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11月15日スイス戦メンバー発表。
とうとうブレーメンのジエゴが復帰。
ホビーニョ、エラーノ、ジエゴ、それにアレックス。
世界は4年遅れで02年ブラジル・サッカーを席巻したサントスの再現を見る。
peixeさん良かったね?


今年最後の招集リスト:
Goleiros
Julio Cesar (Inter de Milao)
Helton (Porto)
Zagueiros
Alex (PSV-Eindhoven)
Juan (Bayer Leverkusen)
Lucio (Bayern de Munique)
Luisao (Benfica)
Laterais
Adriano (Sevilla)
Carlinhos (Santos)
Daniel Alves (Sevilla)
Maicon (Inter de Milao)
Volantes
Dudu Cearense (CSKA)
Edmilson (Barcelona)
Fernando (Bordeaux)
Gilberto Silva (Arsenal)
Meias
Diego (Werder Bremen)
Elano (Shakthar Donetsk)
Kaka (Milan)
Ronaldinho (Barcelona)
Atacantes
Daniel Carvalho (CSKA)
Rafael Sobis (Betis)
Ricardo Oliveira (Milan)
Robinho (Real Madrid)
ついでに、ドゥンガ・セレソンでは初招集のGKジュリオ・セーザル、左SBカルリーニョス(これまたサントス)。
ボランチにも、ジュヴェントゥージ出身のフェルナンド。これはきっと、ボルドーの監督を務めるヒカルド・ゴメスの推薦。
フォワードには「孤独のストライカー」ヒカルド・オリベイラも復帰。
記者会見でドゥンガは今回の招集の背景を説明し、他の選手にも言及した。まず、国内選手のマルセロ(フルミネンセ)、ルーカス(グレミオ)などの招集を行わなかったのは、いまブラジル選手権が佳境にあり、日程の空きとはいえ、選手をスイスまで連れて行くのは、クラブ側に悪い、とのこと。フルミネンセは降格の危機、グレミオは優勝争いをしている。
一方、サントスの左SBのカルリーニョスはまだチームでレギュラーではないから、連れて行っても大丈夫とのこと。なぜ、レギュラーでもない選手を?ドゥンガによれば、アンダーエイジ代表の経験があり、将来性のある選手らしい(peixeさん、できればレクチャーお願いします)。
「ジエゴは呼ばれるにふさわしい活躍をしている」。ジエゴの最後の招集は2005年2月だったそうだ。それでも彼はまだ、なんと21歳!そろそろブラジル・サッカーの未来を背負うときが来たのかも。
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ブンデスを観ている人は、コイツの凄さを知っている。
ブレーメンからはナウドも呼ばれるかと思ったけど、ルシオ。怪我からの復帰は間に合うのだろうか。まあ、ルシオはもう何も証明する必要がないから、いまは無理しないでほしい。
ドゥンガは不調のロナウド、アドリアーノにもメッセージを送った「まず、コンディションを万全な状態にすること。自分のクラブで活躍すること。つまり、自分を好きになること、大切にすること。マスコミに騒がれるような話題は提供しないよう自粛すること」。この前、アドリアーノが女に囲まれて、タバコ吸っていた写真がメディアで出回ったけな。ドゥンガ、お世話好き。
でも、そういう意味では、ドゥンガの唯一の矛盾はロナウジーニョの招集。はっきりいって、いまのロナウジーニョには2年前、世界を喜びで満たしたころの面影はない。あれは、まだ、世界中のマスコミから祭り上げられる前のこと。
いまでは、逆に、マスコミがヤンヤ盛り上げるけど、当の本人はまったく泣かず飛ばす。「笛ふけど踊らず」。ブラジル代表が試合するたびに、「やれロナウジーニョは凄い」、「やっぱり、この選手がいると…ナンタラ、カンタラ」。ほんと、もう、いい加減にしてほしい。
この前のエクアドル戦も、後半に入ってきたロナウジーニョが一つアシストしただけで、まるでもう、試合はロナウジーニョが決めた、みたいな絶賛ぶり。なんなんだよ、いったい。いつからブラジル・サッカーはこんな上っ面の評価で語れるようになってしまった?セレソンを観る度に洗脳されてたんじゃ、たまったもんじゃない。
その一方で、真のセレソン・メンバーが徐々に定着している。センターバックはそのまま、前セレソンから引き継ぐとして、まずは、ボランチの2人、ドゥドゥ・セアレンセとジウベルト・シウバ。センターMFのエラーノ、攻撃的MFのカカ、そしてポンタ・ジ・ランサのホビーニョ。彼等はスイス戦でもスタメンだろう。
とくに、いま凄いのがホビーニョ。ここレアルの数試合&エクアドル戦を見ていて、これだけファンタスティックな選手は他にいない。エクアドル戦前半での数々のアドリブはまるでサンバかラップ。他の選手がついていけない。もの凄くブラジルっぽい。クラシックな「クラッキ・ブラジレイロ」。やっと、ヨーロッパでもブラジルらしさを発揮できるうようになってきた。
ホビーニョはパスミスも多く、フィジカルもすぐ吹っ飛ばされる。それにシュート力もまだあまりない、けど彼のプレーを堪能するだけで、あっしは幸せになれる。昔の、ガヒンシャやペレたちがそこにいるような、錯覚を起こしてくれる。(たぶんね、実際、生で観たわけではありませんが)
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ホビーニョがモダンなのは、ピッチのどこでもプレーできること。守備の貢献度が高いこと。レアル内でもターンオーバー率はかなり高いと思う。シーズン開幕は“しゃくれアゴ”監督にベンチに置かれたけど、やっぱ、ホビーニョは本物。ホビーニョの華麗さに、さしものイタリア人も感服したと思いたい。まあ、先のことは誰もわからないけど。ホビーニョがどこでプレーしようとも、あっしは応援するだけ。
このエントリーだけを読んだ人は、あっしがロナウジーニョを嫌って、ホビーニョとジエゴを贔屓していると考えるでしょうが。このブログの昔のエントリーを読めば、ホビーニョ&ジエゴを酷評、ロナウジーニョを絶賛した次期もありました。まあ、何事もそんなモンすよ、良いときもあれば、悪いときもある。ただ、調子の良くない選手を何事もなかったかのように絶賛することはできません。
先日、peixeさんと話していた水晶玉。当たりました、とうとう再現間近ですよ。ホビーニョとジエゴが同じピッチに立つ瞬間が。
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また、やっぞ?!!

