ルイス・ファビアーノやりおった、最後の最後で仕事をしおった。 変な顔しとんなあ セビリア4-0ミドルスブラ、UEFA?CUP決勝戦、ファーストゴール。 セビリア大優勝!!ダニエウ・アウベス、ヘナート、アドリアーノ(左MF)、おめでっとさん!! UEFA杯は、いまやブラジリアン・パーティーやで?!!
ロナウジーニョのプレイ全集を見たんですが、改めて本当に凄いですよ!!ペレやマラドーナが伝説になっていますが、ロナウジーニョはその域に達しているのでしょうかね? 他にジーコやクライフ、ジダンにバッジオなど素晴しいプレーヤがいましたが、管理人さんは誰が一番好きですか?一人を選ぶのは難しいですかね ^?^ PS W杯では『ロナウージーニョの大会』となれば、サッカー少年達に良い影響が与えられそうですね。
MASATOさん、こんにちは。 本当は、このエントリーで、そのテーマについて、カラザン氏の言葉を引用しようと思ったのですが、ルイス・ファビアーノがやらかしおって。笑 ロナウジーニョのプレーは、ビビッてしびれまくります。なんちゅうクォリティだ、と。 でも、ロナウジーニョは不運だな、とも思います。なぜなら、彼には好敵手がいないから。大変失礼な言い方になりますが、ランパードとエトォ(FIFA賞)が相手では、いけません。 一人だけの王様。ここ10年、F1のシューマッハのようなもんです。その前のセナ・プロ状態の方が、F1にとって最も面白かった。 W杯82年、86年大会をみてください。マラドーナ、ジーコ、ファウカン、ソクラテス、アルディレス、ディアス、プラチニ(この人、日本ではあまり評価されていない)、ルンメニゲ、マテウス、パオロ・ロッシ(チッ!)、バレージ、ラウドルップ、リネカー、シーフォ、フランチェスコリ、ボニエク、ダサエフ、パパン、とかなんとか、キリがない。 そこから、一人抜け出したマラドーナは神と呼ばれた。偉大なる選手たちから、称えられた。途方もない偉業っす。 ロナウジーニョがペレ、マラドーナの領域に置かれるには、彼自身の努力以外に、周りにも同レベルの好敵手がいる必要があると思う。 「いや、ひょっとして××の方が、ロナウジーニョよりも上だと思う」という議論がないといけない。そうした議論こそが、後生に残るから。とくに、いまは、マーケティングの力もあり、満場一致に陥りやすい。けど、それは次のマーケティング戦略によって、一掃される可能性もあるというわけで。 たとえば、このW杯で、イングランドのルーニーが怪我から復帰してかつ大ブレイクして、チームを優勝に導いたとします。すると、ナイキがロナウジーニョのCMやめて、ルーニーのCMばっかり作って全世界に配信したとすれば、「ルーニーとペレ・マラドーナ比較論」がはじまる。 むかしのサポーターは今ほど映像を多く観なかったけど、「才能」を見極めるという意味では優れていた。フィジカルと走り回ることだけに長けていた選手たちを観て、「ベンチに下がれ!」と野次った。彼らはまったく、バカじゃなかった。 現実的な話をして、もしも、この2ヶ月でロナウジーニョがCLとW杯の両方を手に入れたなら、もちろん、それは歴史的快挙になるでしょう。でも、もし、できなければ?それでも、彼のスキルに違いはないはず、けど「ペレ、マラドーナ比較」はひとまず影を潜めるでしょう。 それで、話変わって、あっしが愛するブラジル人選手は、ファウカンとジャウミーニャの二人です。あっしにとって、彼らはあっしのサッカー情熱の「陰と陽」です(もちろんジャウマが陰、笑)。他の選手は、みーんな好き。
こんにちは。 GOOGLEでいろいろとサッカーのページを開いていたら辿り着いてしまいました。とても素晴らしいサイトに出会えた気がします。貴方の話の中に奥深いサッカー観が沢山見られ、ついつい読み往ってしまいました。これからもちょくちょくお邪魔させていただきます。よろしくお願いします。 あ、ちなみに僕はナショナルチームの中ではブラジルとドイツとスウェーデンが好きです。
>それでも、彼のスキルに違いはないはず、けど「ペレ、マラドーナ比較」はひとまず影を潜めるでしょう。 結局は時代が違うので「比較できない」に落ち着くんでしょうね。 話は違いますけど、最近ブラジルを見ていると大きな選手が増えましたね。 CBだと190cmクラスが普通にいますよね。 これはブラジルのクラブが欧州リーグを意識し始めた影響なんでしょうかね? それによって大きな選手が選ばれやすくなったとか? 今でも他の国と比べるとテクニックがあるんですけど、20年前と比べると随分と落ちたなという気がするんですけどうでしょうか?
