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PostHeaderIcon セレソン招集06年9月14日

またしても新顔が、ドンドン楽しみが増していくドゥンガ・セレソン。
10月7日、クウェート戦(クウェート現地)、10月10日エクワドル(場所未定、国内でやれよな)の2試合に向け、ドゥンガは22人を招集しました。


Goleiros
Gomes (PSV – Eindhoven)
Helton (Porto)
Laterais
Maicon (Inter de Milao)
Daniel Alves (Sevilla)
Adriano (Sevilla)
Marcelo (Fluminense)
Zagueiros
Lucio (Bayern de Munique)
Luisao (Benfica)
Juan (Bayer Leverkusen)
Alex (PSV – Eindhoven)
Meio-campistas
Lucas (Gremio)
Dudu cearense (CSKA)
Gilberto Silva (Arsenal)
Edmilson (Barcelona)
Kaka (Milan)
Elano (Shakthar Donetsk)
Ronaldinho (Barcelona)
Atacantes
Vagner Love (CSKA)
Rafael Sobis (Betis)
Robinho (Real Madrid)
Daniel Carvalho (CSKA)
Fred (Olympique de Lyon)
なんといっても、最大のサプライズは、いま好調のグレミオから19歳のボランチ、ルーカスが呼ばれたことでしょう。スイマセン、彼がどんな選手かは知りません。試合に出れば良いんですけど。(peixeさん、できればレクチャーお願いします)
他にも、A代表初選出のGKエウトン(ポルト)とダニエウ・アウベス(セビリア)。同じくセビリアの左サイドでプレーするアドリアーノはコパ・アメリカ2004年以来。
最年少はフルミネンセの左SB、マルセロ君。
エウトン、呼ばれればいいなあ、って言ってたんだよね。顔おもしいろいから。
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「えっ?オレ?」
アドリアーノとダニエウ・アウベスもオモロイ顔してるよなあ。リーガ首位を行くセビリアの原動力。じゃあ、顔の一番面白いルイス・ファビアーノも呼んでみてよ…それに、ヘナトもね。
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中盤は相変わらずですねえ。ポルトのアンデルソン君が来ると思いましたが、まだ、無理をさせないようですね。最終ラインも手堅い4人。ブレーメンのナウドとか呼ぶかな、と思ってました。
ルシオ、ダニエウ・カルバーリョ、ソビスの元インテル組も呼ばれました。メデタシ。
新顔もそうですが、ここでダニエウ・カルバーリョ、エラーノ×カカ、ロナウジーニョのレギュラー争いが本格化しそう。とくに、エラーノとカカのどちらかが、右MFの座を勝ち得るか、最大のポイントだと思います。頑張れエラーノ!頑張れダニエル!援護しろよ、ドゥドゥ・セアレンセ!(って、関係ないか…)
記者会見では、ドゥンガ氏は南米オリンピック予選を戦うオリンピック代表も指揮したいと言い、そこで、ロマーリオをオリピック代表スタッフに迎えたいと言いました。実現すれば面白い。
しかし、ルーカス君まったくノーマークでした。ぜひ、勇姿を観たい。すでにアトレチコ・マドリードが唾つけてるんだって。
こっちの顔は…まるで、アルゼンチン人選手だあ。
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800 Responses to “セレソン招集06年9月14日”

  • SELECAO says:

