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ブラジル2?0ウェールズ
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こんな絵を書かれてましたが、ひとまず、落ち着きましたようで、ドゥンガさん。(画質悪くてスイマセン、アイスクリームが額に刺さっています)


試合記録:
Local: White Hart Lane, em Londres (Inglaterra)
Data: 5 de setembro de 2006, terca-feira.
Horario: 15h30 (De Brasilia)
Arbitro : Mark Riley (Inglaterra).
Assistentes: Shaun Green e Mark Yerby, ambos ingleses
Gols : BRASIL: Marcelo, aos 14, e Vagner Love aos 28 minutos do segundo tempo.
BRASIL: Gomes; Maicon (Cicinho), Alex, Luisao e Marcelo (Gilberto); Edmilson (Gilberto Silva), Dudu Cearense, Julio Baptista (Rafael Sobis) e Kaka (Elano); Ronaldinho Gaucho (Robinho) e Vagner Love.
Tecnico: Dunga.
PAIS DE GALES: Jones; Duffy (Edwards), Gabbidon, Collins e Bale (Ricketts); Davies (Vaughan), Nyatanga, Robinson (Fletcher), Giggs (Ledley) ; Bellamy e Earnshaw (Cotteril).
Tecnico: John Toshack
ふーん、なるほどねえ…
ウェールズ戦は興味深かった。結論から言えば、あっしの感想ではロナウジーニョとカカのコンビは合わなかった。
パヘイラ氏の言う化学反応が起きないのね、この2人の間には。それとも、シーズン開幕時だから、トップコンディションでないのかしら。
イヤ、そんな弁明はもう勘弁してくださいよ。いま監督はドゥンガなの、コンディションがトップじゃないなら(ウェールズの選手やセレソンの同僚たちもたちも同じ条件じゃない)セレソンを辞退すればよかった。
ほかの選手達はよく頑張っていた、前線のヴァグネル・ラブ、センターバックの2人のアレックスとルイゾン(とくに後者)、右SBマイコン(扁桃腺腫れてたらしい)そして初登場、わずか18歳のモラエス君。
なかでも、とくに気に入ったのが、ドゥドゥ・セアレンセ。プレー自体はパスミスが多く、かなり荒削りな感じのボランチだったが、もの凄いセンスの持ち主だなあ、と思いました。柏レイソル在籍中のイメージがまったくありません。体がデカイくせに、タッチは柔らかく、当たりも当然強い。なのに、いたる所に出没して、ボールに絡む。ドリブルからフィニッシュまで自然に持っていける攻撃性。センスだけで言えば、近年のセレソンのボランチになかったモノを持っているようですよ。いまCSKAモスクワでプレーする23歳かあ…
ぜひ、ドゥンガ体制で開花してほしいものです。
まあ、試合前はロアウジーニョとカカのポジショニングを気にしてましたが、試合が始まると、お互い所属クラブと同じ位置:
↓       G・シウバ  エジミウソン

↓     J・バチスタ

↓          カカ
↓                ロナウジーニョ

↓          ラブ
2人のスーパースターを批判し続けるのもいささか面白くないものですが、一見、最適のようで、まったく機能しない前線でした。
ウェールズ戦の前半はW杯のセレソンの試合を観ているようにつまらなかった。後半、ホビーニョが入り、エラーノが入ったところで、チームに流動性が生まれ、試合が俄然面白くなってきた。
あっしにとって、このイギリス遠征のメンバーで組むなら:
↓            ゴメス