SHUさん、どうもはじめまして。 どもう、有り難うございます。思いっきり、ブラジル・オンリーですが、それでも、気にかけて頂ければ幸いです。
ヒロさん、 あっしが思うには、ロナウジーニョをペレ・マラドーナと比較するのは、まだ早いのでは、ということです。それに、もし、今回ノータイトルで終われば、その話題も沈静化するでしょうし。まあ、W杯後、どうなるか。 FWの大型化については、おっしゃるとおりでしょうね。ルイス・ファビアーノ、アドリアーノ、ジュリオ・バチスタ、それにジョー(CSKAモスクワ)とかね。 すると、CBも対応するために、さらにデカイのばかりになって。すると、ロマーリオみたいな、とんでもない子サルみたいな天才が現れる、といった順繰りが予想できる。
>あっしが思うには、ロナウジーニョをペレ・マラドーナと比較するのは、まだ早いのでは、ということです。それに、もし、今回ノータイトルで終われば、その話題も沈静化するでしょうし。まあ、W杯後、どうなるか。 自分はもっと話題になって欲しいですけどね(笑) >ジョー ジョーってモスクワ行ったんですね・・・知らなかった。 調子はよくないとは聞いたんですが う?ん、アルゼンチンのカベナギが完全に消えたのでロシアって心配なんですよね(汗) カルバーリョ、ドゥドゥ、ヴァグネル・ラヴは活躍してるかなぁ。 あのFKをもう一度大きな舞台で見たいものです。
ヒロさん、 >自分はもっと話題になって欲しいですけどね(笑) まあ、気持ちはわかりますけどね、ここは焦らず。♪ケ・セラ?・セラ? (って、古すぎ?) ロシアのお寒い事情はわかりません。けど、ジョーがラブを差し置いてレギュラーを獲った、とは、どこかで聞きましたが。 つうか、ヒロさんアルヘンティーナ詳しい?
詳しくは無いですけど、最近よくみるようになったんです。 リベルタドーレスなんかでの南米同士の戦いは非常に見ていて熱くなる試合が多い。 観客の暑苦しさ(?)が画面を通して伝わってくる。 本当に独特の世界なんですよね。 こちらで見させてもらったU?17ブラジル代表の攻撃陣のようなテクニシャンをもっともっとみたいものです。
ヒロさん、 なるほど。あっしも、アルゼンチン・リーグできるかぎり、観てます。 あれだけテクニックある選手たちが、ど根性プレーしているのには驚きですね。 リベルタドーレス杯も佳境を迎えていますが、(ここでは、ネタバレしません)、ゴールシーンはめちゃくちゃ格好いいと思う。 ブラジル国内では、もう少し遊びがあり、プレースタイルにも地域性があって、多様ですね。 U17はケルロンでしょう。面白い選手ですよね。
>あれだけテクニックある選手たちが、ど根性プレーしているのには驚きですね。 ブラジルは良い意味でも悪い意味でも「自由」な感じがリーグ戦にあるんですよね。 たまにこの前まで中心だった選手が急にいなくなったりしていて(笑) 逆にアルゼンチンはブラジルよりは組織的な印象。 単純な運動能力はそこまで凄いとは思わないけど日本のサッカーを見慣れた者にとっては「あれでカードじゃないのか?」というアタックの応酬。 パラグアイにも同じような印象ですね。 南米の勝負強さの理由はリベルタドーレス杯を見れば分かる気がするんですよね。
ヒロさん、 アルゼンチンの選手の多くが、世界中のスポットライトを浴びて、白い歯を見せて、大金を稼がないのは、彼等には、こだわりがあるから。 はっきりいって、凄いサッカー文化です。世界中の代表チームに黒人プレーヤーが蔓延しても、あそこだけは、ヨソ者を必要としないでしょう。 そんなアルゼンチンが目の色を変えて、ぶちのめそうとするのが、我がセレソンですから、もう有り難い、有り難い。 ブラジルが有頂天になると、ガツーンとアルゼンチンにやられる。 20年前までは、「なあにが、フッチボウ・アルチや!」相手の首根っこをとっつかまえて、顔面に唾を吐きかけて、倒れたところを踏みつける?そんなことをしていた。 おかげでで、セレソンもラフプレーには強くなった。 でも、ハートのこもった試合観たけりゃあ、アルゼンチン・リーグ観ればいいね。