893 Responses to “スイス戦メンバー”

  • peixe says:

    フッチさん このブログで スイス戦のメンバー初めて知りました。
    か…カルリーニョスですか!!!???
    目の錯覚かと思い 何度も見直しちゃいました(笑)
    今、出先なので また後ほどお邪魔させて頂きます☆
    ちなみに、 オリベイラ,ロビーニョ,ヂエゴ,エラーノが並び立てば、03年リベルタドーレス型の出来上がりです(笑)

  • フッチブログ says:

    peixeさん、
    いやあ、お仕事中お騒がせしちゃってすいません。
    そう、カルリーニョスらしいですよ。
    >ちなみに、 オリベイラ,ロビーニョ,ヂエゴ,エラーノが並び立てば、03年リベルタドーレス型の出来上がりです(笑)
    ホントだ。さすがサンチスタ的発想。

  • ロー says:

    ジエゴォォ!!!!!!!!
    来ましたね。
    正直、ブンデスを見ていないのでスポーツニュースでしか観戦できないのですが、
    ポルトに来たときから注目していて、
    「いつか、ジエゴの時代がこないかな」と思っておりました。
    彼のなんか独特な動きと風貌が好きです。
    僕は彼にリケルメやバレロンと同じようなものを感じます。
    パワーはないし、足ははやくないけど、1プレー1プレーが「きらりと光る」みたいな。
    なんかかっこいい。
    ちなみにリケルメが「サッカーは陸上競技じゃねんだよ」みたいなことを言ってましたが、
    僕もそう思います。
    僕はサッカーファン歴も浅く、うわべだけの印象でいってるのですが、
    なんかオーストラリア(ヒディング)みないなパワーやスピードでねじ伏せるサッカーてなんか好きじゃない。そんなのアメフトじゃんって。
    なんかアンリみたいな選手ってすごいけど、見ていてぜんぜん魅力を感じない。
    フッチブログさんは、
    ジエゴが活躍してないときでも「ジエゴ、ジエゴ」
    言ってたので時代を先取りしたことになりますね(笑)