↓      ルシオ(Cap) ルイゾン 
↓ マイコン               ジウベルト

↓     ジウベルト・シウバ

↓            ドゥドゥ・セアレンセ


↓  エラーノ       ダニエウ・カルバーリョ

↓                         ホビーニョ

↓            ラブ
↓           (フレッジ)
なんて、どうかな。あくまでも、個人の好みです。でもたぶん、このチームはめちゃくちゃボールが回りそう。とはいえ、ボール取られたら中盤でしっかり守ることもできる。ホビーニョのターンオーバー率(相手の選手の背後から来てボールを奪う効率)は以外と無視できない。
マイコンは体調が悪そうだったから残念だったけど、昨季のモナコの試合を観たかぎりでは、体の強さを生かした突破力がある。守備面ではシシーニョよりも段違いに安定している。というか、ここに間違いなくセビリアのダニ・アウベスが満を持して入ってくる。
しかし、これはジレンマですね。W杯敗戦後、セレソンの将来はカカとロナウジーニョが担うと多くの批評家が言っているわけですけど(カラザンスやトスタンも同じ)、あっしの観たかぎりでは、今のところそうでもなさそう。
むしろ、この2人は意外とスタイルが合わないかも。だって、ジーニョがボールを持ってもカカはスペースに飛び込まないし、カカが持っても、ロナウジーニョは突っ立ってパスを待ってるだけ。お互いに消し合っている、とまで思えちゃうほどに。2人が上手くいったシーン観た人いますか?
試合後ドゥンガは「ロナウジーニョ、カカとホビーニョの3人を同時に使うことは難しい」と言っていた。そうだろうよ。カカとホビーニョはアルゼンチン戦でも証明したように、ありえる、ありえる、アリエル・オルテガ…じゃあロナウジーニョはどうなるのよ?
そんなことよりも、あっしが願うのは、カカとロナウジーニョのコンディションに関係なく機能できるベースを作ってほしいな。セレソンの伝統から逸脱するけど、あるプレースタイルに選手たちの方をはめてみる。そう言う意味で、上のメンバーは何かのベースになるんじゃないかな。
アルゼンチン戦で垣間見れたような流動性。ドゥンガならやってくれそう。
ロナウジーニョとカカに関しては、これまでの大御所(ロマーリオ、ベベット、リバウド、ロナウド)たちがしてきたように、W杯後は事態を焦らず、ある程度セレソンと距離を置くのがいいかも。たぶん、彼等は何をやっても話題になるだろうけど、同時に批判も絶えないだろう。これまで、沢山喜ばせてくれたのに、ごめんなさいね!
ドゥンガとジョルジーニョ(ずっとスタジアム上段で携帯持ってドゥンガに情報を伝えているから、ベンチにはいない)の2人はヨーロッパに残って、「イタリア×フランス」を観戦、その後、フランスリーグ「ボルドー×ニース」を観戦、ボルドーには旧友ヒカルド・ゴメスが監督、ほか誰がいるんだろう?最後にドゥンガはスペインで「セビリア×レアル・ソシエダ」目下の注目はダニ・アウベスらしいけど、ルイス・ファビアーノやヘナトも発奮するだろう。そしてジョルジーニョはポルトガルに渡って「ポルト×エストレーラ・アマドーラ」戦、イブソンとアンデルソンを観るんだって。
そう。いっぱい、いっぱい選手を試してくださぁい
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ドゥドゥ、荒削りだけど好きなスタイル

885 Responses to “とりあえず合格”

  • ロー says:

    あいかわず強いですね。
    かなり期待できますね。
    実は試合見てないんですが、
    左SBマルセロ、FWヴァギネル・ラブ
    ってまだ見たことないんですが、
    どんな感じなんですかね?
    ラファエルソービスもいるし、
    今のブラジルでFW不足って全くないですね。
    よくは知らないのですが、
    昔は70年?82年ぐらいはFW不足っていわれたみたいですね。
    日本代表も帰化を視野にいれて、
    才能のあるブラジル人を15才ぐらいからつれてきちゃえばいいのにって本気でおもいますよ。
    次のコパアメリカはちゃんと見ようと思っていますよ。
    コパアメリカはフルメンバーではいかないかあ。
    そういえばジョアンジルベルト来日しますね。
    チケットとりましたよ。
    主題からはずれた話ばかりすいませんでした。

  • フッチブログ says:

    ローさん、
    スイマセン、エントリーを完了する時間がなくて…
    選手個人の評価をすれば、ラブはかなり良かったと思いました。
    背を縮めて、コロコロとドリブルする感じですが、ひとつ抜ければ決定的なプレーばかり。期待を感じさせる面白い選手です。
    実は、CSKAモスクワには元コンリンチャンスのジョーというFWもいるんですが、こいつはリバウド・タイプで凄く期待している選手です。
    たしかにFWには欠きません。
    >昔は70年?82年ぐらいはFW不足っていわれたみたいですね。
    まあ、他世代との比較論でいえばそうかもしれませんね。でも、いるにはいました凄いのが:ヘイナウド、ホベルト・ジナミッチ、カレッカなど。代表で活躍したのはカレッカぐらいでしたが。
    >日本代表も帰化を視野にいれて、
    >才能のあるブラジル人を15才ぐらいからつれてきちゃえばいいのにって本気でおもいますよ。
    どこかで読みましたが、いるらしいですよ、ブラジル人とのハーフの子が。他にもカレン・ロバートとかハフナーとか、結構、ハーフの子が増えていますよね。彼等に期待するのがいいかも。とりあえず、混血の道を。
    昨夜は日本代表の試合を観ましたが、ジーコ系列のあっしはコメントを控えた方がよさそう。
    コパ・アメリカ来年でしたっけ?開催国も知りません。コパ・アメリカもさっさと枠を拡大して、アメリカ、メキシコ、コスタリカとか入れればもっと面白いのになあ。
    ジョアン・ジウベルト来日ですね。これまで2度の来日とも観に行ってますから、今回はパスかな。懐事情もありますので。どうぞ、ご堪能くだされ。

  • ヒロ says:

    マルセロいいですね?。
    88年生まれ!ポルトのアンデルソンと同い年!
    凄い選手が出てきました。
    ドゥンガは目の付け所がいいです(笑)
    >彼等に期待するのがいいかも。とりあえず、混血の道を。
    ですね。
    まじめに答えさせてもらうとその方が楽ではあるけど根本的な解決にはならないですから。
    最近はイラン、コンゴ民主、マレーシアとハーフの子が増えていますよ。
    レッズにいるエスクデロ君という子みたいにハーフではないけど日本に長くいる子もいます。
    もちろん生粋の日本人の選手のレベル向上も大事!
    とはいえ昨日のイエメン戦見てたら何もいえなくなっちゃいますよ(汗)

  • フッチブログ says:

    ヒロさん、
    マルセロよかったですねえ。かなり思い切った起用でしたし。
    >もちろん生粋の日本人の選手のレベル向上も大事!
    >とはいえ昨日のイエメン戦見てたら何もいえなくなっちゃいますよ(汗)
    日本人選手のレベルはかなり高いと思いますよ。もはや、技術レベルの問題ではないと思ってます。
    オシム氏の言う「考え方」の問題でしょうね。そういう意味でも混血はいいかも。違う遺伝子を取り入れれば、思考も自ずと変りますから。
    ライバル韓国や中国がそれをやる前に日本がやっちゃえばいい。
    とろこで、仙台カップはブラジルがちゃっかり勝っていましたが、フランス戦は見られましたか?

