっごい余裕ですが

  • ヒロ says:

    自分もジャイルジーニョにはビビりました・・
    始め「誰だ?」って思いましたもん。
    アフロだったら分かったんですけどねぇ(笑)
    顔で分かったのはドゥンガ、ライー、レオナルド、リベリーノ、ベベット、ジルマール、トスタン(多分・・)、そしてペレ。
    正直言って最初の方を歩いていた方たちは分からない選手多かったです(汗)
    でもオーラはあるなって・・・思いました、ハイ。

  • フッチブログ says:

    ヒロさん、
    感動しましたよお、
    往年の面々、オ・グローボ紙には、こうあった:
    Djalma Santos, Pele, Carlos Alberto Torres
    (capitao do tri), Dunga (capitao do tetra), Rivelino, Clodoaldo, Jairzinho, Dada Maravilha, Edu, Rai, Leonardo, Kleberson, Luizao e o goleiro Felix (em cadeira de rodas, devido a uma fratura),
    最年長が、たしか“ブラジリアン・サイドバックの発明者”ニウトン・サントスではないだろうか、
    車椅子で入ってきたのが、キーパー、70年のフェリックスだって。
    ライーと抱き合ってたのが、かの70年代の名物フォワード、ダダ・マラヴィーリャ。
    ロマンスグレーの紳士っぽいのが、クロドアウド。トスタンはドイツ入りしてるの知ってますが、姿を確認できなかった。
    パウロオ・セーザル・カジュー、ゼ・マリアもいた。
    やっぱり、ジェルソンは来てなかった(ペレと犬猿の仲だから)。
    あと、94年のマルシオ・サントス、マジーニョ、ジョルジーニョ(たぶん)、マウロ・シウバいた。タファレルもいたらしい。
    あと、現役バリバリのクレベルソンとルイゾンがちゃっかり、タダ見しにきてた。ひょっとして、土壇場の選手換えを狙ってるかも。
    アルゼンチンの選手、知ってると思ってたけど、誰が誰だか、やっぱり分からなかった。
    もし、最後にロマーリオが入ってきてたら、あっしは泣いてたよ。

  • ヒロ says:

    トスタンはあの黒いサングラスをした方じゃないですかね??
    「かなり視力を失っている」と聞いたことがあるので「もしかしたら」って思ったんですけど・・。
    >クレベルソン
    そうです!この選手、若く見えたから全然分かりませんでしたけど、クレベルソンでしたね(今確認しました)
    なんかブラジルらしいなぁって笑ってしまいました。
    ライーのおちゃめなシーンも見えてブラジルの選手はこういう大舞台も楽しむ事を忘れないんですよねぇ。
    逆に4人しかいなかったのがイタリアでアントニオーリ、ベルゴミ、カブリーニ(多分)が分かりました。
    アルゼンチンは最初にいたのがケンペスっぽかったきがします。
    他にはアルディレス、ディアス、パサレラ、ガジェゴ、バルダーノ、フィジョール、ガルバンといった所が確認されました。
    名プレイヤーばかりです。
    開幕戦自体はちょっと退屈だったのであの部分だけは物凄く盛り上がりました。

  • フッチブログ says:

    ヒロさん、
    いやあ、返事が遅れました。W杯モードで気合い入れて、テレビキャプチャーとHDDは増設するわ、DVD編集ソフトを買って、無線ルーターは買い換えるわ、で、結局、セッティングに終われまくってて…
    ほんと、サッカーよりもパソコン関係に没頭しちゃてます。
    >逆に4人しかいなかったのがイタリアでアントニオーリ、ベルゴミ、カブリーニ(多分)が分かりました。
    >アルゼンチンは最初にいたのがケンペスっぽかったきがします。
    >他にはアルディレス、ディアス、パサレラ、ガジェゴ、バルダーノ、フィジョール、ガルバンといった所が確認されました。
    そうかあ、全然、分らなかった。ケンペスやフィジョルとか、分るかな、と期待していましたが。
    それにしても、本番の盛り上がりは全然違いますね、いよいよ今日かあ。

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