今更なんですが、この試合は見ていたんですけどダニエウのキレが凄かったですね。 イングランド代表のダウニングが相手にならないくらいの勢いを感じました。 このルイス・ファビアーノやダニエウでさえメンバー入りできない。 しかも、ダニエウは選ばれたこともない。 どれだけ層が厚いんだと(笑)
ヒロさん、 ルイス・ファビアーノをスタメンに使ったときから、何かやってくれる、と期待していました。 ダニエウはこの試合も気合い入ってましたが、シーズンを通して凄かった。セレソンに呼ばれないのは、少し不公平だと思います。 昨季なんかは、セルヒオ・ラモスとヘスス・ナバスというスペイン代表候補たちの間でプレーしても、スタメン外れなかったしね。 ダニエウ、守備面では、シシーニョよりも上かもしれない。来季、バルサ行くと踏んでます。 ブラジルは両サイドバックに上手い選手が多すぎます。セルジーニョとか、ホント、もったいない。
>ブラジルは両サイドバックに上手い選手が多すぎます。セルジーニョとか、ホント、もったいない セルジーニョはもったいないですね。 ACミランの完全なレギュラーだし、調子も上がっているのに。 バルセロナのベレッチやシウビーニョも落選・・・ もったいない・・ あとは同じセビージャのアドリアーノ・コレイアもいいですね。 コンフェデでみたベンフィカのレオも小柄なテクニシャンで好きです。 シャルケ04のラフィーニャも世代交代の来年には選ばれそうですよね。
ヒロさん、 ハフィーニャはユースでしたっけ? ところで、マンチェスターUがフルミネンセのジュニア・ユースの両サイドバックを務める、まだ15歳の双子の兄弟を“かっさらって”いくそうです。知ってました? しかし、刈っても、刈っても、生えてきますね、名選手が
マジですか!? さすがに去年の7歳の男の子はやりすぎだと思ったのかなぁ・・。 それでも15歳ですか。引き抜かれても生き残る確率が物凄く高いのがブラジルです。 バルサのモッタなんかは典型例か。 他の欧州の国なんか泣き言の1つでもいいたくなるだろうなぁ(汗)
あと、サントスの11歳の少年の映像も観ましたよ。ホビーニョによく似てる。 もう、レアルとか、ヨーロッパのスカウトがうじゃうじゃ集っているそうです。たまりませーん。
ワールドユース2005の後で多くの南米の選手が海外へ渡っていますね。 ※WYに出ていない選手 U?20ブラジル代表 FWアブーダ(ヴォルフスブルク=GER)※ MFヂエゴ(ポルト=POR)※ FWアンデルソン(ポルト=POR)※ FWヂエゴ・タルデリ(ベティス=SPA)※ FWラファエル・ソビス(インテル=ITA) MFエデルソン(ニース=FRA) SBラファエル(シャルケ04=GER) CBグラッドストーン(ベローナ=ITA) U?20アルゼンチン代表 FWメッシー(バルセロナ=SPA) CBパレッタ(リバプール=ENG) CBガライ(サンタンデール=SPA) SBサパレタ(エスパニョール=SPA) U?20コロンビア代表 CBサパタ(ウディネーゼ=ITA) それ以外にもブラジルではバレット(ウディネーゼ)、松井の同僚ジ・メロ(ル・マン)など知られていない北京五輪世代(日本ではこういうらしい)は多いですね。 今度のワールドユースでも多くのブラジル人選手が海を渡るんでしょう。 そういえばポーランドのチームが14人のブラジル人と一気に契約とかありましたね。 すぐに7人解雇して3人入れたんだそうな(汗)
ヂエゴはポルトからブレーメンへ移籍したようですね。 期待の選手なので是非ここでブレイクして欲しい。
ヒロさん、ひょえー アンダーエイジ世代から、そんなに出たんですか?参考になりました。 しかしまあ、ベテランから若手まで、ガンガン“異人さんに”連れて行かれますなあ。 ジエゴ、ブレーメンですね。さあ、どうなることやら。彼は、もっと謙虚になって、コンスタントにスタメンに入ることを目指さないと、せっかくの宝が腐っちゃう。 なんせ、ジエゴの行き着くところは、カカまたはロナウジーニョを押しのけてセレソンのレギュラーになることですからね。
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ロナウジーニョのプレイ全集を見たんですが、改めて本当に凄いですよ!!ペレやマラドーナが伝説になっていますが、ロナウジーニョはその域に達しているのでしょうかね?