  • ヒロ says:

    >とろこで、仙台カップはブラジルがちゃっかり勝っていましたが、フランス戦は見られましたか?
    何とか見ることが出来ました。
    ペースはやっぱり長く同じメンバーでプレーしているフランスが押していましたね。
    ただそこはブラジル。攻められているようでものらりくらりとかわしてカウンターを繰り出す。
    ただ明らかに体格の違うフランス選手のフィジカルの強さにかなりてこずっていました。
    唯一頑張っていたのはやはりアレシャンドレ君でした。
    3戦通して一番目を引いて調子が良かったです。
    ロスタイムでPKを取ったのもアレシャンドレのドリブルからでしたし決めたのも彼。
    あれでトップチームじゃないんですよね?恐ろしい・・。

  • フッチブログ says:

    ヒロさん、
    そうですか、アレシャンドレ君活躍しましたか。よかったです。顔見ても、誰かわかりませんが。
    しかしモラエス君も方や、18歳でセレソン初デビュー、初ゴールですしね。世の中は広いです。

  • ヒロ says:

    分からない話ですいません(汗)
    いえることは「将来トップを目指せる選手はたくさんいる」
    で、話を戻しますと
    >ドゥドゥ、荒削りだけど好きなスタイル
    元柏レイソル。
    1度だけ生で見たことあるんですけど本調子には程遠かったんですよね。
    ワールドユースのようなプレーを期待していたんですが・・。
    ロシアで活躍しているようでよかったです。
    >あっしが願うのは、カカとロナウジーニョのコンディションに関係なく機能できるベースを作ってほしいな
    ワールドカップのロナウジーニョは窮屈そうでした。
    彼をつかうのなら生きる形を作りたいですよね。
    活き活きしたロナウジーニョは最高ですから。
    カカも3センターあってのカカの活躍ですから、二人とも生かすのは大変な作業だとは思いますが・・・
    >イブソンとアンデルソンを観るんだって。
    とりあえずアンデルソンも・・・ちょっとだけ期待しています。
    そうえいばマルセロってU?17世界選手権にいましたっけ?

  • 10番 says:

    ずいぶん長い間コメントしておりませんが、ドゥンガ体制になって新しい希望が見えてきたので、以下に感想を書きたいです。
    結論:10番はロビーニョで、トップ下はカカー。
    ロビーニョは、レアルでスタメンを勝ち取れていないようですが、テクニックとセンスは、栄光の10番にふさわしいと思います。リバウドが外れて以降、10番は不在でしたので、やっと本来のセレソンに近づいてきているのかな、と思います。
    アルゼンチン戦、ウェールズ戦を見た結果、もはやロナウジーニョは(現段階では)不必要と感じます。ドゥンガは10番を与えてましたけれど、さっさと切替えて(ロビーニョに託し)いくべきだと強く思います。
    カカーもロナウジーニョ同様守備の貢献度は低いですが、スピードと前線での動きは捨てがたいと思います。そして、10番のロビーニョとのコンビプレーもできるので、やはり外せないかと。
    エラーノとカルバーリョのように、運動量が多く、サイドも崩せるし守備も可能という選手の起用がドゥンガの特徴と思いますが、これは成功と思います。ただし、アルゼンチン戦は、やはりプレーメイクという点ではやや消化不良もありましたし、カカーが入ってくると推定しています。
    ザゲイロは、ルイゾンとルシオのコンビが良いかと。ルイゾンを右におくことを推します。ルシオは無意味なプレーも多いので、左で意識改革してもらう必要があります。
    ドゥドゥ。私程度ですと、彼のセンスの良さを理解できませんでした。06WC予選では、相手がどこだかわすれましたけれど簡単に吹き飛ばされたり、フリーなのにパスミスしたりとさんざんでした。こういった素人でも判断できる悪いプレーを凌駕するセンスの良さを持っている可能性があるということですから、期待したいです。エジミウソンとジウベルトシルバでは、すこし寂しいですからね。99年のバンペッタが近年では最も理想的と私は個人的に考えています。
          9フレッジ
      10ロビーニョ
            8カカー
                7エラーノ
        11ドゥドゥ5エジミウソン
    6マルセロ         2マイコン
         4ルシオ3ルイゾン
           1誰か
    ドゥンガには、「選手を平等に扱う」という基本原則を徹底的に守ってほしいです。厳しいことを言うことが多いのに、ロマリオだけは甘やかしたエメルソンレオンのようにだけは絶対なってほしくない。フェリポンが成功したのは、ダブルスタンダードを排し、マスコミ等の圧力に屈しなかった(ロマリオをよばなかった)ことが大きな要因であると私は考えています。それに較べると、ビッグプレーヤを優遇したパレイラの敗戦は……。
    とにかく、過去の実績やマスコミその他の圧力とは無関係に、単純にチームにとってベストのメンバーを組んでほしい。
    今後、数試合を見て、そういう状況が見てとることができたなら、私はもう一度セレソンを強く応援したいです。

