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PostHeaderIcon 日本 0 – 0 ギリシャ

JAPÃO 0 x 0 GRÉCIA

JAPÃO – Kawashima; Uchida, Yoshida, Konno e Nagatomo; Yamaguchi, Hasebe (Endo) e Honda; Okazaki, Okubo e Osako (Kagawa). Técnico: Alberto Zaccheroni.

GRÉCIA – Karnezis; Torosidis, Manolas, Sokratis e Holebas; Maniatis, Katsouranis e Kone (Salpingidis); Fetfatzidis (Karagounis), Samaras e Mitroglou (Gekas). Técnico: Fernando Santos.

CARTÕES AMARELOS – Hasebe (Japão); Torosidis e Samaras (Grécia).

CARTÃO VERMELHO – Katsouranis (Grécia).

ÁRBITRO – Joel Aguilar (Fifa/El Salvador).

RENDA – Não disponível.

PÚBLICO – 39.485 pessoas.

LOCAL – Arena das Dunas, em Natal (RN).

4 Responses to “日本 0 – 0 ギリシャ”

  • トンペイ says:

    いつもしょうもない怒りをぶつけてすいません・・・・・

    長谷部に関しては顔や本で知名度が水増しされてる感があって認めるのに抵抗があったのですがこの未曽有の危機に真摯なコメントを残してくれて見直しました。
    惨敗で終わってもブラックリストにのらず澤さんや宮間とともに協会の幹部になってサッカー界を引っ張ってほしいと思います。
    思えば岡田監督時代も不人気に耐えてサッカー界を支えてくれた。さすがあの岡ちゃんがキャプテンに指名しただけある。
    オシムも長谷部のドイツでの実績をもっと評価すべきだとコメントしました。
    クライフがベンチの選手をキャプテンに指名した時
    「キャプテンとは試合に出ればいいものではない」といったのを思い出しました。

    若手が入りスターが増えて影が薄くなって不要論まで出た。代表ビジネスの悲劇を感じます。ザッケローニはクラブの経験しかないのが響きましたね・・・・・

  • futblogger says:

    ひとつ言えるのは、日本はいろんなタイプの選手を育てないといけないですね。

    とくに、いま主流のフィジカルが強くて、長身で脚の速い選手。こうした資質の選手に逆に技術を教える。ブラジルはもともと人材が豊富な上、サッカー一極編中型の社会だからあまり比較すべきではありませんが、1966年W杯の大敗を受けて、フィジカル大改革が始まりましたもんね。ジャイルジーニョは良い例ですね。

    日本の子供をケアする指導者たちも、一般的には足もとの上手い子を重宝しがちですからね。ある年齢で足もとが上手いということは発達が早いということで、それは後に体が大きく育つ子にとってはあまり優位ではない環境ですね。まあ、でもクラブ組織のチームは前から両親の身長などを参考にしながら子供のセレクションをしているようですね。

    スペインやメキシコを目指そう、とか言っている論調がミスリーディングしているのかもしれませんね。現状に甘えて、人を育てない、ミスを恐れて新たな戦術にチャレンジしない。次の代表監督はオランダとかトイツから呼んで、いったんその幻想をぶち壊した方がいいかもしれませんね。「自分たちのサッカーをする」といううたい文句を捨てて「新しい日本のサッカーを見せたい」とかね。

    今回はオーストラリアの一つの世代が終るようですが良い物を見せている。韓国も下馬評ではさんざん叩かれたが、ロシア戦はすごくよかった。とくにフィジカルの強さでゲームを支配していた。これがホンミョンボのスタイルか、と。

    そして、いずれ中国の台頭でアジア枠が足りなくなる日が来ると思います。プロスポーツは国の経済力に比例しますからね。そのときに、弾かれるのが日本でないために、何かを変えていなかないと、ですね。

    まあ、今回は長谷部も、遠藤も本田も最後のW杯になりそうですね。長谷部はずっとケガをしていたので前の調子が戻らないのもしょうがありません。それよりも昨日のギリシャ戦の土壇場の山口のチャレンジのしなさぶりが心配になりました。たしかにあのポジションは上がっちゃいけないのだろうけど、そこをあえてムチャするというか、遠藤に「上がります!」とか言って、カバーしてもらうとか…相手チームもわかっちゃうでしょ「アイツは横パスだけだ」って。なんかみんな思いっきりの良さがないよね。

  • トンペイ says:

    まさしくそのとおりだと思います。

    僕は漫画愛好家なのですが
    スポーツ漫画の主人公とかも最近はずっとバスケや野球、サッカーでも冴えないモヤシのチビが主人公の作品ばかりと感じます。社会全体の願望というか・・・・・そう読者に強制してるというか・・・・・

    桜木花道や岩鬼みたいなハチャメチャなスポーツマンがいない!

    ”フィジカルが強くて、長身で脚の速い選手。こうした資質の選手に逆に技術を教える。”
    これはまさにスラムダンク。

  • futblogger says:

    そうですね、もう昔のような金満で何をやっても上手くいく社会が失われいく中、みんなで傷を舐め合いましょう、とね。少しばかり前からそうですね。

    でも、サッカー的には、英雄が出てくるのタイミングとして「貧しさが」一つの要素であれば、ある意味、環境は整ってきた?

    当時サンパウロFCを監督していたテレ・サンターナさんが言いったんですよね「とにかく脚の速い選手をくれ、技術は私が何とかする」と。そうやってミューレルやジュニーニョ・パウリスタとかが誕生したんですね。名コーチは凡人の逆をする。

    いま世界の主流はまさにそれ、フィジカルの優れた選手がしっかりとした技術を身につけて第一線でやっている。その逆の選手は稀。

    まあでも、たかが一スポーツ、一代表チームから、その国の社会を読み取るなんて…フットボールのすごさ、そしてW杯のすごさ。それぞれのチームが自国を背負っていて、オリンピックよりも奥が深いのはそこですね。

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