  • peixe says:

    フッチさん。
    <<世界は4年遅れで02年ブラジル・サッカーを席巻したサントスの再現を見る。>>  サントスで育まれ、世界に出荷された苗木が大きな木となった感じです。 でも美味しい実を実らすのはこれからですね。 後半からでも揃い踏みしてくれないかなぁと期待しております。
    <<一方、サントスの左SBのカルリーニョスはまだチームでレギュラーではないから、連れて行っても大丈夫とのこと。なぜ、レギュラーでもない選手を?ドゥンガによれば、アンダーエイジ代表の経験があり、将来性のある選手らしい(peixeさん、できればレクチャーお願いします)。>> 現役のsub-20の選手であり、サントスではクレーベルの控えですが、ドリブルで持ち込める攻撃的センスを買われ 攻撃時のオプションとしてウイング的にも使われております(この場合クレーベルと併用)。 
    ドゥンガ 五輪監督兼任にかなり前向きなのでしょうか??
    ヒカルド・オリヴェイラ> サントスには半年しか居なかったけど 物凄く印象に残っている選手。点も取れるしパスも出せるオールラウンダー。彼の活躍無くして03年のリベルタ快進撃はあり得なかったとさえ思っております。
    リベルタ得点王を手土産にヨーロッパ移籍もバレンシアでは、殆んど出番無し。たまに出れば必ずゴールをきめていたのですがね。何でだ??
    で、ベティス移籍して、ご存知のとうりの大活躍。
    怪我もあって ドイツではフレッヂに椅子を取られちゃいましたが、今度はそのフレッヂが怪我をしてオリヴェイラに再びチャンスが回ってきましたね。 
    <<とくに、いま凄いのがホビーニョ。ここレアルの数試合&エクアドル戦を見ていて、これだけファンタスティックな選手は他にいない。エクアドル戦前半での数々のアドリブはまるでサンバかラップ。>> エクアドル戦のホビーニョ凄かったですよね! 一人だけ次元の違う動きをしていました。 前に比べれば 体も強くなったしシュートも上手くなった、代名詞の「Pedalada」はそのままにドリブルは更に進化の途中・・・楽しみ楽しみ。
    最近プレイしている時の顔つきも良くなったと思いません?

  • ホビーニョ says:

    ホビーニョとヂエゴのコンビ楽しみですね。
    現在、異次元とも言えるレベルのプレーを披露しているホビーニョと、復活なったヂエゴ。いやー、楽しみですね。
    やっぱり、才能豊かで調子の良い選手には感じる期待が違います。
    パレイラの間に忘れていた感覚が私の中にも戻ってきました(まだ、完全に懸念を払拭したわけではないが)。まー、先回も書きましたが、スイス戦のスタメン、ならびにヂエゴの起用法をみれば、ドゥンガ・セレソンの先がある程度見える(見えてしまう?)と感じてます。
    今回の9番は、ヒカルドオリベイラなのかハファエルソビスなのか?あと、ボランチにドゥドゥが再び抜擢されるのか?スタメン予想が難しいのはこの2枚ですかね?
    いやー、ヂエゴ復帰おめでとう。ホビーニョこのまま突っ走ってくれ!!!

  • フッチブログ says:

    ローさん、どうも、こんにちは。ジエゴいよいよ復帰ですね?
    >パワーはないし、足ははやくないけど、1プレー1プレーが「きらりと光る」みたいな。
    なんかかっこいい。
    ほんと、ほんと、スペシャルなタレントです。ポジション的にはカカと被るのでしょうか。これは、ほんと見所ですね。
    >なんかオーストラリア(ヒディング)みないなパワーやスピードでねじ伏せるサッカーてなんか好きじゃない。そんなのアメフトじゃんって。
    つまり、あなたもジエゴや、ホビーニョたちの美技に魅せられたい、ということでしょう。リケルメ、バレロンですか、そちらも、いい線いってますね。
    >ジエゴが活躍してないときでも「ジエゴ、ジエゴ」
    言ってたので時代を先取りしたことになりますね(笑)
    エッヘン!なーんて、日本にはあっしなんかよりも、もっと前からジエゴを観ていた人がいますからね。よくコメントいただく、peixeさんとか。