  • フッチブログ says:

    ヒロさん、
    >ワールドカップのロナウジーニョは窮屈そうでした。
    でも、彼は「自由」を与えられていたハズ。彼がセレソンで一番イキイキしていたのは、02年W杯のイングランド戦だと思います。バルセロナでブレイクする前の話です。
    いま、あの左サイドで張るポジションは、彼にとって最適なのかもしれないですが、そのために、チーム全体がイビツになってしまう。弱点こそ長所、長所こそ弱点、どっち転ぶかわからない脆さがあると思います。少なくともセレソンにとっては。バルサではライカールトが上手くバランスを取っています(ジオという選手を犠牲にして)。
    セレソンで一番影響を受けているのがカカですかね。ロナウジーニョが左にいると、彼はいつも右サイドでプレーしなければならない。ミランだと前線を幅広く駆け回れるのに。
    あっしの意見では、ロナウジーニョが窮屈ではなく、彼がチームを窮屈にしている、と思いますよ。たぶん、本人が一番分っているはず、だってウェールズ戦では、ある時間帯から意識的に中に入っていったり、右サイドにいったりと、やっていました。
    世界最高とオーソライズされてしまった自らのスタイルを、彼は打ち破ることができるのでしょうか。セレソンでのロナウジーニョの起用法は、ドゥンガにとって大きなジレンマになると思います。
    話変って、マルセロ君。U17にいたようですね。下記リンク:
    http://www2.uol.com.br/cbf/pdf/atletas_sub17m.pdf

  • フッチブログ says:

    10番さん、久しぶりです。
    そういえば、W杯前に警鐘を鳴らされていましたね。10番さんの不安は的中しました。
    >結論:10番はロビーニョで、トップ下はカカー。
    ですか。10番ホビーニョ、いわゆるポンタ・ジ・ランサってやつですね。ホビーニョはレアルではカッサーノまたはレジェスとポジション争いのようですね。今季はどうなることやら。セレソンの10番がレアルでベンチって、結構、屈辱的かも。
    センターにカカというフォーメーションなら、サイド攻撃に厚みがなくなりますが、それもありだと思います。なぜなら、このセンターの位置にこそ、ジエゴとアンデルソンという2人の選手が入れる枠ですから。
    ジエゴとアンデルソン、この2人も10番候補でしょう。
    >ドゥドゥ。私程度ですと、彼のセンスの良さを理解できませんでした。
    まあそこは、あっしじゃなくて、歴代のボランチのドゥンガさんが抜擢しているわけだから、ことの成り行きを見守ってみましょう。たしかに、セレソンレベルで初歩的なミスを、と思ってしまいますが、それが出来るところに、実は彼のポテンシャルの大きさあるのかもしれません。
    「ミスしないでおこう、ミスしないでおこう…」。これまでのボランチのエメルソン、ジウベルト・シウバ、エジミウソンなどは、あまりにも大胆さに欠ける。ダブルボランチの一人ぐらいはそれでいいですが、今回、3人目のボランチのジュリオ・バチスタまで全然、面白くなかった。彼等のプレーをブラジルでは「官僚的」と呼ぶ。
    その点、ドゥドゥは大化けする可能性あるかもなあ、と思った次第です。あら、不思議、ドゥドゥはバンペッタと同様、バイーア州のビトーリアでプロデビューしてますね、何か関連あるかも。
    正直な気持ちを言いましょうか、いまの時点でロナウジーニョ、カカ、ロナウドとかオーソライズされた選手に関する議論はもういいです。これまで、もう、充分したし、もっとこう、新しい才能、新しい風、新しい可能性を感じたい。
    はやくダニ・アウベス、ジエゴ、アンデルソンとかを呼んでほしいです。

  • SELECAO says:

    2003年のワールドユース決勝のビデオをまだ持っているのですが、ダニエウのオーバーヘッドシュート、カルバーリョのヒールパス、ドゥドゥの正確無比のパスさばき(今パスミス連発とは信じられないくらい)…どれをとってもあのチームはすごかったです!
    今呼ばれてるサブのGKファビオ、二試合とも出れなかったから次は厳しいんじゃないかな?03年組のフェルナンド・エンリーキは今フルミネンセでがんばってるみたいだし、呼んでみても面白そう。フッチさんのインテルにもレナン・ブリトがいますよね?早く年寄りのクレメールをサブに追いやって12月レギュラーで来日してほしいですね!それ以前に、ドゥンガはジュリオ・セザールを呼ぶ気はないのかね?ジーダは2010年出れないとしてもセザールは余裕で出れるはずなんだが…
    03年組で言うと、CBのアウシデスは当時18歳で出てたから実質05年組になるんですが、北京オリンピックでぜひ見てみたい。解説の金田のぶとしも「将来ブラジルを背負って立つ男だ」って絶賛してた。北京五輪のCBコンビはアウシデス+エジカルロスってところでしょうか。
    気が早いかもしれないが、今回のU-23のメンバーもすごそうですね!
    GK レナン・ブリト
    RB ラフィーニャ
    CB アウシデス、エジカルロス
    LB マルセロ
    VL アロウカ、デニウソン
    MF アンデルソン、ジエゴ(アテネの無念を晴らせ!)
    FW ラファエウ・ソビス、ジエゴ・タルデッリ