    フッチさん、朝からお疲れ様です!
    やっぱCBFはアンデルソン君をじっくり育てたいみたいですね。まあ、焦ってジエゴの二の舞にはしたくないですもん。
    ルーカスですか…仙台カップにも来たことありますよね?そのときから中心選手みたいでしたけど、どうなんでしょう?ブラジレイロンが見れないものだからプレーについてはよく知りませんが、期待したいものです。
    エウトンついに呼ばれましたね、ライバルチームのベンフィカにいるマルセロ・モレットは昨シーズン好調だっただけに残念ですね。今はすっかりキムにポジションに奪われてるみたいです。個人的にはローマのドーニあたりが呼ばれるんじゃないかと思っていましたが。
    サイドバックはシシーニョが抜けた以外は順当でしたね、カペッロもっと試合に出してあげて!ジウベルトはシャルケ戦で怪我したみたいですけど、歳から言ってもう厳しいでしょう…
    ボランチは何度も言いますが、エジミウソンとG・シウバが呼ばれるんなら、同い年のエメルソンにもチャンスは与えられてしかるべきじゃないですかね。
    そしてフッチさん曰く官僚的なプレーをするJ・バプチスタがついに落選しましたね。彼はアーセナルじゃなくてセビージャに戻るべきなんじゃないでしょうか?水を得た魚のように活躍する彼の姿を見たいものです。注目はなんと言ってもエラーノ/カルバーリョとカカ/ガウショとのスタメン争いですね。個人的にはやっぱりカカとガウショの共存、そして共栄(?)に期待したいです、それができたらドゥンガは大した監督です!
    FWはサプライズありませんでしたね、アンダルシアダービーで大活躍のソビス、前回は初召集だったけど今回からは代表での真価が試されますね。ちなみに、「怪我が完治して試合で活躍すればスイス戦に呼ぶ」とドゥンガが直にロナウドに電話したそうです、まだフェノメノの勇姿が見られるかもしれませんね。それよりマンチーニに干されてるアドリアーノが心配です…

  • フッチブログ says:

    SELECAOさん、
    お気に入りましたか、招集リスト。でも無さそうですね。
    >サイドバックはシシーニョが抜けた以外は順当でしたね、カペッロもっと試合に出してあげて!ジウベルトはシャルケ戦で怪我したみたいですけど、歳から言ってもう厳しいでしょう…
    シシーニョいま試合に出てますよ、サルガドが怪我中だから。けど、はっきりって、いまの彼は攻守でのミスが目立つ。まあ、今回はダニ・アウベスに注目です。彼はずっと前からセレソンに呼ばれるに相応しいパフォーマンスをしてきた。
    ジウベルトは、すごく頭がよくて、言葉に重みがあり、存在感ある選手。W杯後も真っ先にリオの空港に降りて、たった一人で報道陣とサポーターたちと対峙した。その男らしさに、最後は空港のいた全員の拍手喝采う受け、タクシーに乗り込んだ。あっしも、ネーリオの弟を一発で尊敬した。
    技術もさることながら、セレソンの若手のお手本としてもってこいの選手。彼はベテランとして行けるところまでセレソンにいてほしい。
    >ボランチは何度も言いますが、エジミウソンとG・シウバが呼ばれるんなら、同い年のエメルソンにもチャンスは与えられてしかるべきじゃないですかね。
    そうですね。ドゥンガはエメルソンのことベタ褒めしてますから、そうなるでしょう。ただ、エメルソンはいまのところカペロ・レアルの犠牲者第1号に確定。いまは呼ばれる時期ではないと思う。
    それに、サンパウロFCのジョズエもベタ褒めしてた。
    >個人的にはやっぱりカカとガウショの共存、そして共栄(?)に期待したいです、それができたらドゥンガは大した監督です!
    それはドゥンガの問題なのでしょうか。お二方のマジシャンの問題なのでは。組み合わせは他にもあると思う。
    >ちなみに、「怪我が完治して試合で活躍すればスイス戦に呼ぶ」とドゥンガが直にロナウドに電話したそうです
    でも、それってドゥンガが謳う「平等主義」に反していると思いませんか。ホントに電話したんですか?
    まあ、ロナウドとアドリアーノの居ないいま、あっしらにとっては、他の選手を観る機会です。

  • ロー says:

    セレソン、楽しみですね。
    新しい選手が続々と呼ばれてますね。
    たしかにパレイラのセレソンは海外組だけで固められていて、
    意外性がなかったので期待です。
    考えてみれば2002の時もクレベルソン、ジルベルトのそれほど有名な選手じゃなかったんですよね。
    >カペロ・レアルの犠牲者第1号に確定。いまは呼ばれる時期>ではないと思う。
    なんかレアルに飼い殺しにされるセレソンは見ていられないですね。。
    マドリーファンの方ががいたら非常に申し訳ないのですが、
    また去年みたいにバルサ(個人的にファンなんですが、)にぼこぼこにされて、カペッロに「お前の時代は終わったんだ」ということをわからせてやりたいですね。
    失礼しました。。

  • peixe says:

    フッチさん 新エントリーお疲れさまです。
    夜中の3時に、ルーカス キターーーーーー!と思わず叫びたくなりました(笑)
    気の利いたボール配給からしっかりぺナルチィーエリアまで顔を出せるタイプですね。グレミオ快進撃の立て役者の一人。ドゥンガ先生良く見ていらっしゃる☆
    私事ながら、10/8のサントスーグレミオ戦に こ奴が居ない事が助かります(笑) 
    確かにブロンドでロン毛も手伝ってか アルゼンチン人っぽいですね(笑)へぇアトレチコが狙っているんですか!
    ダニエウは念願のセレソン。一時は「スペイン国籍とっちゃおうかなぁ・・・」くらい思ってたらしいのですが、待ったかいありましたね☆凄く喜んでいるみたいですよ。
    アドリアーノはジウベルトの負傷でチャンスが回って来たと言うよりは、呼ばれるべきして呼ばれたと言う感じですね。そうそう2004年のCopaに抜擢されてましたね。
    エウトンには是非アフロに挑戦してもらいたい(笑)70年代の選手の出来上がり(笑)冗談はさておき 強かった頃のヴァスコ、シドニーでの経験。素晴らしキャリアを持っていますね。
    <<新顔もそうですが、ここでダニエウ・カルバーリョ、エラーノ×カカ、ロナウジーニョのレギュラー争いが本格化しそう。とくに、エラーノとカカのどちらかが、右MFの座を勝ち得るか、最大のポイントだと思います>>
     今回アンデルソンを呼ばなかった要因もここにあるのでしょうかね? クウェート戦エクアドル戦(何時の間にか決まっていた)と中2日で2試合あるので平等に出番はありそうですね。
    <<記者会見では、ドゥンガ氏は南米オリンピック予選を戦うオリンピック代表も指揮したいと言い、そこで、ロマーリオをオリピック代表スタッフに迎えたいと言いました。実現すれば面白い。>>
     オリンピック代表の監督はまだ決まってないはずなので、ドゥンガやれば良いのになぁ・・・と思っていたんですよ!
    へぇロマーリオが代表スタッフ入りですか 絵ズラ的にも面白いですね。 良い意味でロマーリオが若い選手達にどのような影響を与えるか?とても興味が湧きます。

  • フッチブログ says:

    ローさん、
    世代交代、世代交代と世間はいうけど、こうした、地道な人選を繰り返していって、なんとかモノになるというものでして。ここで、連敗でもしようものなら、新人選手はバッサリ切り捨てられるだろうし。
    過去の選手を呼びながら、世代交代って、考えれば考えるほど大変そう。どこかで、思い切って、新しい選手を起用してみないと、ね。
    >なんかレアルに飼い殺しにされるセレソンは見ていられないですね。。
    たしかにそうですが、よく考えてみると、選手達は自ら望んでレアルに行きましたから。ホビーニョの移籍騒動は記憶に新しいですよね。ロナウドもしかり、ジュリオ・バチスタしかり。シシーニョなんか、シーズン前はダニ・アウベスとの交換トレードを拒否したらしいじゃないですか。
    みんな、まるで一生の大事のように凄い騒ぎでレアルに入団しますよね。んで、カペロに飼い殺しにされる運命、ギャフン。サービオ、ゼ・ロベルト、フラビオ・コンセイソンたちもいたねえ。
    もちろん、ブラジリアン選手だけでなく全ての選手がそうなんですが、そんなにみんなレアルにしがみつきたいのか、というのが、実はあっしの率直な思いですねえ。そんなに、あっちの水は甘いのか、と。甘いんだろうねえ。笑
    あっし自身は、ホビーニョの使い方は見るに堪えられない。バルサは毎試合観なくてもいいですが、レアルの試合はけっこう全て観てたりして。スリル感が違う、笑(レアルファンの方スイマセン)