  • フッチブログ says:

    peixeさん、
    >サントスで育まれ、世界に出荷された苗木が大きな木となった感じです。
    ほんとですね。あの少年たちが、ここまで成長するとは。ブラジル人選手の「伸びしろ」について、いい事例になりますね。それでも、まだ一歩、一歩、階段を上っている途中。スイス戦で4人が一緒にプレーできなくても、また、次の機会を期待しましょう。
    カルリーニョスについて、レクチャーありがとうございました。クレーベルの控えだってのはわかってましたが、センスありそうですね。
    >ドゥンガ 五輪監督兼任にかなり前向きなのでしょうか??
    まさに、peixeさんの読みどおりでしょうね。マルセロ、ルーカス、ほか、A代表使って、オリンピック候補選手を育てようとしてますね。オリンピックが終われば、W杯候補選手になるでしょうし。
    アテネ・オリンピックでのアルゼンチン代表の成功例を参考にしている様子。
    ほう、それほどヒカルド・オリベイラを注目されていましたか。たしかに、ドイツW杯は残念でしたね。というか、ロナウド&アドリアーノの絶頂期に重なったことが、セレソンで日の目を浴びなかった理由でしょうか。
    先日「Ola!セレソン」で、彼のインタビューを観ましたが、ミランで、あえてシェフチェンコの7番を選らんだそうですね。勝負所は抜群につかんでるよう。彼の成功を期待したいけど、リバウド、アモロゾーソを腐らせたアンチェロッティですからね…要注意。
    >最近プレイしている時の顔つきも良くなったと思いません?
    ホビーニョ、顔つきがサントス時代の「ヤンチャ」になった。プレーもやんちゃになった。最高なことです、あんな選手が大好き。やりたい放題やってくれ、って感じ。
    カラザンス氏の今週のコラムでは、
    ・カカ、ロナウジーニョ、ジエゴ、ダニエウ・カルヴァーリョ、エラーノたちがひしめく攻撃的な中盤こそが、いまセレソンで最も激戦のポジション。
    ・いっぽう、前線では、ホビーニョの相棒を誰にするのか、フレッジ、ラブ、ソビス、ヒカルド・オリベイラ?とにかく、ホビーニョ+ワン、これにつきる。
    たしかに、これが、妥当な思考のようですね。

  • フィッチブログ says:

    ホビーニョさん、まさにあなたの時代です、フフ。
    ホビーニョ、次の次元の扉を開きつつあるようです。このまま、ダダッと抜け出してほしいです。そのためには、ゴールを決め続けること、タイトルを獲ること、でしょうね。
    ただし、世界最優秀選手はいいです。とたんにチヤホヤされて、調子落としますから。笑
    >まー、先回も書きましたが、スイス戦のスタメン、ならびにヂエゴの起用法をみれば、ドゥンガ・セレソンの先がある程度見える(見えてしまう?)と感じてます。
    ドゥンガの起用法は、ひとまず選手と話をして、所属クラブでの役割について、つぶさに聞くそうです。それを参考に、セレソンにどう当てはめるのか。
    ジエゴをブレーメンと同じ役割で使うとしたら、やはり、カカと被りそうですね。一方、ロナウジーニョはホビーニョもしくはダニエウ・カルバーリョと被る。
    いずれにしても、呼んだからには、できるだけ使うのが現段階のドゥンガのモットーらしいですから、ジエゴは必ず出てくるでしょう。
    ドゥドゥはCSKAではボランチだけでなく、攻撃の仕掛け役(アルマドール)をやっていて、セレソンでも、中盤底からエラーノと交互に前線に飛び出していきますね。で、ボルドーのフェルナンドもそんな感じらしいですが、他のジウベルト・シウバ、エジミウソンは違うタイプのボランチ。
    エクアドル戦で面白かったのは、自陣でリスタートのとき、ジウベルト・シウバがCBの2人(ルシオとフアン)の間に入って、最終ラインが3人。それで両サイドバックが同時に上がっていく。あれは、はじめて観ました。あれで、ボール回しが良くなったり、安定するんでしょうかね。次もやるだろうか。
    とにかくボランチの選手たちは、それぞれ微妙に役割が異なっているようですよ。