  • フッチブログ says:

    SELECAOさん、どうも!
    2003年WYのチームがいよいよ来ましたね、たしかに。あっしは当時は観てませんが。
    じゃあ、ニウマール、フェルナンジーニョ、ダゴベルト等もいずれ呼ばれたらいいですね。
    >GK レナン・ブリト
    >RB ラフィーニャ
    >CB アウシデス、エジカルロス
    >LB マルセロ
    >VL アロウカ、デニウソン
    >MF アンデルソン、ジエゴ(アテネの無念を晴らせ!)
    >FW ラファエウ・ソビス、ジエゴ・タルデッリ
    ほうU23メンバーですか、楽しみっす。ベンフィカのアウシージスはまだ21歳なんだ、ヘエ。将来有望ですね、たしかに。しかし2年後のオリンピック代表ともなると、全然、検討もつきません。
    GKのジュリオ・セーザルはあっしも好きですよ。まあ、ゴメスもいいですけどね。キャラで言えば、ポルトのエウトンかな、バスコ時代から面白い顔してるなあ、と感心して見ていました。笑…まあ、キーパーは経験職だから。でも、足さばきでセニに勝るキーパーはいない。ゴメスはハイボールに強い、これが他のキーパーよりも優先される点かも。
    インテルのヘナンはまだ先の話ですね。クレーメルには神が降臨するときがある。

  • ヒロ says:

    >話変って、マルセロ君。U17にいたようですね。下記リンク:
    情報どうもです!
    やっぱりいましたが動画でみたことあるような気がしたんですよ。
    アウシデスは懐かしいですね=
    ワールドユースの時はアダイウトンとともに高い壁を作っていましたよね。
    ベンフィカでは準レギュラーのようですがどこまで伸びてくるか?右サイドバックにまわされているようなので大丈夫なんだろうかと。
    上記されている選手以外だとウディネーゼのバレットなんかは途中から入ってくると点が入りそうな雰囲気がする珍しい選手で、ベンチに置いておくと面白いような気がします。
    (あまり見る機会ないですけど・・・)
    ジョー(CSKAモスクワ)、ケルロン、グランドストーン(ベローナ)
    2003年のU?17で注目したエバンドロ(サント・アンドレ)、エデルソン(ニース)、アブーダ(ヴォルフスブルク)のトップ3人。
    他にも沢山いますけど見る機会が多い欧州中心になっちゃいますね。
    ただ予選は2年後ですしその頃には大半が欧州へ行ってるんでしょうね。
    それでまたほとんど予選に呼べない・・(汗)

  • SELECAO says:

    ワールドユースの度にブラジルは本当に才能の宝庫だなって感心します。でもブラジル国内ではユースにあまり関心がないと聞きますが、フッチさん、そうなんですか?
    才能の宝庫であるがゆえに吸い上げられるべき才能が見落とされる可能性も大いにありますよね?
    01年組でいうとゴメスもアレックスもエラーノも呼ばれていない、03年組ではフレッジ(ジエゴ、ロビーニョはすでにA代表クラスだったし、カルロス・アウベルトとバグネル・ラブは確か予選や合宿に呼ばれた)、05年組はまだつい最近だったからまだ頭角を現していないから何ともいえませんが。
    各クラブのユースで監督に認められなかった選手、ユースではレギュラーでも代表監督に評価されなかった選手…サッカー大国のブラジルに生まれたがゆえの不幸ですね。でもだからこそセレソンに呼ばれるのはあれだけ名誉なことなんですよね。
    あのロビーニョでさえU-23まで一度もユース代表に呼ばれていないのだから、他にもたくさんのタレントが認められないままサッカーをあきらめていたに違いないし、要はジレンマですね。特に「GINGA」を見たときはつくづくそう思いました(映画館じゃなくて、ナイキのサイトに載ってるビデオを見たんですが)、さすがにロナウジーニョよりもうまいと豪語するパウロ・セザールってやつにはムカつきましたけど(笑)、ブラジルのサッカーの底辺の広さと層の厚さを改めて実感させられました。

  • SELECAO says:

    そういえば、最近のブラジル代表選手、ユース経験組がずいぶん増えましたね。予選や合宿に呼ばれただけの選手まで含むときりがないのでワールドユース(U-17とU-20)に出た選手だけに限りますが。ドゥンガ体制になって呼ばれた選手では:ファビオ、マイコン、ジュアン、ルイゾン、マルセロ、ドゥドゥ、ロナウジーニョ、カカ、ジュリオ・バプチスタ、ダニエウ・カルバーリョ、ラファエウ・ソビスと11人もいるし、さらにゴメス、ルシオ、アレックス、エラーノ、ロビーニョの5人はオリンピック代表を経験している。
    逆に言えば、代表監督がユース出身者にしか目を向けなくなったとも言えます(ペケルマンがその最たる例だが)。確かにユース経験者は才能という意味ではあるけど、精神的な面ではもろさもあるんじゃないかと思う。それは今回のワールドカップで活躍できなかったスーパースターたちと似てることで、挫折をあまり知らない選手はハングリー精神が乏しいんじゃないかと僕は思う。奇しくもワールドカップで調子の上がらなかったのもユース上がりのカルテットマジコだったわけで…
    ユース出身者の重用に関してみなさんはどう思っていますか?

  • フッチブログ says:

    ヒロさん、SELECAOさん、
    しかし、お二人ともよくご存じですね。
    正直言って、あっしもそこまでは詳しく知りません。とくに、アンダーエイジの選考制度といったことは。
    はたして、CBF側はA代表と何らかの関連を設けているのか、さっぱり分かりません。
    推測だけで言えば、「これを機に、プロになって頑張りなさい」程度の励ましではないでしょうか。まあ、いまでは、殆どの選手がアンダーエイジ代表に呼ばれる前にプロ契約しているでしょうが。
    レベル的に言えば、ブラジルSERIEAのクラブのレギュラーになる方が、年齢制限のあるアンダーエイジ代表に選ばれるよりも難関なような気がします。つまり、U20世代で優勝したからって、プロで食ってける保証はない、ということでしょうか。。
    でも、実際はそうじゃなくて、SELECAOさんの言うように、ヨーロッパクラブにバンバン移籍していき、いずれA代表に呼ばれるという傾向を見ると、やはり、アンダーエイジの選考担当者(つまり監督)の選択眼は確かなのでしょうね。
    勝手な推論ですが、CBFのアンダーエイジの選考担当者たちは、かなりレベルが高いということ?それも、隠れた「伸びしろ」まで見抜く能力があるのでしょう。いったい何を見るのでしょう。
    とはいえ、ホビーニョのケースのように、アンダーエイジ時代は紙一重の条件で選考されなかったプレイヤーは星の数もいそうですし。あと、デコのように、むしろ国外で開花する過程を辿る選手もいるし。
    例えば、いま、浦和のワシントンの上手いこと、上手いこと。でも、彼はセレソンとは殆ど縁のない選手ですもんね。でも、代表でプレーしたって、まったく遜色はない。そんな逸材がゴロゴロしているなかで…誰をどうやって選ぶのでしょう。
    さっぱり分かりませーん

  • ヒロ says:

    う?ん、分からないですけどワールドユースの時はロビーニョやカルロス・アルベルトという面々は断られたというニュースは聞きました。
    確かリーグ佳境に入っていたサントス、パルメイラス、コリンチャンスからは一人も入らなかったはず。
    あとは「このチームからは何人」という制約もあるとか。
    U?17世界選手権もこの制約に当たり、パケータ(だったかな?)はポジションごとに選考するのに四苦八苦したという話を雑誌で読みました。
    でもセビージャのアドリアーノなんかはかなり微妙な位置付けだったそうなので何がチャンスになるか分かりませんよね。

  • フッチブログ says:

    (ヒロさん、セレソンさん)
    ちょっとネット検索してたら、ドゥンガは「アンダーエイジ代表経験のある若手選手は重宝する」と言っていましたね。
    U15から、代表に合流して国際大会を戦ってきた選手には、「代表チームですべきこと」というのが、自ずと身についている、というのが理屈だそうです。「自分のコンディションうんぬん」じゃなくて、「代表チームの状況」について理解でき、献身的な貢献ができるかどうか。
    つまり、所属クラブで絶好調でも、代表に来れば、代表チームの状況を踏まえて、頭を切り換えろ、と。
    「合宿中のホテルで、これまでの個人部屋から、2人部屋に換えたのも、選手同士に会話してほしいから」?経験のある選手と、若手選手を組ませるのは想像に難くないでしょうね。
    あっし個人は、共同部屋が大嫌い、笑。
    まあ、明らかに06年W杯の失敗点を繰り返さないよう、この初期の段階に、ドゥンガ哲学を定着させておきたいのでしょう。
    まあ、ドゥンガらしい考え方ですが、あまりやりすぎると、エリートかつ羊のような選手ばかりになっちゃう可能性もあり。
    ジエゴとホビーニョなんか苦労しそう?