  • フッチブログ says:

    peixeさん、
    >夜中の3時に、ルーカス キターーーーーー!と思わず叫びたくなりました(笑)
    気の利いたボール配給からしっかりぺナルチィーエリアまで顔を出せるタイプですね。グレミオ快進撃の立て役者の一人。ドゥンガ先生良く見ていらっしゃる☆
    ハハ、そうでしたか。楽しみですね、ルーカス君。しかしまあ、グレミオもよく選手出してくるなあ。マジ、チキショって感じです。
    >エウトンには是非アフロに挑戦してもらいたい(笑)70年代の選手の出来上がり(笑)冗談はさておき 強かった頃のヴァスコ、シドニーでの経験。素晴らしキャリアを持っていますね。
    そうそう、エウトンは国内タイトル多いんだよね。ゴール前で怒鳴ってるとき、どこかのオッチャンみたい。まあ、ゴメスがレギュラーでしょうが。
    >今回アンデルソンを呼ばなかった要因もここにあるのでしょうかね?
    そうでしょうね。アンデルソンはちょうどロナウジーニョと被るし、ヨーロッパシーズン1年目なのにCLまでに出場している高校生を呼んで怪我でもされたらね。
    あ、そういえばジエゴ呼ばれないですね。んー、ブレーメンの試合も観ましたが、なんかチーム内でほされはじてる感じがした。いま難しい時期のようですね。
    > オリンピック代表の監督はまだ決まってないはずなので、ドゥンガやれば良いのになぁ・・・と思っていたんですよ!
    ねえ、でもそれはダブル・リスクだということも、理解しておかないとね。
    ロマーリオの話は選手たちも固唾を呑んで聞くでしょう。あっしだって聞きたい、彼が大切な試合の前になんて言うのか。「試合前日は遊びに出かけてはならない」なんて、しゃあしゃあと言ったりして。フハハ
    ちなみに、ボルドー監督のヒカルド・ゴメスも、ヨーロッパでのドゥンガのブレーンの一人なんだって。

  • ヒロ says:

    >んー、ブレーメンの試合も観ましたが、なんかチーム内でほされはじてる感じがした。いま難しい時期のようですね。
    やっぱり彼はドイツには合わないような気がします・・。
    個人的にはリカルジーニョみたいにブラジルでプレーしていて欲しいなぁ。(トルコに移籍したみたいですけど・・)
    最近は活き活きしたプレーをなかなか見れなくて残念です。
    プレーも小さくなってしまった印象もありますし。
    ルーカスは仙台カップで見たことあるんですけど、確かに上手かったですね。
    ガンガン前線に絡んでいっていて、あんまりボランチと言う感じはしなかったかも。
    当時無名だったにも関わらず、結構頭に残っているのでやっぱり能力は図抜けていたんでしょうね。
    アンデルソンは・・・残念でした。

  • peixe says:

    フッチさん☆
    ヂエゴ〉 確か8月の月間MVPかなんかに選ばれましたね。1試合だけ(何戦かは忘れました)ちょこっと観ましたが、ボールも良く回ってきたし FKも冴えてたし 確か2アシストの活躍?
    で、この間のチェルシー戦,シュツットゥガルト戦を続けて見たところ、チームのスタイルに合ってないと言いますか、縦に速いブレーメンの中 一人異質と言いますか、見ようによっちゃ攻撃の流れを止めてしまう印象を受けました。 途中から余りボールも回って来なくなりましたしね。でももう少し長い目で見たいと思います。
    ヒカルド・ゴメス〉オリンピック出場を逃したり、フルミネンセクビになって その足でフラメンゴ行って またクビになって…散々な時期もありましたが、就任一年でボルドーをCL出場と導くあたりは 流石ですね。 フランスの水が合うのかしら。
    かつての盟友ですからね ちょくちょくコンタクトを取っているのでしょうね。

