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ブラジル2×1エクアドル
Local: Estadio Rasunda, em Estocolmo (Suecia)
Data: 10 de outubro de 2006, terca-feira
Gols: EQUADOR:Borja 22min, BRASIL: Fred 44 mi. Kaka aos 73 min.
いやあ、激しい試合だった…らしいヨ。
不覚にも、試合の録画を間違えちゃって。観れてません。もう、ヤダア
とりあえず、スタッツ。ロナウジーニョ頑張ったんだって、それは良かった。


BRASIL: Gomes; Maicon (Daniel Alves), Lucio, Juan e Adriano; Gilberto Silva, Dudu Cearense ( Ronaldinho Gaucho ), Elano (Mineiro) e Kaka; Robinho e Fred (Rafael Sobis)
Tecnico: Dunga
EQUADOR: Mora; De la Cruz, Espinoza, Hurtado e Ambrossi; Castillo, Tenorio (Montano), Valencia e Mendez (Urrutia); Borja (Zura) e Caicedo (Saitama)
Tecnico: Luiz Fernando Suarez
以上。
再放送のメドはないようです。トホホ

917 Responses to “ブラジル2×1エクアドル”

  • ホビーニョ says:

    この試合、前半は完全にエクアドルのペースでした。積極的な守備と黒人特有の技術の高さ・躰の強さでブラジルは圧倒されているように感じました(まー、このペースを最後まで維持できるとは考えていませんでしたけれどね)。ドゥドゥが後ろから相手の首に手を巻くようにしていたところを、エクアドルの選手が切れて(?)肘撃ち食らわせて退場になったためもあって、ブラジルに余裕が生まれたように感じました。
    後半は、完全に相手が疲れ(10人になってしまったことも影響)ていました。ですから、ロナウジーニョがゆっくりボールを持つことができた、という印象です。
    ホビーニョとカカー、ドゥンガ・セレソンの中心選手になりつつありますが、今回はあまりよくはなかった(と言っても悪くもなかったが)。個々にというよりは、コンビプレーがちぐはぐしていました。次のスイス戦で修正してほしいです。地味ながら、攻守に貢献するエラーノがレギュラー獲得というところでしょうかね(彼も今回はそれほど良くはなかったが)。マイコンとアドリアーノの両サイドはbelow parでした。マルセロ使ってほしかった。
    folhaかどっかのウェブで、「ドゥンガはレギュラーは全く決まっていないと言っているが、ホビーニョとエラーノは決まりか」的なことが書かれていました。きっとカカーもほぼ決まりなのでしょうが、ロナウジーニョをあからさまに外すとなんだかんだありそうですしね。パへイラの時に、カカーは10番を敬遠したそうですが、今となってはもっと自覚を持ってほしいです。現在のメンバーを見たら、ホビーニョかカカーが10番でしょう。
    次のスイス(?)戦が楽しみですね。ドゥンガが攻撃的MFに誰を起用するのか?圧力に屈して(?)ロナウジーニョなのか???次の試合のスタメン如何で、ドゥンガ・セレソンの将来が予測できるような気がします。
    ===
    ブラジルの戦術の話、続きを楽しみにしてます。

  • かぼん says:

    ロナウジィニョまあまあ良かったですよ!
    フリーキックを2回ともポストに当ててました。
    ポストに当てるより、ゴールに入れるのが簡単そうなのに・・
    でも、これ見て例のコマーシャルを連想した人もいるので
    ナイキにとっては良かったんじゃないでしょうかね。

  • フッチブログ says:

    ホビーニョさん、どうもご報告ありがとうございました。
    >この試合、前半は完全にエクアドルのペースでした。積極的な守備と黒人特有の技術の高さ・躰の強さでブラジルは圧倒されているように感じました
    なるほど、なんとなく想像できました。
    >後半は、完全に相手が疲れ(10人になってしまったことも影響)ていました。ですから、ロナウジーニョがゆっくりボールを持つことができた、という印象です。
    状況把握オーライ。ドゥドゥに代えてロニーにしたことが、その事態を現していますもんね。
    エラーノ、カカ、ホビーニョ。10番はカカ(エクアドル戦)だとしたら、ロナウジーニョの扱いに世論がこれからも沸くわけですね。しかし、最大の「頼みの綱」が、最大の問題点になるとはねえ?
    サッカーって不思議。
    >次のスイス(?)戦が楽しみですね。ドゥンガが攻撃的MFに誰を起用するのか?圧力に屈して(?)ロナウジーニョなのか???次の試合のスタメン如何で、ドゥンガ・セレソンの将来が予測できるような気がします。
    いまヨーロッパシーズンは開幕直後だから、ロナウジーニョはあえてコンディション上げてない気がします。エトオの二の舞だけはなんとしても避けたい、ってな感じで。
    そんななか、ドゥンガはロナウジーニョを使って不発なら、やっぱり「圧力に屈した」ってなるでしょうし。使わないなら、使わないで、「なぜ、世界最高のタレントを活用できない」と言われるし。難しいですね。

  • フッチブログ says:

    >でも、これ見て例のコマーシャルを連想した人もいるので
    ナイキにとっては良かったんじゃないでしょうかね。
    ハハハ、面白い発想ですね。
    あれも、もう昔の話ですねえ。

  • ヒロ says:

    ドゥドゥが柏に在籍していた時に彼見たさに柏競技場に言った事があるんです。
    でもワールドユースのときほどインパクトが無かったんです・・
    そして2度目の観戦の前に早々にロシアへ―
    日本よりロシアの方がスタイルがあったのかな?
    ただ久々にドゥドゥをテレビで見たのはUEFAカップ決勝。
    そこではスケールの大きなプレーをしていたので嬉しかったですね。
    しかも現在セレソンに定着していますし。
    ダニエル・カルバーリョ、ダニエル・アルベス、アドリアーノの3人もそうですがユース時代から知ってると愛着湧きますね!
    彼らには数年後も残って欲しいです。

  • フッチブログ says:

    ヒロさん、
    ドゥドゥはあっしも一押しです。
    技術ウンヌンではなく、彼のプレーには、ブラジル北東部の情景が漂う。
    前にもバンペッタに共通するものがある、と書きましたが。最近のセレソン、南部の選手が多くなったのはいいですが、何か一つスパイスが足りないと思っていたら、
    北東部の選手が少ないんですよね?
    先のW杯でも、ジュニーニョ・ペルナンブカーノとジーダの2人だけ。ジーダは意外とそれっぽくないし。なんか、バイーア・ビート響かなかった。
    2002年はエジウソン、ジューニオル、バンペッタとサルヴァドール・トリオが楽しげだったなあ。リバウドは例外。
    一番、バイーアっぽかったのが、言うまでもなくベベット。ベベットについて、ここではあまり書いてきませんでしたが。
    ベベット、近年、日本代表のフォワードを務めた誰よりもフィジカルなかったじゃんなないかな。なのに、あのテクニックは凄かったなあ。
    というわけで、ダニエウ・アウベス、ドゥドゥ・セアレンセ(実際はフォルタレーザ生れ)たち北東部プレーヤーたちに頑張ってもらいたい。

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