  • SELECAO says:

    貴重な情報ありがとうございます!アンダーエイジの代表監督も難しいですね、しかしそれでもブラジルには優勝できるだけのタレントがいるっていうことですよね。言われたみれば2003年のときはレオンがジエゴとロビーニョを呼ぶなって言ってた気もします、レオンはつい最近も同じことやろうとしましたね、今回は完全に嫌がらせでしたけど笑。
    アンダーエイジの監督の才能を見抜く能力もさることながら、やはりアンダー代表に呼ばれたから外国のスカウトの目にも留まり、外国のクラブに行って多少調子が悪くても監督が我慢して使い続けてくれたりもしますね。やっぱり条件がいいんだと思います、他の選手よりは。これが良性循環になるんでしょうね。
    何かユースのときから知ってる選手が代表デビューすると妙に自慢げになるんですが、「こいつ17のときから知ってるぜ(←名前だけじゃん!)」って、僕だけでしょうか、笑。

  • ヒロ says:

    呼びたい選手を半分ほどしか呼べないらしいのである意味では代表監督の見る目は凄いんだと思います。
    >やはりアンダー代表に呼ばれたから外国のスカウトの目にも留まり、外国のクラブに行って多少調子が悪くても監督が我慢して使い続けてくれたりもしますね
    それを知ってるからかアンダーエイジの選手は過酷な日程でもちゃんとワールドユースには出るらしいです。
    まだスタメンになっている選手は「大会前まで代表に参加しなくていい」という条件があるのでマシらしいのですが、準レギュラークラスの選手は物凄い試合数を戦ってユースの練習にも遅れながら参加して・・・
    大会前にはボロボロのまま入っていくそうです。
    そしてほとんど連携なんか取れるわけ無く。
    それでも海外スカウトに目にとまろうと皆がんばるわけですよね。
    特に2005WYはひどくて全員がそんな感じだったらしいです(汗)
    ブラジルならではの問題ですよね。

  • SELECAO says:

    それ、すごいタレントを抱えながらワールドカップ予選すら突破できなかったアフリカのどっかの代表みたいですねw
    来年のワールドユースどうなりますかね?マルセロとかアンデルソンみたいな凄い奴はA代表でコパ・アメリカの方に行ってそうですよね。エドゥアルド・ラチーニャ、デニウソン、ルーカス、ケルロン、ジョー、レニーと、名前はよく聞くんですが、プレーはみたことないので、やっぱすごいんですか?あと去年のU?17でロナウジーニョ似で有名になったセウソはどうなりましたかね?ポルトゲーザの所属だったからクラブのホームページに行ってみたけど、名前載ってませんでしたよ。こっそりどっかに移籍してしまったのかな…知ってる方いたら教えてください。

  • 匿名 says:

    どうやらセウシーニョはロコモティフ・モスクワへ行ったみたいですね。
    期限付きらしいですけど詳しい経緯はよく分かっていません。
    マルセロやアンデルソンはドゥンガが重宝するならメンバーに入らないんでしょうね。
    ただ2001年にはアドリアーノ、カカ、バプティスタ、2003年にはドゥドゥとすでにA代表に入っていた選手がいましたのでベストで来る可能性も否定できないですね。

  • ヒロ says:

    確かジョーもロシアに行ってますよね。
    ラブ、ドゥドゥ、D・カルバーリョ・・
    ロシア移籍はそんなに条件がいいんでしょうか?

  • フッチボログ says:

    いやあ、会話が盛り上がっていてよかったです。
    ワールドユースの裏事情は、そんなことがあったんですね。
    サッカー選手というのも、ほんと過酷な世界にいるんですね。あっしなどは、そんな世界の上澄みだけを観て、ああでもない、こうでもない、と勝手に言ってしまうんですから、恥ずかしい。
    アンダーエイジ代表と言えば、FW東京のCBジャーンも、
    アンダーエイジ代表エリートだったそうですね。余談ですが。
    ロシア・ウクライナ所属のブラジル人選手への待遇は、スペインやイタリアに次ぐ良い待遇らしいですね。とにかく、契約破棄のための違約金が高いそうです。だから、旧来のヨーロッパ市場があまり横ヤリ出してこないかな。オイルマネーでしょうかね。

  • SELECAO says:

    アメリカのBeavertonで行われたU-17の4カ国トーナメントでブラジルが三連勝で優勝しました!参加国はブラジルのほか、ポルトガル、メキシコ、アメリカでした。
    ブラジルのレギュラーは
    1.Marcelo(フラメンゴ)
    2.Rafael(フルミネンセ)
    3.Michel(フィゲイレンセ)
    4.Atila(コリンチャンス)
    5.Felipe(C)(ボタフォゴ)
    6.Bruno Collaco(グレミオ)
    7.Bernardo(クルゼイロ)
    8.Tales(インテルナショナウ)
    9.Andre(グレミオ)
    10.Lula(コリンチャンス)
    11.Alex(バスコ)
    でした(ポルトガル戦)。ポジションと背番号は恐らく伝統的な対応の仕方をしているんでしょう。スタメンに限らず、召集メンバーも各クラブバランスよくばらけています。ヒロさんの言うとおり、制限があるようです。フッチさんのインテルからもターレスが呼ばれていますよ!召集状況からして常連みたいだし、中心選手みたいですよ!期待大です。

  • フッチブログ says:

    SELECAOさん、
    情報どうも、有り難うございました。U17ってことは、高一、高二とかですよね。若いね?
    そういえば、昨日は今季ブラジレイロのフラメンゴ×インテル戦を観てましたが、(もちインテル勝利)
    Uー17世界選手権メンバーのヘナト・アウグスト(Renato Augusto)はフラメンゴのニュー背番号10番でした。
    すでに体が大きく、中盤を支配する技能が備わっている点ではカカやリバウドタイプですが、守備も意外ときちんとできる。まあ、いずれA代表に入る逸材だな、と嬉しく思いました。つまり、給料すらろくに払えないメンゴ事情からすれば、海外移籍は必然ですね。
    この試合、インテルも十代の選手がベンチにいっぱいいました。19歳のLuiz Adrianoというアタッカーの選手が注目でした。

