最近のコメント

PostHeaderIcon ブラジル 2-1 コロンビア、ネイマールはもういない

次はネイマールとチアゴ・シウバ抜きでドイツ戦。

考えようによっては、これこそブラジルサッカーの神髄を見せる機会。

セレソン・サポーターとして、むしろテンションが上がってきたわい。

BRASIL 2 x 1 COLÔMBIA

BRASIL – Julio Cesar; Maicon, David Luiz, Thiago Silva e Marcelo; Paulinho (Hernanes), Fernandinho e Oscar; Hulk (Ramires), Neymar (Henrique) e Fred. Técnico: Luiz Felipe Scolari.

COLÔMBIA – Ospina; Zuñiga, Zapata, Yepes e Armero; Carlos Sánchez, Guarín, Cuadrado (Quintero) e James Rodríguez; Ibarbo (Adrián Ramos) e Teófilo Gutiérrez (Bacca). Técnico: José Pekerman.

GOLS – Thiago Silva, aos 6 minutos do primeiro tempo; David Luiz, aos 22, e James Rodríguez (pênalti), aos 33 minutos do segundo tempo.

ÁRBITRO – Carlos Velasco (Fifa/Espanha).

CARTÕES AMARELOS – Thiago Silva e Júlio César (Brasil); Yepes e James Rodríguez (Colômbia).

RENDA – Não disponíveis.

PÚBLICO – 60.342 pessoas.

LOCAL – Arena Castelão, em Fortaleza (CE).

6 Responses to “ブラジル 2-1 コロンビア、ネイマールはもういない”

  • ジーコファン says:

    あれだけ勢いのあるコロンビアを、止めたセレソン。やはり伝統ですね、底力がちがう。
    ネイマールは、ほんとにくやしいでしょうね。次のドイツ戦正念場ですね、ネイマール抜きでどう戦うか。
    ドイツも色々言われながらも勝ってくるので、・・侮れません。
    ネイマールもいてお互いベストメンバーでのガチンコ勝負が見たかったです。

  • futblogger says:

    こんにちはー
    コロンビア戦について評価しませんでしたが、またしても大変な内容でしたね、最後、あれだけ押し込まれるなんて…

    でも前半はよかったですね、フッキが一点でも決めていれば…フッキはシュートをリキみすぎ。ガタイに似合わず、以外と繊細なのよね。パウリーニョの欠点がわかりました、足が遅くなっている…なぜに?わかりません、トッテナムでケガしたあと体を大きくし過ぎたのでしょうか…

    セレソンはこれまでネイマールがいたから色んな問題が黙認されてきた感があります。とくに中盤のパス成功率の低さは異常。数字を見ていませんが、ベスト8でもダントツで低かったと思います。かつて黄金のカルテットを誇った中盤ですが、いまは姿形も残っていません。

    ブラジルはサッカー王国と言われ、虚勢をはってきた面がありますが、基礎的なところで堅実にやってこなかったツケが今度のドイツ戦になるかもしれませんね(とはいえ、もう一つの基礎である、ディフェンスの強さは素晴らしい)。

    でも、そうした非対称なチームでも精巧緻密なドイツを上回ることができれば、やはり、サッカー王国を語るにふさわしい国だとも言えます。サッカーはパス成功率を競うスポーツではありませんからね。

    さあ、どうなるか、です。

  • ユピ says:

    過去2大会連続で鬼門だったベスト8を突破したののも、ネイマールが負傷離脱で次のドイツ戦はどうなってしまうのかテンション下がってしまいました。
    しかし、futbloggerさんの「ブラジルサッカーの神髄を見せる機会」とのコメントにとても勇気づけられました。ありがとうございやす!
    ネイマールがセレソンを牽引し、最後は皆で最高の結果で締めくくる、そんなブラジル大会になってほしいと願います。

  • futblogger says:

    こんにちは。

    ドイツ戦は勝負事ですので、どのようなエンディングになるかはわかりませんが、
    ブラジルサッカーという一つのスクールを背負って戦ってほしいと思います。

    とはいえ、ドイツの強さは相手にサッカーをさせないことが基本ですから、本当にどうなるのか…

    ブラジルはどの大会でも一人の選手にだけ頼ったことがない。そこがアルゼンチンとは決定的に違うところで、今回もネイマール依存に危機を感じていたのも事実です。
    次は選手一人一人がドイツの囲みを打ち破る気概で戦えば、ひょっとして勝機は見えてくるかもしれません。

  • ジーコファン says:

    パウリーニョそうですか、?
    筋肉つけるにも動ける繊細な筋肉つけないと使い物になりませんよね、ボデイビルダーのような筋肉では、だめですよね、今はフィジカルコーチやコンデショントレーナーがついているはずですから・・・ケガの影響ですかね。

    黄金のカルテットと聞くと82年大会ほんとに勝たせてやりたかったって思います。実際の強さは82年大会ではダントツだとおもいます、ソクラテスももう一度やればまちがいなく勝っていると言ってました。

    それにしてもネイマールへの飛び蹴りは、ひどい。審判もノーホイッスル。
    WCってそんなものなのですかねー、いくら勢い余っても・・あの後ろからのタックルはないとおもいますが。

    そういえば82年大会ジーコもシャツ散々破かれて審判にアピールしてましてが審判無視、審判にやられた大会だったなぁ。

    とにかくセレソンの健闘を祈るのみです。

  • futblogger says:

    なぜネイマールのようなケガが起きるのか?まあ、それがサッカーというスポーツの大雑把さとでもいいましょうか、角度的に審判に(それに副審にも)見えなかったので、審判もカードの出しようがなかったのでしょうね… 相手のスニガ選手もネイマールの背骨をめがけて膝蹴りを入れたのかな…そこまで意図していたとしたらぞっとしますが…

    そんなことをW杯に出場するほどのレベルの選手が相手プレーヤーに対してするでしょうか…まあ、するかもしれませんね。それに、彼こそがW杯の汚点の歴史にその名を刻んでしまった、時を戻すことができれば、絶対に違う形でファウルをしていたでしょう。

    スニガ選手には何らかの処罰が下るように、いま裏側では様々な圧力がかかっているようです。

    ただ、かくいう私も世論の一つに便乗して、ネイマールは倒れすぎだとか、もう少し体を張ってプレーすべきだとか言った口ですので、それをW杯で彼が実際にやった結果がこれですから、やや罰が悪いです。ああしたポストプレーのようなのは体の強い選手がやるべきことなんだな、って。そのリスクを改めて理解した。強いて言えば、ネイマールがあのようなプレーをしなければならない状況が、チームの事情を物語っているな、とも。

    一つ言えるのは、サッカーって、意外とそういったスポーツなんだな、と。ミスジャッジは多いし、色んな不条理なことが起こる。テクノロジーを使って正確さを追求しても、どこか、それ自体がまた不正の手口に使われたりもする…

    FIFAはそこらへんのさじ加減の判断にいつも頭を悩ましているのだと思います。

Leave a Reply for futblogger