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前節ゴールを決めたカフーの表情、よっぽど、嬉しかったんだねえ。
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あんたは、間に合ったんだね!
もう何も言わない?ただ、応援してるぜー、カピタオン!

572 Responses to “嬉しそう”

  • カトーニョ says:

    カフー、間に合いましたね。良かったです。
    でも私はブラジルの両サイドの高齢化が心配です。
    ドイツでもしブラジルが1位通過で決勝まで行くと仮定すると
    試合間隔は、中4日、3、4、3、3、3で
    これがドイツだったら中4日、5、3、5、3、4です。
    このスケジュールの厳しさがブラジルの最大の敵ではないでしょうか?

  • フッチブログ says:

    カトーニョさん、
    どうも、はじめまして。
    たしかに、日程は厳しいですね。
    しかし、カフーとロベカルの経験値は最大ですからね。
    たとえ、ベンチにいることになっても、その存在感は大きいハズ。

  • ヒロ says:

    カフーが間に合いそうで良かったです!
    一度日本にくるかも?なんて話もあった選手だけに気にかけていた選手でもあります。
    94年の決勝で負傷したジョルジーニョの替わりにワールドカップデビューしたから12年ですか。
    いやぁ長いですね。
    サイドバックと言えばシシーニョ以外なかなか目処がたちませんね。
    2006年以降は絶対に若手に移行しなくてはいけないわけで現在穴を埋められそうな選手はいるのか?
    (ロベルト・カルロスなら次も出そうな気がしますが)

  • ヒロ says:

    あとついでなんですが、ACミランのユニフォームを見ていてちょっと思ったことがあります。
    先週何かの雑誌で元日本代表の小倉氏が「ファンバステンに並ぶようなスケールの大きいFWは今後出てこないだろう」みたいなことをおっしゃっていたんですが、自分にはちょっとぴんと来ないんです。
    それはファンバステンのプレーシーンだけが不思議とビデオでもテレビでも映像を見たことがほとんど無いんです。
    欧州選手権のゴールなんか見ると凄いなと思いますけど「今現在でもいるんじゃないかな?」って思うんですよね。
    管理人さんは80年代のことも詳しそうなので聞いてみようかなとちょっと思ったのですがどうでしょうか?

  • フッチブログ says:

    ヒロさん、
    良いサイドバックは掃いて捨てるほどいると思いますが、
    結局、代表監督がどんなサッカーをやりたいか、で決まると思います。
    シシーニョについて、レアルに行ってからのプレーも含めて思っていることは、攻撃面では満点に近いけど、けっこう守備面に不安があるなあ、と。裏がガラスキになるから。
    まあ、完璧な選手はいないですからね。セビリアのダニエウ・アウベスや、シャルケ04にいるハフィーニャなんかも、いずれ呼ばれるんじゃないかな。

  • フッチブログ says:

    「スケールのでかいフォワード」でいえば、たしかにファン・バステンいいですね。チマチマとプレーしないところが、小倉選手も気に入ったんでしょうね。
    80年代のFWですか…ブラジルで言えば、ヘイナウドって選手が一番好きだったかな。彼こそテクニシャンでしたね。額にヘディングしすぎて、まめがあったんだよね。
    それに、カレッカ、(酷評される)セルジーニョ、ホベルト・ジナミッチとか。
    実は、ナポリでカレッカとマラドーナが演じたコンビは、あっし的にはスーパーミランよりも楽しかった。
    マラドーナが大勢に囲まれ、背を向けたままロングパスを出す、すると、なぜかカレッカがそこに走り込んでいて、キーパーをかわしてゴール。もう、サーカス・アシストだらけ。
    でも、ファン・バステンもファンタスティックなプレーヤーだったのは間違いないっすね。ヨーロッパじゃあ、他に、誰がいたっけ?ちょっと知識不足ですいません。

  • 匿名 says:

    >ヨーロッパじゃあ、他に、誰がいたっけ?ちょっと知識不足ですいません。
    オランダ   ルート・フリット
    イタリア   パオロ・ロッシ
    スペイン   エミリオ・ブトラゲーニョ
    アルゼンチン ラモン・ディアス
           マリオ・ケンペス(78年?)
    西ドイツ   カール・ハインツ・ルンメニゲ
           ルディ・フェラー
    ちょうど漫画のキャプテン翼世代で出てくる選手の名前になった人が多いです(笑)
    ケンペスは42歳までインドネシアでプレーした(アル意味)偉人。
    ビデオで見たことある選手を挙げたんですけどやっぱり現代でもプレイスタイルって引き継がれていますね。
    でも少しずつ現代に則した選手になっている。
    ファンバステンだけじゃなくマラドーナもその時代だからこそ出た選手なんでしょうかね?