他にジーコやクライフ、ジダンにバッジオなど素晴しいプレーヤがいましたが、管理人さんは誰が一番好きですか?一人を選ぶのは難しいですかね ^?^
PS W杯では『ロナウージーニョの大会』となれば、サッカー少年達に良い影響が与えられそうですね。
MASATOさん、こんにちは。
本当は、このエントリーで、そのテーマについて、カラザン氏の言葉を引用しようと思ったのですが、ルイス・ファビアーノがやらかしおって。笑
ロナウジーニョのプレーは、ビビッてしびれまくります。なんちゅうクォリティだ、と。
でも、ロナウジーニョは不運だな、とも思います。なぜなら、彼には好敵手がいないから。大変失礼な言い方になりますが、ランパードとエトォ(FIFA賞)が相手では、いけません。
一人だけの王様。ここ10年、F1のシューマッハのようなもんです。その前のセナ・プロ状態の方が、F1にとって最も面白かった。
W杯82年、86年大会をみてください。マラドーナ、ジーコ、ファウカン、ソクラテス、アルディレス、ディアス、プラチニ(この人、日本ではあまり評価されていない)、ルンメニゲ、マテウス、パオロ・ロッシ(チッ!)、バレージ、ラウドルップ、リネカー、シーフォ、フランチェスコリ、ボニエク、ダサエフ、パパン、とかなんとか、キリがない。
そこから、一人抜け出したマラドーナは神と呼ばれた。偉大なる選手たちから、称えられた。途方もない偉業っす。
ロナウジーニョがペレ、マラドーナの領域に置かれるには、彼自身の努力以外に、周りにも同レベルの好敵手がいる必要があると思う。
「いや、ひょっとして××の方が、ロナウジーニョよりも上だと思う」という議論がないといけない。そうした議論こそが、後生に残るから。とくに、いまは、マーケティングの力もあり、満場一致に陥りやすい。けど、それは次のマーケティング戦略によって、一掃される可能性もあるというわけで。
たとえば、このW杯で、イングランドのルーニーが怪我から復帰してかつ大ブレイクして、チームを優勝に導いたとします。すると、ナイキがロナウジーニョのCMやめて、ルーニーのCMばっかり作って全世界に配信したとすれば、「ルーニーとペレ・マラドーナ比較論」がはじまる。
むかしのサポーターは今ほど映像を多く観なかったけど、「才能」を見極めるという意味では優れていた。フィジカルと走り回ることだけに長けていた選手たちを観て、「ベンチに下がれ!」と野次った。彼らはまったく、バカじゃなかった。
現実的な話をして、もしも、この2ヶ月でロナウジーニョがCLとW杯の両方を手に入れたなら、もちろん、それは歴史的快挙になるでしょう。でも、もし、できなければ?それでも、彼のスキルに違いはないはず、けど「ペレ、マラドーナ比較」はひとまず影を潜めるでしょう。
それで、話変わって、あっしが愛するブラジル人選手は、ファウカンとジャウミーニャの二人です。あっしにとって、彼らはあっしのサッカー情熱の「陰と陽」です(もちろんジャウマが陰、笑)。他の選手は、みーんな好き。
こんにちは。
GOOGLEでいろいろとサッカーのページを開いていたら辿り着いてしまいました。とても素晴らしいサイトに出会えた気がします。貴方の話の中に奥深いサッカー観が沢山見られ、ついつい読み往ってしまいました。これからもちょくちょくお邪魔させていただきます。よろしくお願いします。
あ、ちなみに僕はナショナルチームの中ではブラジルとドイツとスウェーデンが好きです。
>それでも、彼のスキルに違いはないはず、けど「ペレ、マラドーナ比較」はひとまず影を潜めるでしょう。
結局は時代が違うので「比較できない」に落ち着くんでしょうね。
話は違いますけど、最近ブラジルを見ていると大きな選手が増えましたね。
CBだと190cmクラスが普通にいますよね。
これはブラジルのクラブが欧州リーグを意識し始めた影響なんでしょうかね?
