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PostHeaderIcon なんて美しいゴール

11/19エル・クラシコ「レアル×バルサ」の2点目の美しいこと。
センターライン付近でボールを受けて、セルジオ・ラモスを地にはべらせ、
エリアに侵入し、外に行くとみせて切り返してエルゲラを置き去りにし、
カシージャスの逆モーションに「ストン」と軽?く収めた。
みんな、まったく動けない。
完璧なアート…久々にしびれたぜ。
3点目は逆に外に切れて、逆足ながらもチョンとコースに差し込むかんじ、ロマーリオだ。
これも美しかった。
elclassico05.11.jpg
レアルにとっては屈辱的な結果となったが、
こんなに素晴らしい試合が観れるなんて、リーガ・エスパニョーラは大したもんだ。
ベルナベウの観衆が拍手したのも当然だ。

817 Responses to “なんて美しいゴール”

  • flavancha says:

    フッチさんこんばんは!
    ブラジルから贈られたバルサの太陽は最高です!
    ありがとうございます!!!

  • Campeon 太陽は途方もないとてつもない

    勝った勝った勝った
    ロナウジーニョは、何度目か、自分が黄金であることを全世界に知らしめました。
    バルサは自分達がカンペオーンたる事をベルナベウに知らしめまし…

  • フッチブログ says:

    flavanchaさん
    いやあ凄かった。圧倒的な差でしたね。
    大人と子供のチームが対戦したような。
    バルサ・ファンにとっては、一生忘れられない試合ですね。
    ホビーニョも言ってたけど、ロナウジーニョのベスト・パフォーマンスかも。前半からサルガドを子供扱いしていた。
    ロナウジーニョの個人技もさることながら、
    バルサの戦術、完成度。デコ、シャビそしてエジミウソンは渋かった。
    ルーシャは完敗でした。あっしもいろいろと勉強になりました。

  • carles says:

    フッチさんこんばんわ
    ガウショ様、とてもとても美しいゴールでした。
    あれ簡単にやってそうに見えるけれど、ガウショ様にしか
    できない芸当ですよね。足首が柔らかすぎる。
    最近の素晴らしい試合ってすべてロナウジーニョ絡みな気がしません?
    代表も含めてですが。
    あのゴール見せられたら、バーに当てるあの映像も本当だと信じたくなります。
    しかしルシャ建て直しどうすんだべか?
    倉敷さんも以前言ってましたけど、彼の失敗するパターンに嵌ってきてません?

  • フッチブログ says:

    やあcarlesさん、
    バルサ・ファンには記念すべき試合でしたね。
    ロナウジーニョのゴールは何ですかね…センターラインから運んでいくのなんて、セレソンでもやったことない。
    足が逆なんですよね(あっしは批判的なんですが)、でもだから、相手DFが読めない。マラドーナも好きだったすよね。
    今日の二つのゴールは同じ流れのバリエーション、「テーマ変奏曲」か。
    ルーシャについては残念ですね。ここにきて、歴然とした差を見せつけられました。戦術うんぬんよりも、レアルには「チームとしての力」を感じない。

  • arce says:

    こんにちは。
    いつも楽しく興味深く拝見させていただいています。
    初めて書かせていただきます。
    ロナウジーニョの2ゴール、1点目は、ファーサイドへのシュート、あるいは詰めてきていたエトーやメッシへのパスを一瞬GKに意識させつつ、ニアサイドを破りましたね。若き日のロナウドを思い出しました。
    2点目はフッチさんもご指摘のように、ファーサイドに流し込むロマーリオお得意のパターンですね。
    偉大な先人のゴールシーンを重ね合わせて見ていました。この試合とロナウジーニョのゴールは、ずっと語り継がれることになるでしょうね。感慨深いです。

  • フッチブログ says:

    arceさん、
    右サイドからのクロスありがとうございます。
    ほんと、ライバルチームからスタンディング・オベーションを受けるというのは偉大選手の証ですよね。
    思えば、グレミオ時代に我がインテルとやるときも散々やってくれたなあ(グレミオから早々と去ってくれて良かった)。PSG時代でオリンピックとやるとき、代表でもアルゼンチンとやるとき、よくやらかした。
    まあ、これで彼はさらに一回り大きくなったのではないでしょうか。

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