  • peixe says:

    怪我やら家庭の事情により、弱冠メンバーがかわりましたね。
    ルシオ→ナウドではなく、なんとグラッヂストーニ!
    エヂミウソン→来た!来た! チンガ!
    G・シウヴァ→88年組から今度はデ二ウソン!
    中盤の予想スタメンは、ドゥドゥ、フェルナンド、エラーノ、カカ だそうです。
    放送は、残念ながら739ではLIVE放送は無し(オランダ イングランドに枠取られちゃった★)日曜日の18時に録画放送があります。
    GLOBOですが、IPCの番組表には載ってないのですが、番宣にて告知していたので 恐らくLIVE放送ありかと・・・
    日本時間ですと、明朝(16日)の4時半くらいのキックオフですかね??

  • フッチブログ says:

    peixeさん、スイマセン、こちらも遠征中でした。
    上記、招集選手の交換の情報、ありがとうございました。
    試合結果を知ったあとで書いてます。
    グラッジストン、21歳、デニウソン、18歳。イヤイヤ、思い切った招集でした。デニウソンはアーセナルの試合に出ているのだろうか。
    チンガは先日、ドルトムンド×ブレーメン戦で観ました。まだ、まだ、本領発揮という感じじゃなかったけど、尋常じゃない守備意識をもったMF。
    グレミオ育ち:ロナウジーニョ、フェルナンド、チンガ
    (ロナウジーニョとチンガはユースチーム仲間だったような)
    インテル育ち:ハファエウ・ソビス、ダニエウ・カルバーリョ、今回呼ばれなかったけど、ミネイロ。
    ここでも、ガウショ同士の勝負が。試合はフジ739で観ます。

  • peixe says:

    フッチさん 了解しました。試合の話はまた後日にでも。
    <<チンガは先日、ドルトムンド×ブレーメン戦で観ました。まだ、まだ、本領発揮という感じじゃなかったけど、尋常じゃない守備意識をもったMF>> この試合は見忘れました。確か早朝でしたよね。
    チンガは守備意識も凄いですが、自陣深くでボール奪取した後 捌いてから必ず攻撃にも絡んで行ける・・・運動量と決してサボらない姿勢に好感がもてます。
    ところで。 ミネイロって生まれも育ちもガウーショなのに 何故ミネイロなんでしょう??

  • フッチブログ says:

    peixeさん、気を遣わせてしまいました。
    ミネイロのニックネームの由来はどうやら、彼の兄がインテルのある選手に似ていたらしくて、
    その選手は79年の無敗インテルの左SBを務めたクラウジオ・ミネイロだそうです。(こちらは、ちゃんとミナス州出身)
    インテルの少年部にいた兄弟は「ミネイロ兄弟」と呼ばれたらしくて、兄も一時、インテルのプロでプレーしたらしい。
    まあ、コロラードにとっては微笑ましい逸話です。

  • peixe says:

    へぇーー そういうエピソードがあったんですか!
    ずっと気になっていたので すっきりしました(笑)ありがとうございます。

  • フッチブログ says:

    peixeさん、
    どうも、お役に立てて、光栄です。
    ミネイロは12月でサンパウロFCとの契約満了だそうです。噂では、Jクラブからもオファーを受けているらしいですが、ひょっとして来るかも。
    フィリッピ選手について、新エントリーで取り上げておきました。

  • peixe says:

    フッチさん。
    ミネイロ Jなら当然のごとく鹿島・・・それとマリノスがマグロンの後釜を探しているようなので、憶測ですがこの2チームですかね?
    不思議とヨーロッパからのオファーが無かったミネイロですが、どうやらセヴィージャが興味を示しているようです。

  • フッチブログ says:

    peixeさん、
    ほう、セビリアからも、ですか。なんか、セレソン選手なのに、この微妙な株の上がり方が面白いですね。
    ひとつ言えるのは、サンパウロFCはミネイロの代役を見つけるのは難しそう。あっしら(サントス・インテル)敵にとっては、嬉しいことですねえ。フフ

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