それによって大きな選手が選ばれやすくなったとか?
今でも他の国と比べるとテクニックがあるんですけど、20年前と比べると随分と落ちたなという気がするんですけどうでしょうか?
SHUさん、どうもはじめまして。
どもう、有り難うございます。思いっきり、ブラジル・オンリーですが、それでも、気にかけて頂ければ幸いです。
ヒロさん、
あっしが思うには、ロナウジーニョをペレ・マラドーナと比較するのは、まだ早いのでは、ということです。それに、もし、今回ノータイトルで終われば、その話題も沈静化するでしょうし。まあ、W杯後、どうなるか。
FWの大型化については、おっしゃるとおりでしょうね。ルイス・ファビアーノ、アドリアーノ、ジュリオ・バチスタ、それにジョー(CSKAモスクワ)とかね。
すると、CBも対応するために、さらにデカイのばかりになって。すると、ロマーリオみたいな、とんでもない子サルみたいな天才が現れる、といった順繰りが予想できる。
>あっしが思うには、ロナウジーニョをペレ・マラドーナと比較するのは、まだ早いのでは、ということです。それに、もし、今回ノータイトルで終われば、その話題も沈静化するでしょうし。まあ、W杯後、どうなるか。
自分はもっと話題になって欲しいですけどね(笑)
>ジョー
ジョーってモスクワ行ったんですね・・・知らなかった。
調子はよくないとは聞いたんですが
う?ん、アルゼンチンのカベナギが完全に消えたのでロシアって心配なんですよね(汗)
カルバーリョ、ドゥドゥ、ヴァグネル・ラヴは活躍してるかなぁ。
あのFKをもう一度大きな舞台で見たいものです。
ヒロさん、
>自分はもっと話題になって欲しいですけどね(笑)
まあ、気持ちはわかりますけどね、ここは焦らず。♪ケ・セラ?・セラ? (って、古すぎ?)
ロシアのお寒い事情はわかりません。けど、ジョーがラブを差し置いてレギュラーを獲った、とは、どこかで聞きましたが。
つうか、ヒロさんアルヘンティーナ詳しい?
詳しくは無いですけど、最近よくみるようになったんです。
リベルタドーレスなんかでの南米同士の戦いは非常に見ていて熱くなる試合が多い。
観客の暑苦しさ(?)が画面を通して伝わってくる。
本当に独特の世界なんですよね。
こちらで見させてもらったU?17ブラジル代表の攻撃陣のようなテクニシャンをもっともっとみたいものです。
ヒロさん、
なるほど。あっしも、アルゼンチン・リーグできるかぎり、観てます。
あれだけテクニックある選手たちが、ど根性プレーしているのには驚きですね。
リベルタドーレス杯も佳境を迎えていますが、(ここでは、ネタバレしません)、ゴールシーンはめちゃくちゃ格好いいと思う。
ブラジル国内では、もう少し遊びがあり、プレースタイルにも地域性があって、多様ですね。
U17はケルロンでしょう。面白い選手ですよね。
>あれだけテクニックある選手たちが、ど根性プレーしているのには驚きですね。
ブラジルは良い意味でも悪い意味でも「自由」な感じがリーグ戦にあるんですよね。
たまにこの前まで中心だった選手が急にいなくなったりしていて(笑)
逆にアルゼンチンはブラジルよりは組織的な印象。
単純な運動能力はそこまで凄いとは思わないけど日本のサッカーを見慣れた者にとっては「あれでカードじゃないのか?」というアタックの応酬。
パラグアイにも同じような印象ですね。
南米の勝負強さの理由はリベルタドーレス杯を見れば分かる気がするんですよね。
ヒロさん、
アルゼンチンの選手の多くが、世界中のスポットライトを浴びて、白い歯を見せて、大金を稼がないのは、彼等には、こだわりがあるから。
はっきりいって、凄いサッカー文化です。世界中の代表チームに黒人プレーヤーが蔓延しても、あそこだけは、ヨソ者を必要としないでしょう。
そんなアルゼンチンが目の色を変えて、ぶちのめそうとするのが、我がセレソンですから、もう有り難い、有り難い。
ブラジルが有頂天になると、ガツーンとアルゼンチンにやられる。
20年前までは、「なあにが、フッチボウ・アルチや!」相手の首根っこをとっつかまえて、顔面に唾を吐きかけて、倒れたところを踏みつける?そんなことをしていた。
おかげでで、セレソンもラフプレーには強くなった。