  • フッチブログ says:

    ヒロさん、
    いやほんと、ブレーメンの最初の2,3試合のジエゴは凄かった。それが、いつの間にか、パスすらもらえない。いったいどうなってるの?
    >ルーカスは仙台カップで見たことあるんですけど、確かに上手かったですね。
    おお、やっぱ、仙台カップ観ておくもんですねえ。
    アンデルソン君は必ず呼ばれますよ。その時がくれば。

  • フッチブログ says:

    peixeさん、
    ジエゴの素晴らしさを知っているあっしらには、厳しい状況ですね
    >で、この間のチェルシー戦,シュツットゥガルト戦を続けて見たところ、チームのスタイルに合ってないと言いますか、縦に速いブレーメンの中 一人異質と言いますか、見ようによっちゃ攻撃の流れを止めてしまう印象を受けました。
    ブレーメンの選手たちは意図的にジエゴにボールを出しませんね。ドイツ的というか、あからさま。つまり、彼はほされてる。たぶん、そろそろスタメンからも外されるかも。
    そんなに絡みが悪いのだろうか。ポンテ、リンコン、マルセリーニョ・パライバにはあって、ジエゴに足りないものは?わからない。
    それが、ブレーメンの他の選手らがうまけりゃ、いいけど、またヘタクソなんのって…なぜ、みんなで協力し合わない。
    ヒカルド・ゴメスはそれなりの実力があるということなんでしょうね。チャンピオンズで久々のブラジリアン監督。

  • SELECAO says:

    シシーニョが右ひざ十字靭帯断裂で今シーズン残りを棒に振るかもしれないんだって!ワールドカップ前はあれだけ好調でスポットライトを浴びていたのに、ついてないときはどん底までとことん落ちちゃうんだな、面白いほどに。しばらくはダニエウ&マイコンで行くのかな。振り返ってみればセレソンは右サイドバックだけは事欠かなくて、常にU-20から補充され続けてることに気がつく。99年大会はマンシーニ、01年大会はマイコン、03年大会はダニエウ、05年大会はラフィーニャ、07年大会もラチーニャやアマラウ、レイリエウトンが控えてる。これだけユースから逸材が輩出されてるにもかかわらず、ワールドカップここ三大会のセレソンの右サイドバックを見てみると、カフー、ゼ・カルロス、ベレッチ、シシーニョ。いずれもワールドユースなど縁がなかった選手で、ゼ・カルロスに至っては96年まで果物売りで生計を立てていたアマチュア選手だったというからブラジルって国は選手層がありえないですね。

  • フッチブログ says:

    SELECAOさん、
    なんか、あっしがシシーニョ代替論を唱えた途端に怪我しちゃったもんだから、今回のシシーニョの怪我は残念なだけでなく、あっしも、なんともバツが悪い(ドゥンガもかな?)
    試合の録画を忘れちゃって、怪我のシーンを観てないのですが、どうやら、プレーとは関係のないところらしい。しかし、最近多いね、膝十字靱帯をやっちゃうプレーヤー。
    たしかに、セレソンの右サイド候補は無数にいるから、大きく影響はしないけど、シシーニョには一刻も早く回復してほしい。
    >ワールドカップここ三大会のセレソンの右サイドバックを見てみると、カフー、ゼ・カルロス、ベレッチ、シシーニョ。
    うまり、全員サンパウロFCを足がかりにしてセレソンに呼ばれた選手たち。左サイドにも、ミランのセルジーニョ、80年代はネウシーニョ、など。サンパウロFCはある意味、近代ラテラウの登竜門かもしれませんね。
    いまもチームの左にはジューニオル、右はイウシーニョというにゅーかまーがいて、安泰。
    あちらには、よほど優れたラテラウ・トレーナーがいるのかな。フルミネンセも凄いと聞きますが。

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