  • SELECAO says:

    Beavertonトーナメントの続報です、バスコのアタッカンチ、アレックスが大会のMVPに選ばれました。調べてみたら、今U-16 のこのチームは去年の南米U-15選手権で六戦全勝(決勝でアルゼンチンを6-2で下した)で優勝したチームで、当時のメンバー20人中14人も来ていて、メンバーが結構固定しているみたいで来年のU-17ワールドカップもこのチームがベースになるんでしょう。2010年でもまだ20歳なのであまり期待できないが、2014年のブラジル大会(決まってはいないが)のとき今のカカ、アドリアーノぐらいの歳になるので、セレソンの中核を担うべく、ブランコたちにはしっかりと育成してもらいたいものですね。

  • ヒロ says:

    こちらとは直接関係ない話なんですけど、日本が無事U?17世界選手権出場権を獲得しました!
    ブラジルとの対戦を是非見てみたいですね?。
    それにしてもブラジルは若年層が物凄い強いです。
    2003年なんてU?20、U?17連覇ですもんね。
    五輪以外は南米予選敗退した事が無いんじゃないですかね?
    次々に若い選手にチャンスが回ってくる事に要因があるのか?

  • フッチブログ says:

    いやいや、対応が遅れました。
    本エントリーに関わる、CLの注目カード「ポルト×CSKAモスクワ」はまだ観てません。
    でも、どうやら、ポルトのアンデルソンは次の代表選考に入るらしいですよ。ジョルジーニョ氏がべた褒めしてました。
    CL観てる方は、このカードぜひどうぞ。

  • SELECAO says:

    ヒロさん
    ブラジルのユースは一回も南米予選敗退したことないと思われがちですが、実は近いところでは、ロナウドとエメルソンを抱えていたU-17代表が93年のワールドユース南米予選で敗退したんですよ!信じられないですよね…

  • ヒロ says:

    >でも、どうやら、ポルトのアンデルソンは次の代表選考に入るらしいですよ。ジョルジーニョ氏がべた褒めしてました。
    おお!とうとうきましたか!
    物凄く楽しみです。
    これでセレソンが一気に若返りますね。
    どんなプレーをするか楽しみです。
    (まだ選ばれたわけではありませんが)
    >SELECAOさん
    情報ありがとうございます!
    ロナウドが出ていたU?17が敗退していたんですか・・・。
    ロナウドと言えばワールドカップに選ばれた時のクルゼイロ時代のプレーの映像を持っていますが、「本当に17歳?」ってくらい凄い。
    そんなロナウドがいても敗退してしまうんですか・・・
    93年ってことは他の南米の国だとアルゼンチンだとプラセンテ、ソリン。
    ウルグアイだとリカルド・モラレスやデルガドといったところですか・・
    確かに凄いメンツだけどロナウドがいて駄目だったんですね。
    南米の競争の厳しさを感じます。

  • SELECAO says:

    次の代表戦のメンバー発表を待たずにみんな予想してみません?
    僕が監督なら
    GK ゴメス、J・セザール(トルドからスタメンを奪い返せ)
    RB シシーニョ、ダニエウ
    CB ルシオ、フアン、ルイゾン、アレックス
    LB マルセロ、ファビオ・アウレーリオ(昔から好きだった)
    VL エメルソン(同い年の二人が呼ばれるんなら)、G・シウバ、エジミウソン、ドゥドゥ
    MF ロナウジーニョ、カカ、エラーノ、D・カルバーリョ
    FW ロビーニョ、フレッジ、V・ラブ、アンデルソン
    R・ソビス外しちゃいました、フッチさんすいませんw
    でもルシオとD・カルバーリョは入れてるんで許してください。
    相変わらず怪物ツートップは復帰できないと予想、ていうかもう誰が予想してもこうなりますね。ジウベルトは年齢的に呼ぶ必要はもうないでしょう、アドリアーノ・コレイアもいることですし!まあ、それほど反論を受けないであろう無難な予想です。
    てか今何時だよ(笑)おやすみなさい。。。

  • hirobinho says:

    最近盛り上がってますね?!!毎日のブログチェックが楽しみです。
    SELECAOさん、いいセレクトです?!。個人的には、ボランチに若手を入れたいかな?
    そしてFWのフレッジに注目してます。欧州CLでレアル相手に先制点決めたみたいですね。万能型のFWとして今後の活躍が楽しみです。フッチさんはじめ皆さんの注目株はどのあたりでしょう??
    欧州はシーズン始まったばかり。がんばれ世界のブラジリアン!!!!

  • フッチブログ says:

    チャンピオンズのエントリーを新しく追加しました。
    あらためて考えてみると、今季は、新旧のセレソン・プレーヤーたちが入れ替わる、興味深い戦いになりそうです。

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