でも、ハートのこもった試合観たけりゃあ、アルゼンチン・リーグ観ればいいね。
今更なんですが、この試合は見ていたんですけどダニエウのキレが凄かったですね。
イングランド代表のダウニングが相手にならないくらいの勢いを感じました。
このルイス・ファビアーノやダニエウでさえメンバー入りできない。
しかも、ダニエウは選ばれたこともない。
どれだけ層が厚いんだと(笑)
ヒロさん、
ルイス・ファビアーノをスタメンに使ったときから、何かやってくれる、と期待していました。
ダニエウはこの試合も気合い入ってましたが、シーズンを通して凄かった。セレソンに呼ばれないのは、少し不公平だと思います。
昨季なんかは、セルヒオ・ラモスとヘスス・ナバスというスペイン代表候補たちの間でプレーしても、スタメン外れなかったしね。
ダニエウ、守備面では、シシーニョよりも上かもしれない。来季、バルサ行くと踏んでます。
ブラジルは両サイドバックに上手い選手が多すぎます。セルジーニョとか、ホント、もったいない。
>ブラジルは両サイドバックに上手い選手が多すぎます。セルジーニョとか、ホント、もったいない
セルジーニョはもったいないですね。
ACミランの完全なレギュラーだし、調子も上がっているのに。
バルセロナのベレッチやシウビーニョも落選・・・
もったいない・・
あとは同じセビージャのアドリアーノ・コレイアもいいですね。
コンフェデでみたベンフィカのレオも小柄なテクニシャンで好きです。
シャルケ04のラフィーニャも世代交代の来年には選ばれそうですよね。
ヒロさん、
ハフィーニャはユースでしたっけ?
ところで、マンチェスターUがフルミネンセのジュニア・ユースの両サイドバックを務める、まだ15歳の双子の兄弟を“かっさらって”いくそうです。知ってました?
しかし、刈っても、刈っても、生えてきますね、名選手が
マジですか!?
さすがに去年の7歳の男の子はやりすぎだと思ったのかなぁ・・。
それでも15歳ですか。引き抜かれても生き残る確率が物凄く高いのがブラジルです。
バルサのモッタなんかは典型例か。
他の欧州の国なんか泣き言の1つでもいいたくなるだろうなぁ(汗)
あと、サントスの11歳の少年の映像も観ましたよ。ホビーニョによく似てる。
もう、レアルとか、ヨーロッパのスカウトがうじゃうじゃ集っているそうです。たまりませーん。
ワールドユース2005の後で多くの南米の選手が海外へ渡っていますね。
※WYに出ていない選手
U?20ブラジル代表
FWアブーダ(ヴォルフスブルク=GER)※
MFヂエゴ(ポルト=POR)※
FWアンデルソン(ポルト=POR)※
FWヂエゴ・タルデリ(ベティス=SPA)※
FWラファエル・ソビス(インテル=ITA)
MFエデルソン(ニース=FRA)
SBラファエル(シャルケ04=GER)
CBグラッドストーン(ベローナ=ITA)
U?20アルゼンチン代表
FWメッシー(バルセロナ=SPA)
CBパレッタ(リバプール=ENG)
CBガライ(サンタンデール=SPA)
SBサパレタ(エスパニョール=SPA)
U?20コロンビア代表
CBサパタ(ウディネーゼ=ITA)
それ以外にもブラジルではバレット(ウディネーゼ)、松井の同僚ジ・メロ(ル・マン)など知られていない北京五輪世代(日本ではこういうらしい)は多いですね。
今度のワールドユースでも多くのブラジル人選手が海を渡るんでしょう。
そういえばポーランドのチームが14人のブラジル人と一気に契約とかありましたね。
すぐに7人解雇して3人入れたんだそうな(汗)
ヂエゴはポルトからブレーメンへ移籍したようですね。
期待の選手なので是非ここでブレイクして欲しい。
ヒロさん、ひょえー
アンダーエイジ世代から、そんなに出たんですか?参考になりました。
しかしまあ、ベテランから若手まで、ガンガン“異人さんに”連れて行かれますなあ。
ジエゴ、ブレーメンですね。さあ、どうなることやら。彼は、もっと謙虚になって、コンスタントにスタメンに入ることを目指さないと、せっかくの宝が腐っちゃう。
なんせ、ジエゴの行き着くところは、カカまたはロナウジーニョを押しのけてセレソンのレギュラーになることですからね。