  • フッチブログ says:

    なるほどね、
    80年代も後半になると、ブラジルでは、ロマーリオ登場。
    上のヨーロピアン・スタイルとは、また正反対の、小さいけど、頭と体のキレで芸術ゴールを生み出した。
    90年代入ると、今度は、ものすごいスピードと足技の両方をそなえたロナウド。
    ロマーリオに続けて、ロナウドのこの二人の出現が、いまのブラジル・サッカーの復活を象徴している面もあるかも。リバウドもいますが。
    ファン・バステンやマラドーナを観た世代が、いま30才前後に多くいるから、現役選手たちのなかでも、とりわけ評価されるというわけでしょう。
    その前の世代の人たちに聞けば、また、違うアイドルの名前が挙がるのです。

  • ヒロ says:

    >その前の世代の人たちに聞けば、また、違うアイドルの名前が挙がるのです。
    マラドーナはロナウジーニョに関して、「42歳の自分と20代のロナウジーニョを比べるのは無理だよ」と大人な発言。
    メッシに関しても「自分の18の時より上手い」と語っているんですよね。
    そうだと思ったら元西ドイツ代表のネッツァーは「ロナウジーニョはマラドーナやペレと比べて劣っている所だらけだ」と逆のネガティブな発言。
    さらにジェンティーレが「ロナウジーニョは過去の偉人と比べても優れている」といったと思ったら、リネカーは「ロナウジーニョは言われるほどではない」と語っています。
    時代によっても多種多様な考えがあるんだと実感しました。
    私は90年ワールドカップから世界のサッカーを見始めたこともあって、典型的な天才肌のゲームメイカーが一番なんですよね。
    ストイコビッチ、シーフォ(ベルギー)、ストイチコフ、ガスコイン、ゲオルゲ・ハジ、プロシネツキ、バルデラマ・・・
    でも時代に合わなかったのか光った時間は少なかった。
    ブラジルでいうとライーかな?(すいません、あまり記憶にありません・・)
    現代ではこういう選手は使われなくなっちゃったのが寂しいです。

  • ヒロ says:

    90年といえばサビチェビッチ!
    ブラジルは当時も上手かったんですけど、ドリブルではサビチェビッチが一番印象的だったんです。
    見返してみると今の選手ももっとドリブルして欲しい!って思います(というか監督さんがそういうことを許して欲しいです)

  • ヒロ says:

    続けてすいません。
    90年ワールドカップのブラジルと言えばJに来た選手が多いので印象に残るチームです。
    ドゥンガ(ジュビロ磐田)
    ジョルジーニョ(鹿島アントラーズ)
    バウド(名古屋グランパス)
    カレカ(柏レイソル)
    ミューレル(柏レイソル)
    スタメンだった5人がきているんですよねー。
    今思えば凄い話です(驚)
    あとは個人的にアレモンとブランコのプレーが気に入っています。
    あまり賛同はないんですが・・・。

  • フッチブログ says:

    ヒロさん、
    大切なのは、自分が誰を好きになって、ちょっとホモっぽい表現で申し訳ないですが、その選手を愛したか、ですよ。
    あっしなんか、90年代はいっぱいスーパースターが出てきたけど、ジャウミーニャが一番好き(ムフ…って、あっしは違いますからね)。
    誰がなんといおうが、関係ないっす。ブランコはともかく有名だけど、アレモンはナポリ時代すでに結構よかった。
    次のエントリーで、カランズ氏が書いたコラムを載せます。そこには、過去のプレーヤーたちに対する敬意が表わされています。

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