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PostHeaderIcon 「ブラジル×オランダ」名勝負の系譜

またしても、互いに優勝を狙えるチームを擁して激突!

 

1974 オランダ3 – 2ブラジル/(クライフ、リヌス・ミケルス、ジャイルジーニョ、ザガロ)

1994 ブラジル3 – 2オランダ/(ホマーリオ、ベベット、ブランコ、ベルカンプ)

1998 ブラジル1 – 1オランダ(PK4-2)/(タファレウ、ロマーリオロナウド、ドゥンガ、クライファート、コク)

 

どれも激闘だった。とくに、最後の二試合は日本でも生で観た人は多いはず。

 

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今回は:

カカ、ホビーニョ、ルイス・ファビアーノ、ルシオ、フアン、マイコン、ジュリオ・セーザル 対 ロッベン、スナイデル、ファン・ペルシー、ファンボメル、ステケレンブルフ

 

オランダのような優勝候補に競り勝ってこそ、決勝への自信が得られる。

 

クライフが試合前に「今のセレソンはチケットを払って観にいく価値なし」と言った。

それに対し、ドゥンガは「クライフはいつも、FIFAからタダ券もらって観るくせに」とやり返した。もう始まってまっせー

 

それに「アルゼンチンン×ドイツ」。

ここ二日は、南米とヨーロッパ対決の真打ちだ。

 

3 Responses to “「ブラジル×オランダ」名勝負の系譜”

  • スブッラ says:

    オランダ戦といえば思い出すのが98年のロナウド。一人で相手守備陣をズタズタにしていた。その次の大会でオランダが出場を逃したのが返す返すも残念です。

  • ジーコファン says:

    フッチさん、
    まさか、負けるとは・・・・・
    がっかりしてます・・・。

  • スブッラ says:

    負けちぃましたね。家族も驚いていました。
    敗因はドゥンガの選手選考及び、試合中の采配にあると思います。
    不運なオウンゴールまではよかったでもその後がいけなかった。あれでピッチ上の選手が完全に浮足立ってしまった。あの時ピッチに空気を読み試合の流れを変える頭脳と精神を持った選手がいれば。ドゥンガの采配も理解不能。途中でロッベンを止めるためにジウベルトをいれたけど、彼そんなに守備力のある選手でしたっけ、案の定止められずメロの退場の一因になってしまった。本来なら左SBにアウベスを回してその代わりに中盤の攻撃的な選手もしくは流れを変える選手がいれば。そのまズルズルといって終戦といった感じです。バチスタは失格の烙印を押されてしまったし、中盤のメンバーにもっとクリエイティブな選手がいれば、パウロ・エンリケ駄目なの?またリードされた時スリートップにいかなかったのも駄目だと思います。
    土壇場でドゥンガの監督としての経験の無さ。引き出しの少なさが出た感じです。

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